現実は、自分で拡張しよう


「ポケモンGO」で、大さわぎだよね。

僕は、まったくテレビゲームやオンラインゲームをやらないので、
無視しようと思っていたんだけど、「AR」は、広告やPR、出版の世界でも
これからの発展に、ますます避けられない技術になりつつあるので、
アプリをダウンロードして試してみたよ。(笑)



このゲームは、「AR」という技術というか、考え方というか、
スタイルというかが使われているんだよね。
スマホを端末としたゲームでは、もうずいぶんいろいろ出ているらしいね。

「AR」とは、Augmented Reality の頭文字で、
「Augmented = 増大(拡張)した、Reality = 現実、真実」=「拡張現実」
・・・って訳されているもの。

とっくにポピュラーになっている「VR」= バーチャル・リアリティは、
「仮想現実」という意味で、CGや実写の合成などで、
未来とかミクロの世界とかのSFなビジュアルを
あたかも現実のように見せることを言うよね。

「AR」は、それとは少し違って、
人がいま見たり聞いたりしている現実に、想像上のCGや実写の合成を加える、
つまり、いまそこにある現実に、仮想物があたかも一緒にあるように見せて
伝達する情報を拡張させる
ことを言うんだな。
現実に・想像を加えて・イメージを拡張する、
と言った意味だねー。



たとえばさ・・・

●AKBのCD買って、CDの盤面をスマホのカメラで覗いてみたら、
 メンバーの一人がちっちゃい3Dで現れて、CDの盤面の上に立って
 見てる人に話しかけたり、踊ったりする。

●おもちゃ屋で陳列されているレゴの箱をスマホで覗いたら、
 箱の上に、組み立てて完成した立体的な姿が現れて、
 360度回転して見ることができる。(組み立てるのに役立つ)

●絵本をスマホのカメラで覗いてみたら、
 小さな立体的な赤鬼が現れて、誌面に立って金棒を振り回す。

●新聞の紙面の写真をスマホで覗いてみたら、
 写真が動画に変わって、ガイドのおねえさんが説明をする。

●スマホのカメラでいまいる街の風景を覗いてみたら、
 焼き鳥屋の場所を矢印で示してくれて、
 実際に行って食べた人の感想が読める。

・・・なんてのが、もうすでに実際に使われているんだよ。
サングラスみたいな専用端末を使ったゲームで、
グラスをかけて目の前の風景を見ると、
その風景の中に銃を持った敵なんかが現れるといった感じのやつも
ずいぶん前からあるよね。

スマホやタブレットを使わないタイプもすでにあって・・・

●運転中の車のフロントグラスから見える風景に、
 矢印や記号で「次、左に曲がって、200m」などと
 ガイダンスが表示される。

●メガネ屋にある鏡の前に座ったら、
 写っている自分の顔にいろいろな眼鏡を試着して選べる。

●青少年科学館に行ったら、坂本龍馬のホログラフィが目の前に現れて、
 「船中八策」について説明する。

・・・なんてのは見たことあるかもね?



「ポケモンGO」をちょろっとやってみたら・・・


001ダウンロード.jpg
ダウンロード&インストール

002スタート画面.jpg
スタートタイトル

003注意画面.jpg
注意画面、道端にはポケモン以外のモンスターがいっぱい、ってか


①イラストマップを見ながらその辺をうろついていたら、
 「モンスター発見」の反応が!
 (GPSでユーザーの位置とモンスター配置の位置の合致を知らせる)

004ゲットせよ.jpg
いまいるあたりのイラスト地図が


②モンスターをタップするとカメラ画面に変わり、実際の風景が写り、
 地面など目の前の風景の中にモンスターが現れる
 (実際の風景を3Dで検知して、そのグリッドのパースに合わせて、
 モンスターの3DCG動画を合成)


005AR画面.jpg
モンスターのパースが、目の前の風景のパースに合っていて違和感が少ない


③ボールをぶつけて、モンスターをつかまえて、記録する
 (3DCGゲームとしての機能+ゲームとしての個人DB)

006ボール投げ.jpg
画面をスワイプしてボールを投げる

007ゲット.jpg
うまくあたるとゲット!

