ゆらゆら草
もう少し感受性を働かせれば、毎日がスペシャルになる。そう自分に言い聞かせて、 いろいろ感じたことを書きとめてみよっと。
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入札に勝つ方法 ~ 『悪い奴ほどよく眠る』

もしキミがゼネコンとかに勤めていて、
築地市場移転建設とか、2020東京五輪のボート競技施設建設なんかの
でっかい入札で絶対勝たなきゃならないとしたら、
どうやればいいか知ってる?



① 依頼主と結託して絶対勝つ

入札って、↓こんなふうなもんなんだよ。

●依頼の条件や仕様について細かな内容が設定されていて、
 入札参加社に等しく伝えられる
●参加社は、その内容をきっちりクリアした計画書と見積書を提出する
(フツーは、必要以上の品質や付加価値を求められない。
  必要以上のものを計画書に盛り込むと逆に失格になったりする場合もある)
●参加社の中から、最も安いところに業務委託する

まあ、できるだけリーズナブルな費用で100点をとるといったことなんだわ。
で、よく聞く「コンペ」というやつは、依頼主の要望をどれだけオーバーした
クオリティを提供するかという、150点くらいとるといった戦いなんだけどね。

で、入札。
これは必然、品質は同じでコストの低さで勝負になるんだな。
それで、参加社みんなが本気でコストの検討をすれば
費用なんてどこもほとんど変わらなくなるんだな。
ぎりぎりの相場に落ち着くということ。

「いや、ウチは利益が出なくてもこの金額でやる」というところが出てきても、
それは他社もおんなじ程度の範囲で競合してくるんだよ。
限度というのは、そんなに差がないんだな。
そうすれば、勝負が微妙なものになる。
決定的に勝つ方法などない、努力のしようがないということになる。

で、大昔から行なわれてきたのが、賄賂だよね。
委託先の決定権を持つ人物(1人か複数かわからないけど)をつかまえて、
ハデな接待をしたり、勝たせてもらったらいくらいくら払う、
といった約束をする
わけだ。



そうやって依頼主側の有力者と結託したら、
次はどうやって「勝つ」かだよね。
なんせ、一番安いところが勝つ、というのが原則だからね。

たとえば、当該案件で、A社が一番安い98億の見積もりを出したとする。
キミの会社B社は安さ2番目で、100億だったとする。
これはもうほっといたら、A社の勝ちとなるでしょ。
そこで先の結託者が登場してくるわけだ。

その部下かなんか知らないけど、審査に絡む人間に、
A社の入札に不備があった事実をねつ造させるんだな。
どこどこの部分が見積もり項目から漏れてたとか、
どこそこの部分がオーバークオリティ過ぎたとか、
場合によっては計画書のホッチキスの止め方がだめだったとか、
いちゃもんをつけて失格にしたりするんだよ。
そうすれば、2番手のB社が不戦勝繰り上げということになるでしょ。



② 賄賂を見えなくする

仮に、B社の入札価格100億のうち、20億が結託者側への賄賂しよう。
でも、これを単純にぽんと渡したら、すぐバレるよね。
建設にかかる見積もりや領収書の類と、請求書を照合すればすぐに
その20億はどこへ行った?ということになるから。

そう、それをわからなくする方法が「手抜き工事」なわけだ。
盛り土を入れる仕様で、100億でやる予定だった工事について、
こっそり盛り土をやめて完成させて100億で請求すれば、
当初かかる予定だった盛り土の代金と工事作業費用が浮くよね。
もしくは、耐震構造用の建築部材をもっと安い物にすり替えるとかね。

そうやって浮かした金を黙って結託者に渡せば、
不正が見えにくくなるというわけ。
そうやって、よくニュースになったりしてる欠陥建築物ができあがって、
後から露呈したりするんだね。

はい、上記の2点をうまいことやって、入札に勝ちましょうね。
てか、見え見えだけどね。



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この映画は、建設関係の公団と民間の建設会社が
そんなことをやらかして事件になるという物語なんだよ。
いまでこそ、これ系はたくさんあるけど、これが、1960年の作品だからね。
建設ラッシュだったはずの当時は、すごい衝撃作だったんだろうね。

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ま、それはさておき、やはりさすがの黒澤明監督の作品としか言いようがないね。
シャープでひらめきのあるカメラワーク。
超こだわりのセット。
大道具、小道具の質感、モノクロならではのメイク、ライティング。
すごいクオリティだよねー。

