ゆらゆら草

もう少し感受性を働かせれば、毎日がスペシャルになる。そう自分に言い聞かせて、 いろいろ感じたことを書きとめてみよっと。

そんな遊びは禁じよう ~『禁じられた遊び』  


終戦記念日といえば、反戦映画かな。

001野口久光ポスター.png
野口久光 作


なんだかんだで、5回目くらいかな、コレ観たの。
もう、どんな映画かってわかっていたつもりでいたんだけどなあ。

「戦争に巻き込まれて、戦災孤児になってしまった女の子の悲しいハナシ」
・・・と言えば、そりゃそうなんだけど、
それじゃ、世界の名作たるこの作品のフランス映画としての
エスプリというものがまったくないじゃんか、
というわけで、もうちょい深読みしてみた。



モンダイは、戦災孤児になってしまったポーレットが
引き取られた農家の末っ子・ミシェルと “十字架遊び” をすることだよね。
そう、“禁じられた遊び” とは、この “十字架遊び” のことなのだ。
ポーレットは5~6才、ミシェルは7~8才くらいかな。

“十字架遊び” とは、身のまわりで死んでしまった犬や虫やひよこやなんかの
お墓を作ってあげることなんだな。
二人は、大人に内緒で水車小屋に、十字架を立てたお墓をどんどん作っていく。

002十字架づくり.png


ポーレットは、生き物の死というものをまだよくわかっていないようだ。
まだ幼児だし、都会のパリで無菌培養的に育ってきたんだな。
田舎道を一人で歩いている時に、死んだまま抱きかかえていた子犬を
土に埋めて十字架を立ててやることで、愛する者との別離と自分の悲しい気持ちに
決着をつけることをミシェルから学んだ
ばかりなのだ。

003愛犬のお墓づくり.png


両親が道端でドイツ軍機の機銃掃射で死んだのはそれより少し前だったので、
どうしたらいいのかわからず、両親の体をそのままほったらかしてきてしまった。
だから、ポーレットはお墓を作ってあげる、ということに執着してしまっているのだ。
言ってみれば、ポーレットにとって十字架を立てることは、両親への愛なのだ。



ミシェルは、川べりで佇んでいたところを見つけた時から
ポーレットが大好きになっていた。
同じくらいの歳の友達や年下の子が身のまわりにいないのと、
パリジェンヌのポーレットがとっても素敵に見えたせいなんだろうな。

ミシェルは、ポーレットがとても喜ぶもんだから、
十字架づくりや墓づくりに夢中になる。
そう、ミシェルにとって十字架を立てることは、ポーレットへの愛なのだ。
だから、それがどんどんエスカレートして、
十字架を町の墓場や教会から盗むようになるし、
わざわざ虫やひよこやを殺してまで墓を作ろうとするようになる。




僕は、この映画がいいたいことの一つ、いやとても重要なメッセージが
ここにあるんだと思うんだよ。
ミシェルは結果、ポーレットを愛しているがゆえに、
他者を殺し、神をも冒涜しているんだよな。
ミシェルにとって、誰かが死に、墓に埋めて、十字架を立てることが
愛の証
になっているんだな。
何と言う皮肉。

村上龍さんの古いエッセイか何かに、
「地球上から女がいなくなれば、戦争はなくなる」って書いてたけど、
まさか、この映画を観てそう思ったんじゃないだろうなあ。

「愛は、たくさんの犠牲の上に育まれる」って、
似たようなフレーズをよく聞くけど、いやいや、
僕が言いたいのは男女の愛のことではなくて、
国や同邦人に対する愛、ナショナリズムみたいなもの。

つまり、自ら(自国)を愛すれば愛するほど、
他者(他国)により多くの犠牲を強いることになる、
神をも冒涜することになる。

そんな、ジレンマというか戦争の本質みたいなものを
この映画は描いているんだろうな、ということ。

そうだよな、自国の土地や文化や宗教や民を愛するがゆえに
指導者って戦争をやらかすもんなんだよなあ。
マジで、愛こそがすべてのいざこざの元なのかものかもしれないなあ。
「LOVE&PEACE」なんて、儚いものだからこそ標語になるのかもなあ。