008図鑑.jpg
自分の図鑑に登録される


④近所でボールやアイテムをゲットできる場所を案内してくれる
 (GPSでユーザーの位置を確認して、DBから近所のスポット情報をピックアップ)


・・・っと、
大ざっぱに言って、インターフェースに関わる部分だけで見ても、
これだけの仕様が複合されているとみたね。
いま一般的なARは、②のみの機能でできているんだけど、
このゲームは上のような複雑さなんだね。

プレイしてみて、すんなり何の問題もないと感じるけど、
素人相手に、ちょっとでも「ちゃちいなあ」って感じさせないのは、
実は至難の業なんだよ。

そうか!
屋内でゲームばかりしてる子供を、屋外に引きずりだそうということだな。
ニンテンドーは、ひきこもりの増加に加担した罪を、
これで少しでも償おうというわけだな?

おばさん、おっさんのウォーキング促進にもいいかも。

009歩き出そう.jpg

011きくらげ.jpg
近所をうろうろしていたら・・・野生のきくらげ?!
(コレでっせ、さとちんさん、うまそーでしょ?)
ポケモン・ウォーキングのおかげで、こんなブログネタも発見できる?


なるほどー、サブカルが技術の進化と文化をけん引するとは、
こういうことを言うんだなあ。
このゲームのブームで、ARの汎用化に強力な弾みがつくこと、
間違いなしだな。

でもね、ARをインフォーメーションに使うのは、
場合によってはものすごく便利だけど、
スマホゲームとして加熱するのはどうかなあ?

「歩きスマホ」の危険が増大する(もうしている)ことは間違いないし、
だいたい、ゲームの現実を拡張しているのは、
ゲームを作っている人たちだよねぇ。
しょせん、他人に作ってもらった、限られた世界での遊びなのさ。

現実は、そんなに狭くないぜ。
現実は、自分の想像力で拡張しなくちゃさ。



010ポケモンNO.jpg







♪ 歩こう / オフコース





♪ Walking On The Moon / The Police





♪ 上を向いて歩こう / 坂本 九




Comment

体感しました
ワタシも、ダウンロードしてやってます!!
正直、スマホゲームは余り好きではないのですが、
この「ポケモンGo」は、別もの…。
「外で遊ぶ」デジタルゲーム、
「まち遊び」と街の再認識
「ゲーム的イベント」の再構築… 等々
これから、どう広がって行くのかが非常に興味深いです。
その昔、ワタシが愛した「バンカース」の任天堂にあっぱれ!!
  • 2016/07/24 23:20
  • 映画カッパ
  • URL
驚きです
こんにちは
昨日、家を数歩でたところから、いつものスーパーへの道、狭い商店街、一休みする公園など、そこかしこにスマホを見つめる人々がいて、なんだろ?と思ってた私は情報に疎いのです。ポケモンGOという言葉もオリバー・ストーン監督の辛口コメントで知りました。

何も知らないでスマホ凝視の人をあちこちで見るって、すごく怖かったです。

世界中でたくさんあんな光景になってるって、すごく不思議ですねー。
それも大人が。

おっしゃる通り、現実は自分の力で想像して欲しいです。
  • 2016/07/25 15:16
  • びー
  • URL
ダウンロードしたのですね。
社会勉強のためなんですね。
私も全くゲームやらないので(やるとハマるの分かってるから手を出さない)
最初聞いた時には何のことかチンプンカンプンでした。。
つかりこさんの解りやすい記事のお陰で、少し理解しつつあります。

なんだかスゴイ世の中になってきましたね・・・
ゲームは楽しいでしょうが、
ゲームに自分の限られた時間をのっとられるのも勿体ないですね。

あ!「上を向いて歩こう」 私も今日の日記にチラッと書いたとこでした^^

  • 2016/07/25 16:00
  • ももこ
  • URL
おお、そうだったのか!
AR・・・・
>人がいま見たり聞いたりしている現実に、想像上のCGや実写の合成を加える、つまり、いまそこにある現実に、仮想物があたかも一緒にあるように見せて伝達する情報を拡張させることを言うんだな。

勉強になりました。
そして、今までもそれはいっぱいあったのですね。びっくり!