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特に、三船敏郎と公団の課長補佐(藤原釜足)が、課長補佐自身の葬式に行って、
車の中から葬儀場を眺めつつ、キャバレーで録音したテープを流すシーン!
緊迫した空気のシーンと、キャバレーで流れている楽しい音楽の
ミスマッチを狙ったカット
なんだけど、これには鳥肌が立ったねー。
ああ、これが世界のクロサワなんだー、って目からウロコが落ちたわ。
このやり方は、世界中の映画制作者に影響を与えたんたろうな、って思う。

あと、最初のほうの結婚披露宴のシーンで、
新聞記者の会話を通して登場人物の相関関係を紹介するやり方は、
フランシス・フォード・コッポラ監督が『ゴッドファーザー』でパクったんだそうだ。

それから、俳優の演技!
この作品の主演は三船敏郎なんだろうけど、
僕に言わせればMVPは、間違いなく西村晃でしょ。
ド迫力の怪演!
精神的に追い詰められていく課長、といえばコレで決まりだよ。

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そして、香川京子ちゃん。
僕の中では子供の頃から、香川京子といえば母親くらいの年齢になっていたので、
「お金持ちの奥さん」というイメージしかなかったんだけど、
若い頃は、独自の個性のあるかわいこちゃんだったんだねー。
山本美月系とでもいうのかなあ(あ、山本美月が香川京子系なのか)。
こりゃ、小津監督や黒澤監督に好まれたわけだ。

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築地市場の移転や五輪施設の問題で湧くいま、
こんな作品は笑いごとじゃないぜー。
というわけで、あえておすすめしちゃおうかなと思ったわけ。



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●悪い奴ほどよく眠る
1960 日本
上映時間:150分
監督:黒澤明
脚本:小国英雄、久板栄二郎、黒澤明、菊島隆三、橋本忍
製作:田中友幸、黒澤明
撮影:逢沢譲
照明:原一郎
音楽:佐藤勝
録音:矢野口文雄 、下永尚
音響効果:三縄一郎
美術:村木与四郎
小道具:浜村幸一
衣装:栗原正次
特殊技術:東宝技術部
配給:東宝
出演:三船敏郎、森雅之、香川京子、三橋達也、志村喬、西村晃、加藤武、藤原釜足、
   笠智衆、宮口精二、三井弘次、三津田健、中村伸郎、藤田進、南原宏治、清水元、
   田島義文、松本染升、土屋嘉男、山茶花究、菅井きん、賀原夏子、田代信子、
   一の宮あつ子、樋口年子、近藤準、佐田豊、沢村いき雄、横森久、田中邦衛、
   桜井巨郎、清水良二、生方壮児、土屋詩朗、小沢経子、峯丘ひろみ、上野明美、
   小玉清 ほか
受賞:第15回毎日映画コンクール
   ・音楽賞 受賞
   ・男優助演賞(森雅之) 受賞
   第34回キネマ旬報ベスト・テン 第3位







♪ Fair Warning(full album)/ Van Halen





♪ TOBACCO ROAD / CREATION





♪ Inside Looking Out / Grand Funk Railroad




もう、神様ったら ~ 『神様メール』

もし、キミのお父さんが「神様」だったらどうする?

で、当然キミのお母さんがマリアでしょ?
ということは、兄貴がイエス・キリストなわけだ。
だから、キミはイエスの妹(または弟)ってことだな。

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キミのお父さんは、世の中を良くしようとして働いてきたわけだ。
でも、戯れに人間と関わって(作って)しまったせいで、
世の中、アダムとイヴから始まって、愚かな人間だらけになってしまった。

お父さん、もう完全にアタマにきて、ひねくれてしまった。
だから、お父さんのやることといったら、人間たちへの意地悪ばかり。
家の奥の部屋に引きこもって、パソコンを使ってあらゆる人間に
不幸や災難をもたらしている
んだよ。
(おお、人間の不幸って、こうやって生み出されているのかあ)

それを見かねたJC(お兄ちゃん)は、親父に反抗。
世間に出て行って、12人の使徒とつるんで世の中をよくしようとしたんだけど、
やはり愚かな人間のせいで殺されてしまったのだ。

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妹のキミは、そんなお兄ちゃんの善行にも冷たい親父が大嫌い。
なんとかして、親父の悪行をやめさせるテはないかと、
親父のパソコンを勝手にいじって、人間界に異変を生じさせる!