戦争は、“十字架遊び” 。
誰か禁じてくれる大人はいないもんだろうか。

004名札のポーレット.png





005スバル座ポスター.png

●禁じられた遊び(Jeux interdits)
1952 フランス
上映時間:87分
監督:ルネ・クレマン
製作:ポール・ジョリ
原作:フランソワ・ボワイエ
脚色:ジャン・オーランシュ、ピエール・ボスト、ルネ・クレマン
台詞:ジャン・オーランシュ、ピエール・ボスト、フランソワ・ボワイエ
撮影:ロベール・ジュイヤール
編集:ロジャー・ドワイア
音楽:ナルシソ・イエペス
セット:ポール・ベルトラン
配給:東和
出演:ブリジット・フォッセー、ジョルジュ・プージュリー、リュシアン・ユベール、
   ジュザンヌ・クールタル、ジャック・マラン、ロランス・バディー、アメデー、
   ルイ・サンテーブ、ピエール・メロヴィー、アンドレ・ワスリー ほか
受賞:第25回(1952年)アカデミー賞 名誉賞受賞(いまの外国語映画賞)
   第7回(1953年)英国アカデミー賞 総合作品賞受賞
   第13回(1952年)ヴェネツィア国際映画賞 金獅子賞受賞
   第18回(1952年)NY批評家協会賞 外国映画賞





♪ Romance Anónimo/ Narciso Yepes




コメント

女がいなくなったら戦争なくなる
男はあちこちの女を犯したい、犯したいが普通の社会生活してたら捕まる、戦争なら犯し放題、ってことですよね。村上龍はもとから私の性分に合わない奴だと思ってました。

この映画は大人になってから見ると、こんなに小さくても、
自分に気がある男は私のいいなりになるって知ってる女の子と、
欲しい女を手に入れるために望むものを与える男の子の、駆け引きの映画にしか見えません。でも、キリスト教が人生を支配している人々には、十字架遊びは許せないんでしようね。

びー #- | URL
2017/08/14 20:37 | edit

こんばんは。

一番最後にこの映画を観たのは何十年前のことか・・・?
40年以上は前のことのような・・・

>「戦争に巻き込まれて、戦災孤児になってしまった女の子の悲しいハナシ」

ということぐらいしか覚えていなくて、禁じられた遊びがエスカレートしていったことさえも今回このブログで思い出しました(というか改めて知ったというか・・・)

大人になって観直すと、いろいろと考えさせられますね。

ラストの駅で名前を呼ぶ場面、どっちがどっちの名前を呼ぶのかも、ちょっと思い出せません・・・(^_^;)

バニーマン #- | URL
2017/08/14 21:17 | edit

Re: びーさん、コメントありがとうございます!

> 女がいなくなったら戦争なくなる
> 男はあちこちの女を犯したい、犯したいが普通の社会生活してたら捕まる、戦争なら犯し放題、ってことですよね。村上龍はもとから私の性分に合わない奴だと思ってました。

↑がははははー!
ユニーク、ユニーク!
これは村上さんは、
「本気で愛する人を守ったり、マジで奪い合ったりすれば暴力沙汰になる」
って言いたいんでしょうね。
「繁殖欲」って、生き物の利己的遺伝子の最強の欲望ですからね。
ある意味、「愛が戦争を起こす」というのは本質かもしれませんね。
ただ、「女がいなくなったら戦争はなくなる」という言い方のよくないところは、
女子のせいだけにしているところですよね。
「男、女、の区別がなくなったら、“愛” と呼ばれるものが原因で起こる戦争はなくなる」
ということでしょうね。
『海の向こうで戦争が始まる』は、そんなことをテーマに書いた小説のような気がします。
そういうことを村上氏は、「すべての男は消耗品である」というフレーズと同じように、
わざと話題になるように、「女がいなくなれば」って人騒がせな言い方をしたんじゃないかと思います。