自分は、このポケモンGOがそういうのを初めて取り入れた革新的なゲームだとばかり思っていました。
そして、すんげ~と思っていました。
ゲームの世界に自分が入り込んでいくのではなく、現実世界にゲームの世界が入ってくるという、逆転の発想、これが世界中で沢山の人に面白いと認知されている!ってね。

ドラクエ世代の自分、将来は、現実世界でドラクエのようなRPG的ゲームができるようになったりして~と思うと、怖いような、楽しいような変な気分です。

つかりこさんのおっしゃるとおり、ゲームは他人が作った限られた世界の遊びです。それをわかったうえで、楽しめばよいかと思います。映画や小説が現実ではないとわかりながらも、そこに自分の思いを乗せていく、という感じですかね。もちろん歩きスマホ、運転スマホはだめよん。

アタシもダウンロードしようかな~キクラゲ、見つけられるかな~笑
  • 2016/07/25 18:48
  • きたあかり
  • URL
ウォークマンして歩けます?
こんにちは。
私はウォークマンの第一世代ですけど、あれつけたまま歩いたことはありません。
同じ世代でも、つけたまま歩いてる人はいましたし、今でも歩いてるんでしょうね。

情報の伝達が30年前とは格段に早くなっているので、ウォークマンの普及とポケモンGOの広がりを比べることはできないかもしれませんが。
何かしら生活スタイルが大きく変わる瞬間なのは間違いありませんよね。
  • 2016/07/25 21:48
  • ケフコタカハシ
  • URL
  • Edit
Re: 体感しました
映画カッパさん、コメントありがとうございます。

> ワタシも、ダウンロードしてやってます!!
> 正直、スマホゲームは余り好きではないのですが、
> この「ポケモンGo」は、別もの…。

↑おー、やはりさっそく齧りつきましたねー。
ARは、我々の仕事の世界でも革命が進行中で、
体感することはイヤでも避けられませんよねぇ。
数年前、「ARカメラ」が流行り出したころから、
すこーしARを使った広告やSP、デジタルサイネージなどに関わっておりまして、
これは決定的に画期的だなーと思っていたのですが、
コストも高いので、まだまだ汎用度が低く足踏み状態でしたが、
このゲームの大ヒットで、さまざまなものでARの活用が
急速に進むのではないかと想像しています。

> 「外で遊ぶ」デジタルゲーム、
> 「まち遊び」と街の再認識
> 「ゲーム的イベント」の再構築… 等々
> これから、どう広がって行くのかが非常に興味深いです。

↑これまでAR技術に、GPSが結びついたところがミソですよね。
アメリカで軍事用のシミュレーターなどではすでに開発が進んでいたようです。
今後、街で「宝探し」をしたりするゲームやイベント、プロモーションなんかが
流行りそうですね。

メタル・ギア・ソリッドのような「戦闘もの」がAR化したら、
街中で妙なかっこをしたり、匍匐前進したりする人を
たくさんみかけるようになるに違いありませんね。(笑)

任天堂は、「家にこもってやるビデオゲーム」から
Wiiで「家で体を動かすゲーム」を生んで、
とうとう次は「外へ出かけさせるゲーム」を生み出したんですね。

> その昔、ワタシが愛した「バンカース」の任天堂にあっぱれ!!