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そして、人間世界へと冒険の旅へ!
がははー、なに言ってんだかわかんねぇー?



うーむ、エスプリのきいたコメディなんだなあ。
「はい、笑うとこー」って感じに媚びていないところがいいなー。
そして、ヨーロッパ映画らしいファンタジー。
よくよく考えると、かなり哲学的だね。

お父さん役(神)は、『チャップリンからの贈りもの』のブノワ・ポールヴールド。
お母さん役(マリア)は、『アメリ』にも出てたヨランド・モロー。
『エール』のフランソワ・ダミアン。
なんと、カトリーヌ・ドヌーブが濡れ場を演じる!

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ハリウッドでは、こんな映画は作られないなあ。





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●神様メール(Le tout nouveau testament/THE BRAND NEW TESTAMENT)
2015 ベルギー・フランス・ルクセンブルク
上映時間:115分
監督:ジャコ・バン・ドルマル
脚本:ジャコ・バン・ドルマル、トーマス・グンズィグ
製作:ジャコ・バン・ドルマル、オリビエ・ローサン、ダニエル・マルケ
撮影:クリストフ・ボーカルヌ
録音:ドミニク・ヴァルニエ 、 フランソワ・デュモン
編集:エルベ・ド・リューズ
美術:シルビー・オリベ
衣装:カロリーヌ・コネール
メイク:カーチャ・ヴァン・ドルマル
音楽:アン・ピエールレ
配給:アスミック・エース
出演:ブノワ・ポールブールド、カトリーヌ・ドヌーブ、
   フランソワ・ダミアン、ヨランド・モロー、ピリ・グロワーヌ、
   ローラ・ファーリンデン、セルジュ・ラリヴィエール、
   ディディエ・ドゥ・ネック、ロマン・ジェラン、マルコ・ロレンツィーニ ほか
受賞:第73回 ゴールデングローブ賞/外国語映画賞ノミネート
   第68回カンヌ国際映画祭/監督週間正式出品作品
   第6回マグリット映画賞(ベルギーのアカデミー賞)
   ・最優秀作品賞、監督賞、脚本賞、オリジナル音楽賞 受賞
   ・助演男優賞、助演女優賞、撮影賞、録音賞、新人男優賞、新人女優賞 ノミネート
   第43回ノルウェイ国際映画賞/観客賞 受賞
   オースティン ファンタスティック映画祭2015/最優秀コメディ作品賞 受賞
   バイオグラフィルム映画祭/観客賞 受賞
   ハンブルク映画祭/芸術映画賞 ノミネート
   サテライト賞/最優秀外国語映画 ノミネート
   シッチェス・カタロニア国際映画祭/最優秀女優賞 受賞







♪ Black Friday / Steely Dan





♪ Bodhisattva / Steely Dan





♪ The Fez / Steely Dan




美しくて、悲しくて、尊い ~ 『草原の実験』

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旧ソ連邦の一つ、カザフスタンのハナシ。
日本列島が何個も入りそうなだだっ広い平原に、
ぽつんと一軒の家がある。

子供でも女でもない少女と、その父親の二人だけ。


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土地なんて気が遠くなるほどあるのに、
遠慮したかのように、必要十分なだけ確保して
きちんとスクエアな人為的なスペースに住んでいる。
広大な自然の中では、人間の欲望なんてたわいものないものだ
とでもいうようなたたずまい。


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埃っぽい風景と、粗末な家や家具。
一切の自我も感じさせない、素直過ぎる少女。
モンゴル系の顔つきで、図体がでかくて愚鈍な感じの親父。
あまりにも不器用で退屈な恋。


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その変哲のないシーンの一つ一つの意味が、
あの衝撃的なラストシーンを迎えて一変する。

埃っぽい風景は、美しい大地の静かな息遣いに。
実は、ナチュラルで心あたたかな美少女、
誠実で力持ちで男らしいお父さん。
あたたかく、純粋に恋を育むということ・・・



なんて美しい、自然と人たち “だった” んだろう。



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セリフがゼロの映画だよ。
無声映画ではないんだな。
物音は全部聴こえるし、音楽も入る。
セリフだけがないんだよ。
だから、睡魔に勝てない人には観るのむずかしいかもなあ(笑)。

事実に基づいた映画だそうだ。
アンドレイ・タルコフスキーの『サクリファイス』を思い出したよ。
ロシア人は、こういう作り方が好きなのかな?