> この映画は大人になってから見ると、こんなに小さくても、
> 自分に気がある男は私のいいなりになるって知ってる女の子と、
> 欲しい女を手に入れるために望むものを与える男の子の、駆け引きの映画にしか見えません。でも、キリスト教が人生を支配している人々には、十字架遊びは許せないんでしようね。

↑そうですねー。
ある意味、そういう見方は正しいかもしれませんね。
女の子のほうは、意識的にやっているようには見えませんが、
たしかに男の子をいいなりにしていますよね。
男の子のほうも、大人の男が女子を手に入れる、というのとは異なりますが
彼女のことが好きで相手にも好きになってほしがっているに違いありません。
でも、二人とも打算的な「駆け引き」でやっているのではないでしょう?
「本能」ですよ、それが生き物の遺伝子の「本質」なんでしょう。
つまり、ヒトは本質的に愛のために争い、駆け引きをするということです。

しかし、その「愛=利己的な慈しみ」が自国愛、民族愛というような大きな話になると、
僕がこの記事で言いたかった「自ら(自国)を愛すれば愛するほど、
他者(他国)により多くの犠牲を強いることになる、
神をも冒涜することになる。」ということなんですよね。

十字架遊びについては、映画の中では十字架を作ったり、墓を作ることを
だめだとは言っているようには見えませんよね。
キリスト教でも、死者を弔うことは禁じられていないと思います。
映画では、霊柩車や、墓場や、教会から「十字架を盗む」ことや
生き物を殺してまで墓を作ることの罪に焦点を当てていると思います。

この物語は明らかに・・・
「両親を殺された子を愛する(慈しむ)」→「十字架を立てる」→
「身のまわりの生き物を殺す、十字架を盗む」という図式でできています。
世界トップクラスのケレンミ民族=フランス人が、
この表現に意味を持たせていないわけがありません。

身内の死の悲しみを、他者の死ですすぐ。
ヒトのサガをどうしようもないこととして捉えれば、
「戦争とは特定を愛することで生じ、死を死をもって埋め合わせる虚しい遊び」
・・・というように、十字架遊びは比喩に使われていると思いますがねぇ。

つかりこ #- | URL
2017/08/15 04:23 | edit

Re: バニーマンさん、コメントありがとうございます。

> こんばんは。
>
> 一番最後にこの映画を観たのは何十年前のことか・・・?
> 40年以上は前のことのような・・・

↑うん、僕も30年くらい前ですねー。
でも、子供の頃からテレビや名画座やビデオなどで、5回くらいは観ていたのですが、
細かいところは忘れるもんですよね。
今回、一番びっくりしたのは、思いのほか映像がきれいだということです。
デジタルソースのせいかもしれませんが、モノクロ映画のわりには
クリアに撮られた作品なんだなあ、と感じました。

> >「戦争に巻き込まれて、戦災孤児になってしまった女の子の悲しいハナシ」
>
> ということぐらいしか覚えていなくて、禁じられた遊びがエスカレートしていったことさえも今回このブログで思い出しました(というか改めて知ったというか・・・)

↑あ、ひょっとしたら、ネタバレさせてしまって申し訳なかったでしょうか?
あまりにも有名な映画なので、みんな観たことがあって、
ストーリーなんてバレてもいいか、くらいの気持ちで書いてしまいました。
すんません。

> 大人になって観直すと、いろいろと考えさせられますね。

↑そうですね。
この映画に限らず、
そういうもんですよね。
ほとんどの映画は、たくさんの予算とたくさんの人の同意で作られるものなので、
いろいろな想いや仕組みや裏コンセプトが込められていることが多いものです。
それは、若い時には発見できなかったりするもんだなと
近年、いろんな作品で感じさせられています。

> ラストの駅で名前を呼ぶ場面、どっちがどっちの名前を呼ぶのかも、ちょっと思い出せません・・・(^_^;)

↑実は・・・どっちでもない人の名前も呼ぶんですよー。

つかりこ #- | URL
2017/08/15 06:32 | edit

No title

え〜? つかりこさん、5回も観たんですか?
私は、実をいうとこれ、観ていないんですよ。
いや、なんか話の大筋わかっちゃって(超有名な映画ですから)
すっかり観た気分になって、なんだか今さらな〜
と思って数十年デス。
でも、皆さんのコメント読んでたら、これは観た気で終わらせずに
是非観ておかなければという気持ちになってきました。
近いうちに観まっす!