↑ああ、ありましたね!
そういえば、「花札」を生んだのも任天堂のはずです。
もともとは「カードもの」、「ボードもの」の任天堂だったんですね。
だいたい、ポケもんも昔からある「カード対戦もの」が出だしのはずです。
それが、サブカルでデジタル技術で世界をリードする会社になりました。
協力社からの批判もたくさんありますが、発想力や方向性の定め方はあっぱれで
ずこくマーケティングの勉強になります。
  • 2016/07/26 04:31
  • つかりこ
  • URL
Re: 驚きです
びーさん、コメントありがとうございます。

> こんにちは
> 昨日、家を数歩でたところから、いつものスーパーへの道、狭い商店街、一休みする公園など、そこかしこにスマホを見つめる人々がいて、なんだろ?と思ってた私は情報に疎いのです。ポケモンGOという言葉もオリバー・ストーン監督の辛口コメントで知りました。
>
> 何も知らないでスマホ凝視の人をあちこちで見るって、すごく怖かったです。
>
> 世界中でたくさんあんな光景になってるって、すごく不思議ですねー。
> それも大人が。

↑わはは。
ですよねー。
ウチの街でも、この土日は公園やビルのふもとなどでうろうろする人が
けっこういましたわ。
「歩きスマホ」というか、立ち止まりスマホなので、
すぐにゲームをやっていることがわかりますよね。
にっ、と笑顔をくれた若いおにいちゃんがいましたが、
妙な連帯感、ちょびっと気持ちわるかったです。

もっとも、僕もゲームを試していて、
しかも、でっかいタブレットでやっていたので、
連帯感でなくて、変なおじさんとしてだた笑われたのかもしれませんが。
若い女の子と、笑顔を交わせるかなあ。

> おっしゃる通り、現実は自分の力で想像して欲しいです。

↑はい。
僕は、このゲームに限らず、昔からビデオゲームって
周到に用意されたストーリーの中で、いくつかのパターンで
遊ばされているものと考えているんですよ。
たとえば、ゲームの中で何かの苦難にぶちあたったとしても、
必ずなにかの「技」で解決できますよね。
まあ、「あきらめず、あらゆる知恵をもってすれば、
どんな困難でも解決できる」という希望を身に付けることはできるかもしれないけど、
現実は、どんなに頑張っても無理なことは無理だし、
たとえ無理だったとしても評価されて成功する人だっているし、
どんなにテキトーにやってもカンタンに解決できることもあるでしょ?
現実は、想像もつかないトラブルも起こるし、
常識では説明のできない幸運が重なりまくることもあります。
そういう時の対処方法も理屈では説明できないことも含めてさまざまです。
ゲームで培えるメンタリティって、「がんばる」、「あきらめる」、
「リセットする」くらいしかないのではないかと思います。
だから、複雑な社会で答えを出せなくなる、うまくやれなくなる。
これからの子供達には、一日中スマホをいじっているのではなくて、
もっと現実の不確実性をゲームのように楽しんでほしいと願っています。
(えらそーですんません)

2016/07/26 (Tue) 05:42 | つかりこ #- | URL | 編集
  • 2016/07/26 05:51
  • つかりこ
  • URL
No title
いやぁ、スゴイっすね(^^;)
帰宅途中にある釣り堀の真っ暗な看板に向かって、
ふくよかな男性と
若いカップルと
チャリに乗った厨房3人組と
中年リーマンが、無言でスマホ向けてました・・・怖かったです(((;゚Д゚)))ガクブルガクブル
まぁしかし、この「変化」は、つぶすものではなくて、受け入れる類のものかもしれませんな。
思い出せば、ドラクエブームと似ているような気がします。
新しい何かが、開けたのかもしれませんからね。
  • 2016/07/27 00:19
  • ポニャトフスキ(河井継之助
  • URL
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
  • 2016/07/27 05:56
おはようございます
[現実の不確実性をゲームのように楽しんでほしい]って、すごくいい言葉ですねー。


私は機械相手に頑張るのがどうもバカバカしく思えて、ゲームができないんですが、
そうですか、ゲームのメンタリティは、「がんばる」、「あきらめる」、 「リセットする」くらいなのですね。
人生、もっと複雑怪奇ですわ〜。

なんか、いろいろ考えさせられるポケモンGOです・・・・

  • 2016/07/27 11:55
  • びー
  • URL
Re: ももこさん、コメントありがとうございます。
> ダウンロードしたのですね。
> 社会勉強のためなんですね。