映像が も・の・す・ご・く 美しいわー。
ヒロインのエレーナ・アンも、
「かわいい」のではなく「色っぽい」のでもなく、
そう、美しい。

原題の意味は、翻訳ソフトで訳すと「テスト」。
そう、邦題に入っている「実験」ということだな。
“セリフのない実験的な映画”、という意味かと思い込んで観たんだけど、
んーー、そうではなかったやー。


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●草原の実験(Испытание(Ispytanie))
2014 ロシア
上映時間:97分
監督:アレクサンドル・コット
脚本:アレクサンドル・コット
製作:イゴール・トルストゥノフ、セルゲイ・コズロフ、アンナ・カガルリーツカヤ
撮影:レバン・カパナーゼ
音楽:アレクセイ・アイギ
音響:フィリップ・ラムシーン
編集:カラリーナ・マチェーフスカ
美術:エドゥアルド・ガルキン
衣装:エドゥアルド・ガルキン
配給:ミッドシップ
出演:エレーナ・アン、ダニーラ・ラッソマーヒン、カリーム・パカチャコーフ、
   ナリンマン・ベクブラートフ=アレシェフ ほか
受賞:第27回東京国際映画祭(WOWOW賞、最優秀芸術貢献賞)
   第25回キノターヴル映画祭(最優秀作品賞、最優秀撮影賞)
   第13回プネー国際映画祭(監督賞、観客賞)
   第28回ニカ賞(最優秀音楽賞)
   第51回アンタリア・ゴールデンオレンジ映画祭(最優秀作品賞)







♪ Minuet and Trio in G, K1 / Wolfgang Amadeus MOZART


映画とは何の関係もありません


いまごろ ~ NHK連続テレビ小説『ちゅらさん』

みなさん、はいさいー!
こはぐら荘のつかりこさー。
ウェルカムですー

ブログ低学年だからさ、てーげーな記事ばかりですんませんが、
いつも玩読いただき、ありがとさー。
9月の声を聞いて、てぃだも弱くなって、
すこーし、過ごしやすくなったねー。
地震と豪雨のせいで、あっちこっちで大変なことになってるけど、
ちばりよー!


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NHK連続テレビ小説『ちゅらさん』、やっと観始めました!
だいぶ前に、里花さん(「花々の日々〜里花のバリ島旅日記」
http://rikastar.blog.fc2.com/)
と観るって約束してたんだもんね。

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なんたって、NHKが2003年に行った「もう一度見たいあの番組リクエスト」の
連続ドラマ部門で、第1位に輝いた作品だしね。

予備知識ゼロからのスタートです。
いまんとこ、第2週・12話まで。
いやー、めっちゃおもしろいであるさー

で、なんだか毎話泣ける。
思うんだけど、出だしでKiroroの『Best Friend』がかかるでしょ。
あれのせいがでかいよね。
ハナシが始まる前にもう、「泣くぞー、泣くぞー」ってなっちゃうわー。

子役の恵里ちゃん、めんこいんだねー。
浦野未来、どこ行っちゃったのかなあ。

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演技バツグンの、おばぁの平良とみさんは去年の年末(2015年12月)に
亡くなっちゃったんだね。
ホントに惜しい人を亡くしました。

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まだハタチそこそこの国仲涼子、すごくかわいいねー。
めっちゃ若い!山田孝之、ベッキーも見ものだねー。

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ゴーヤーマン人形は、どっかの店で見たことあるような気がするなあ。

堺正章は、かくし芸大会よろしく、沖縄の三線と歌をがっちり覚えたんだろうね。

いやー、さすが岡田惠和さんの脚本だなー。
細かいところまで洒落がきいていて、めっちゃおもしろいわ!
これは、何度も観るとセリフのあちこちに新しい発見があるだろうね。

ネガティブなハプニングを笑い飛ばしながら、結局感動させるやり方、
思えば『あまちゃん』よりこれが先にやってたのかもね。

さてさて、次回から恵里ちゃんが上京するのかな?
どんな出来事が待っていたとしても、なんくるないさー!