さとちん #- | URL
2017/08/15 19:26 | edit

Re: さとちんさん、コメントありがとうございます。

> え〜? つかりこさん、5回も観たんですか?

↑いま確かめてみましたが・・・
高校卒業までにテレビ放映で2回(昔は毎年のようにやっていたので、もっと観てるかも)、
上京して名画座の特集で1回、就職してからルームメイトのビデオテープで1回、
今回DVDで、で計5回かなあ。

> 私は、実をいうとこれ、観ていないんですよ。
> いや、なんか話の大筋わかっちゃって(超有名な映画ですから)
> すっかり観た気分になって、なんだか今さらな〜
> と思って数十年デス。

↑ネタバレさせてしまってすみませんです!
ストーリーは、たぶんご察しの通りの内容でシンプルなんですよ。
上映時間も短いので、あっちこっちで考えさせられるというようなこともないです。
しかも、『セル』のハナシじゃないけど、近年の映画は刺激の強いものが多いので、
びっくりするようなこともほとんどないという、三重苦です。(笑・汗)

> でも、皆さんのコメント読んでたら、これは観た気で終わらせずに
> 是非観ておかなければという気持ちになってきました。
> 近いうちに観まっす!

↑はい、ハナシのタネに観てみて損はないと思いますが・・・
僕がいつものようにごちゃごちゃ書きましたが、
「戦争に巻き込まれて、戦災孤児になってしまった女の子の悲しいハナシ」
というのに相違はないので、“終戦特番1時間半ドラマ”って感じで
いってみてください。
あと、やはり古い作品なので、いろいろ許してやってねー。
おもしろくなかったら、僕も許してやってねー。(汗)

つかりこ #- | URL
2017/08/15 20:23 | edit

見直したくなりました!

この映画って、昔から水曜ロードショーあたりで何度も放映されていたので、その中で見た記憶はもちろんあるのですが、見たのはその頃の子供時代だけなんですよ。
ラストシーンなどは覚えているのですが・・・こんな形で反戦を訴えている映画だとは思いませんでした。 小中学生の目から見ると、幼い戦災孤児は可哀想→だから戦争はいけないんだ というほんとに単純な感想しか抱けなかったんですよね。 あと、音楽が美しいな〜ということぐらいしか。

子供を通じてのメタファーな表現で、戦争の本質みたいなものを描いているからこそ、不朽の名作として生き続けているんだ、と心底納得しました。
今、見たい往年の映画やドラマがいっぱいで困っておりますが、これももう1度、大人の目からきちんと見ておきたいです。 見ないともったいないというか。

マナサビイ #- | URL
2017/08/16 10:54 | edit

Re: 見直したくなりました!

マナサビイさん、コメントありがとうございます!

> この映画って、昔から水曜ロードショーあたりで何度も放映されていたので、その中で見た記憶はもちろんあるのですが、見たのはその頃の子供時代だけなんですよ。
> ラストシーンなどは覚えているのですが・・・こんな形で反戦を訴えている映画だとは思いませんでした。 小中学生の目から見ると、幼い戦災孤児は可哀想→だから戦争はいけないんだ というほんとに単純な感想しか抱けなかったんですよね。 あと、音楽が美しいな〜ということぐらいしか。

↑僕も何度も観ていたのですが、「かわいそうな戦災孤児のハナシ」
という印象ばかりが強くで、十字架遊びのことは
「戦争だからなんとなくそういうことにしたんだろ」くらいにしか
考えていませんでした。
まあ、「フランス映画だし、何かあるだろうけど、じゅうぶん感動できるし、いいかー」
って、半ば宿題って感じでほっといたんですよね。
今回は、「大人なんだし。もうちょっと考えてみるべか」ということで、
宿題の答えを出してみました。(笑)