↑なはは!
なんか、とがめられています?。

昔はよくやったんですよ。
でも、やっぱり "規定演技" をやっている感をぬぐえなくて、
自然とおもしろくなくなりました。

この先、人工知能の進化で、ゲームを作った人でさえ結果が想定できないような
ゲームが生まれてくればまたおもしろさが変わってくるのだと思いますが、
でも、そうなるともうゲームの域をはるかに越えていて、
「現実の世界」と「バーチャルの世界」と、
この世に2つの世界ができあがっているんじゃないかと思います。

そうそう、社会勉強というか、ARは自分の仕事とも深い関わりあるので、
調査的な意味合いで試してみてるんです。

> 私も全くゲームやらないので(やるとハマるの分かってるから手を出さない)
> 最初聞いた時には何のことかチンプンカンプンでした。。
> つかりこさんの解りやすい記事のお陰で、少し理解しつつあります。

↑ホントに大ざっぱに書いただけですので逆に恐縮ですが、
そう言っていただけると、とてもうれしいです。
これからは、ゲームに限らず屋外の案内表示や家電など、
いろんなところでARは汎用されるようになると思いますので、
原理だけでも知っておくと、後々助かることが出てくるかも知れませんね。

> なんだかスゴイ世の中になってきましたね・・・
> ゲームは楽しいでしょうが、
> ゲームに自分の限られた時間をのっとられるのも勿体ないですね。

↑ポケモンは攻撃をしてこないようですが、
これが、敵が攻撃してくるようなゲームだったら、
道端でもっと変な動きや変な声を出す人が増えるような気がします。(笑)

そうそう、1時間とかプレイ時間をしっかり守ってやるのならいいんですけどね。
一日中やっている人がものすごくいるんでしょ?
もう、一日中麻雀やっているおっさんと変わりがないですよねぇ。
これって、あまり声高に叫ばれてないけど、
若者がみんなで呑みに行かなかったり、車やバイクに乗るのが減ったり、
テレビを観なかったり、あまりデートしなかったりするのは、
一説によるとスマホのせいといわれているんですよ。
つまり、人が使える一日の時間とひと月のお金っておのずと限られているわけで、
スマホを持つ若者の多くは、かなりのパーセンテイジをスマホに奪われている
というハナシです。
だから、ゲームもSNSもほとんどが遊びなんだから、使用時間を決めて
やるべきですよねー。
  • 2016/07/28 17:10
  • つかりこ
  • URL
Re: おお、そうだったのか!
きたあかりさん、コメントありがとうございます。

> おお、そうだったのか!
> AR・・・・
> >人がいま見たり聞いたりしている現実に、想像上のCGや実写の合成を加える、
> >つまり、いまそこにある現実に、仮想物があたかも一緒に> あるように見せて伝達する情報を拡張させることを言うんだな。
>
> 勉強になりました。
> そして、今までもそれはいっぱいあったのですね。びっくり!

↑うまく伝わってよかったです。
はい、そのうちゲームはもちろん、デパートとか、書籍とか、家電とか
いろんなところで見かけるようになりますよ、AR。
たとえば、ショッピングセンターやテーマパークなんかの駐車場。
あまりに広いと、停めた自分の車がどこにあるのかわからなくなったりしません?
これが、スマホのカメラで駐車場を眺めたら、自分の車のあるところに矢印が出たりするんですよ。
あと、街なかをカメラで覗いたら、トイレのある場所を教えてくれるとか・・・。

> 自分は、このポケモンGOがそういうのを初めて取り入れた革新的なゲームだとばかり思っていました。
> そして、すんげ~と思っていました。
> ゲームの世界に自分が入り込んでいくのではなく、現実世界にゲームの世界が入ってくるという、逆転の発想、
> これが世界中で沢山の人に> 面白いと認知されている!ってね。

↑そうなんです。
僕もあまり注目していなかったのですが、
ARを使ったゲームはすでにあるみたいですね。
でも、GPSを組み合わせて屋外で遊ぶ、というのは初めてで
めっちゃ画期的なんだと思います。(他にあったっけ?)
しかも、元々世界中で大人気のポケモンですからね。
そりゃ大騒ぎになるわけですわー。
死人が出ないことを願うばかりです。