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●1~2週(12話)画像キャプチャー集(9/14 UP)


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ぶんちゃんは、いつも三線と一緒です


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ポーク玉子が、ただの玉子になったさー


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おばぁならくれると思ったのに


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三ツ星ですー、の発声で、「ウェルカムですー」


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「ウェルカムですー!」


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「いま、いっぱい泣いておこうね」


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「お守りさー」


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「みんさー織りの模様の5つと4つの意味知ってる?」


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「ふみやーっ!」


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「結婚しよーねーー!」


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「前提なしで、いきなり結婚するか?」


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「てーげーにやっちゃだめですよー」


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「まことぉー!」


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「まだまだあ、これからさー!」


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具志堅さんも出てました


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けいたつは金城ゆかりのことが好きなんです


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「・・・・・」


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やーまだくん、この頃からコレ系が得意だったんだねぇ


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「・・・・・」


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「おー、ロックかあ」


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でれでれ~~


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鮎川誠も出ていました


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ニイニイはなんで家に帰ってきたの?


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これが、ゴーヤーマン人形


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平岩紙ちゃんも出ていました


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高校の制服姿でございます


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この制服ですよね、さとちんさん?


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とっても、かっこいい制服ですねー!!


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記憶の中のさとちんさんが、国仲涼子で上書きされちまったぜー


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制服マニアではありません


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くれぐれも言っておきますが、制服マニアではありません



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●ちゅらさん
2001年4月2日 - 9月29日(156回) 日本
月曜日 - 土曜日8:15 - 8:30(NHK総合テレビジョンでの本放送時間)
演出:榎戸崇泰、遠藤理史、大友啓史、渡辺一貴、藤井靖、高橋練、堀切園健太郎
脚本:岡田惠和
製作:NHK
音楽:丸山和範
演奏:新音楽協会
制作:NHK放送センター
主題歌:Kiroro『Best Friend』
出演:国仲涼子、小橋賢児 ほか







♪ Best Friend / Kiroro





♪ 未来へ / Kiroro




コッド岬でおぼれたい ~ 『スプラッシュ』

恋する気持ちって、どんなんだっけ?

一日のふとしたスキマにあのコのことを思い出しちゃって、
ウキウキしたり、キュンキュンしたり、メソメソしたり・・・
毎日そんなことの繰り返し。

そして、初めて話しかけたり、デートに誘ったり、
告白したり、プロポーズしたり・・・
何度も “清水の舞台を飛び降りる” よなあ。

清水寺の舞台ほど高くなくても、
波止場の岸壁から海に飛び込むくらいのドキドキとわくわく
くらいはあるよなあ。

二人とも泳げもしないのに、息も続かないのに、
一緒に海の中を潜って行くのが楽しくてしょうがない。
でも、竜宮城に着けばもう大丈夫、新しい世界が待ってるはずだぜー!
・・・って感じかな。



わりと最近、あの『スプラッシュ』がリブートされる、って聞いたんだよ。
大好きなんだよね、この映画。

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『スプラッシュ Splash (1984)』は・・・

プロデューサーは、最近では『ラッシュ/プライドと友情 Rush (2013)』や、
テレビドラマの『24 -TWENTY FOUR (2001-2010)』を製作した
超大物ブライアン・グレイザー

監督は、『アメリカン・グラフィティ American Graffiti (1973年)』に出演した後
監督業も始めて、『アポロ13 Apollo 13 (1995年)』や
アカデミー賞監督賞を受賞した『ビューティフル・マインド A Beautiful Mind (2001年)』、
『ダ・ヴィンチ・コード The Da Vinci Code (2006年)』
なんかの大ヒットばかりを作ってきた、これまた超大物のロン・ハワード

その二人が、若い頃にタッグを組んで大ヒットを飛ばしてブレイクして、
いまもハリウッドを代表する映画製作会社(タッチストーン・フィルム
タッチストーン・ピクチャーズ)を建てるきっかけとなった映画なんだよ。



映画の中身は、ご存知「人魚姫」の現代版だな。
そうそう、タッチストーン・フィルム社(現タッチストーン・ピクチャーズ)は、
ディズニーが初めて作った、大人向け実写映画の会社だからね。

ディズニーアニメでは、エロ、殺人・暴力、薬はタブーなんだけど、
この実写映画で、生身の人間のダリル・ハンナのすっぽんぽんを出すことで、
初めてディズニー・タブーの一つを破ったんだよ。
むしろ、アニメではできないことをやるために、実写映画の会社を作ったのかもね。