> 子供を通じてのメタファーな表現で、戦争の本質みたいなものを描いているからこそ、不朽の名作として生き続けているんだ、と心底納得しました。
> 今、見たい往年の映画やドラマがいっぱいで困っておりますが、これももう1度、大人の目からきちんと見ておきたいです。 見ないともったいないというか。

↑もう、ど真ん中!!
こんな風に意を汲んでいただいて、感謝感激です!!
ここいらで、もう一回くらい観ておくのもいいかもですねー。

マナサビイさんのサイトの記事からは、いつ拝見してもでっかい感動をいただいちゃってます。
すっごい資料収集力と、すっごい記憶力!!濃厚でとても価値あるコンテンツ!!
もう、あれは趣味の範疇を越えていますよね。(研究者?)
さすが、各方面から出演、出稿等の引き合いがあるわけですわー。
これからも、すばらしい記事をどうぞよろしくお願いいたします!!

つかりこ #- | URL
2017/08/17 17:56 | edit

いつもありがとう

昔はよくテレビ放映されていましたよね。
前編通して観たのは最初の1回だけで、
後は部分的にしか観てないです。観れなかった。切なすぎて。
特にラストシーンは、あの後どうなっちゃうんだろうと心配で心配で。
戦争モノに子供が絡むと、本当に胸がしめつけられます。

つかりこさんの考える「重要なメッセージ」を読んで、
なるほどそうだったのか~さすが!つかりこさん!と思いました。
お陰でこの映画を違う角度から観れそうです。

ももこ #- | URL
2017/08/19 10:24 | edit

こんばんわ
「愛は、たくさんの犠牲の上に育まれる」意味深な言葉だなと思いました。

ネリム #oM6tt0T6 | URL
2017/08/19 23:39 | edit

Re: ネリムさん、コメントありがとうございます。

> こんばんわ
> 「愛は、たくさんの犠牲の上に育まれる」意味深な言葉だなと思いました。

↑隣人愛とか、人類愛というようなでっかい範囲の愛もありますが、
たいがいは、身内とか恋人とか親友とか、わりと特定された者への思いやりのことですよね。
当然、愛を限定するということは、誰か以上にその特定を思いやるということになって
差別とか区別が生まれるわけです。
で、その特定への愛し方が強くなればなるほど、
その差別や区別が強くなる。
そして、他を愛する時間もエネルギーも少なくなる。
いきつくところ、その他を犠牲にしてしまうということでしょうね。
神様のように、すべてを愛することができるといいのですが。
んー、神様もすべてを愛したりしていないのかなあ。

つかりこ #- | URL
2017/08/20 00:01 | edit

Re: いつもありがとう

ももこさん、コメントありがとうございます。

> 昔はよくテレビ放映されていましたよね。
> 前編通して観たのは最初の1回だけで、
> 後は部分的にしか観てないです。観れなかった。切なすぎて。
> 特にラストシーンは、あの後どうなっちゃうんだろうと心配で心配で。
> 戦争モノに子供が絡むと、本当に胸がしめつけられます。

↑僕なんかは、何度も観てしまっているので、慣れてちゃったりして。(笑)
でも、ラストは何度見ても泣けます。
ラストにきて、戦争のホントの悲惨さに気づきますよね。
続けて、アニメ映画の『火垂るの墓』を観ると、
戦争が罪のない子供にとって、どんなに残酷なものかわかるかもですねー。

> つかりこさんの考える「重要なメッセージ」を読んで、
> なるほどそうだったのか~さすが!つかりこさん!と思いました。
> お陰でこの映画を違う角度から観れそうです。

↑まあ、「戦争に巻き込まれて、戦災孤児になってしまった女の子の悲しいハナシ」
に違いはないのですがねぇ。
戦争の目的が「紛争を解決すること」でなく、
「人を殺して十字架を立てること」になっていやしないか?
って、チクッと読み取ることができる気がするのですが・・・。

つかりこ #- | URL
2017/08/20 00:20 | edit

コメントの投稿
Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://yurayuragusa.blog.fc2.com/tb.php/285-318b9790
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

ちかごろの記事

全記事表示リンク

カテゴリ

検索フォーム

リンク