しかも、ロマンスものなのに、コメディときたもんよ。

当時、コメディアンとしてテレビで人気上昇中だったトム・ハンクスが主役でしょ。
それから、『ブルースブラザース The Blues Brothers (1980)』で一躍有名になって、
のちに『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ Little Shop of Horrors (1986)』、
『ホーム・アローン Home Alone (1990)』、
『クール・ランニング Cool Runnings (1993)』なんかでガンガン人を笑わせた
ジョン・キャンディが助演。
さらには、カナダやアメリカでは知らない人がいない
超お笑い俳優のユージン・レヴィも。

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これで、笑えないはずがないんだけど、
これもディズニー系の作品だから、アメリカ特有のめっちゃ下品だとか
めっちゃドタバタだとかということはなくて、
なかなかウイットのきいた会話が展開するんだな。
背景が、1984年当時のニューヨークの街だからね。
素敵な都会のユーモラスでロマンチックな「人魚姫」なんだよ。

そして、特筆ものはなんと言っても、人魚役のダリル・ハンナでしょ。
2000年代に入って、『キル・ビル』に出ておっかないおばちゃんの役を演ったりしてたし、
そういえば、'82年の『ブレードランナー』のレプリカントの一人・プリス役でも
おっかない系ではあったわなー。

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でも、この作品では彼女が、

めっちゃきれいで愛らしい

ことがわかるし、しかもすっぽんぽんで街を歩いたりするから、

絵に描いたようなものすごいスタイル

なことを発見!

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なんせ、当時23才だもんねー。
この映画は、彼女が一番きれいな時、たぶん世界一きれいだった時
をばっちり切り取った作品なんだね。
僕は当時、「好きな女優は?」と聞かれて、
「ダリル・ハンナ」って答えていたんだっけ。

おまけにこの映画には、ちゃんとランス・ハワードが出てる。
ランス・ハワードというのは、このロン・ハワード監督のおやじさんなんだな。

「ちゃんと」というのは、ランス・ハワードは
ロン・ハワード作品には必ずって言っていいほど端役で出てて、
ほとんどが大ヒットしてるから、いまや、一種 “お守り” というか “守護神” というか
ラッキー・アイテム的な出演者となっているんだけど、
ロン・ハワード快進撃の第一発目となったこの作品にも「ちゃんと」出てたということ。

ちなみに、M・ナイト・シャマラン監督の『ヴィレッジ』の主演女優
ブライス・ダラス・ハワードは、ロン・ハワードの娘、
ということは、ランス・ハワードの孫だ。



で、2017年過ぎに発表されるらしいリブート作品だけど、
チャニング・テイタムとジリアン・ベルという女優が共演するらしいんだよ。

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おいおい、レスラーとかシークレットサービスとか、
あのマッチョ系のチャニング・テイタム?

で、僕はまったく知らない女優なんだけど、ネット画像でみると
これまたマッチョ系なジリアンちゃんがヒロインだろ?

しかも、今度はなんと、男のほうが人魚だというから、
マジで大丈夫なのかよ?って気になるわー。
僕のトム&ダリルのロマンス物語を筋肉で潰さないでくれ、たのむよー。



もう、ビデオテープ時代から10回以上はかる~く観てる『スプラッシュ』。
今回DVDで観てみて気づいたことは、
「トム&ダリルは、撮影だとはいえ、何回ヘビーなキスをしたんだよ」ってことと、
「CGもない時代に、水の中での撮影はめちゃくちゃきつかっただろうな」ってこと。


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●スプラッシュ(Splash)
1984 アメリカ
上映時間:111分
監督:ロン・ハワード
原案:ブルース・ジェイ・フリードマン
脚本:ローウェル・ガンツ、ババルー・マンデル、ブルース・ジェイ・フリードマン
製作:ブライアン・グレイザー
製作総指揮:ジョン・トーマス・レノックス
撮影:ドン・ピーターマン
水中撮影:ジョーダン・クライン
音楽:リー・ホールドリッジ
編集:ダニエル・P・ハンリー、マイク・ヒル
美術:
衣装:メイ・ルース
主題歌:リタ・クーリッジ『Love Came for Me』
配給:タッチストーン・フィルム(米)、東宝(日)
出演:トム・ハンクス、ダリル・ハンナ、ユージン・レヴィ、ジョン・キャンディ、
   ドディ・グッドマン、ランス・ハワード ほか
受賞:第57回アカデミー賞 脚本賞ノミネート
   第19回全米映画批評家協会賞 脚本賞受賞







♪ Love Came For Me / Rita Coolidge




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