> ドラクエ世代の自分、将来は、現実世界でドラクエのようなRPG的ゲームができるようになったりして~
> と思うと、怖いような、楽しいような変な気分です。

↑ですよねー。
自分が主役になって、街中の仮想の店で武器を買って、
道端にモンスターが現れて戦ったりすると楽しそうですよね。
でも、街なかだとやっぱりとんでもないことになりますね、だふん。
遊園地のような限られた空間だったら迷惑はないかもしれません。

↑おー、そっか、グッド・アイデアです!!
そういうテーマパークを作ればいいんですね。
これはホントにできそうですね!
(もうあるのかなあ?)

> つかりこさんのおっしゃるとおり、ゲームは他人が作った限られた世界の遊びです。
> それをわかったうえで、楽しめばよいかと思います。
> 映画や小説が現実ではないとわかりながらも、そこに自分の思いを乗せていく、という感じですかね。
> もちろん歩きスマホ、運転スマホはだめよん。

↑そうそう、ウソんこの娯楽だと認識することと、
やる時間を短く決めてやればいいのです。
でもいまは、仕事や勉強や生活に差しつかえるほど長時間やる人が多いんでしょ。
そこが問題なんだと思います。

小説や映画もれっきとしたバーチャルリアリテイですよね。
でも、何を疑似思考、疑似体験させてもらえるかは、
ゲームとは大違いだと思います。
ほとんどの小説や映画は最初から、何らかの概念や知識、思想、感情、美、ノウハウなど
人に知恵を伝えようと作られていると思います。
ゲームは何を人に与えようとしているのでしょう?
時には、ストレス解消になったり、瞬発力を養ってくれるような気はしますが。

> アタシもダウンロードしようかな~キクラゲ、見つけられるかな~笑

↑んあ、そっちですかい。(笑)
キノコはむやみに食べんなよー。
  • 2016/07/28 20:30
  • つかりこ
  • URL
Re: ウォークマンして歩けます?
ケフコタカハシさん、コメントありがとうございます。

> こんにちは。
> 私はウォークマンの第一世代ですけど、あれつけたまま歩いたことはありません。
> 同じ世代でも、つけたまま歩いてる人はいましたし、今でも歩いてるんでしょうね。

↑僕もウォークマンは、通勤電車の中では聴きましたが、
歩くときには聴きませんでしたね。
歩行時や運転時(バイクや車で聴いているやつもいました)は、
周りの音が聞こえないととても不安になりますよね。
カーステでさえ、ちょっとボリュームを落とします。
ましてや、スマホは目の注意も奪われますから、
歩きながらというのはやはりアブナ過ぎですわ。

> 情報の伝達が30年前とは格段に早くなっているので、ウォークマンの普及とポケモンGOの広がりを比べることはできないかもしれませんが。
> 何かしら生活スタイルが大きく変わる瞬間なのは間違いありませんよね。

↑そうですね。
ポケモンGOについては、いましばらくは「外で遊ぶ(&トラブる)」という人を
増やすでしょうね。
あとは手を変え品を変えで、おもしろさの進化というのはあるでしょう。
それよりも、このARブームでゲームだけでなく、
ARを付加した広告や出版物・印刷物、屋内外の掲示物、販促キャンペーン、
電化製品や紙製品、アトラクションなどがどしどし出て来そうな気がします。
それは、けっこう生活を変えるでしょうね。
たとえば知らない町でスマホのカメラをかざすと、
自分の探している場所、たとえばトイレとかホテルとか、
パーキングとかを、歩きつつ風景を眺めながら探したりできるように
なったりするはずです。
そうなったとしたら、このゲームの登場は「日本の拡張現実生活がスタートした瞬間」
だったとして歴史に残るかも知れませんね。
  • 2016/07/29 05:13
  • つかりこ
  • URL
No title
興味はあるんですけど、ダウンロードしていません。
私、始めたら、めちゃくちゃのめりこんでしまいそうで・・・
もともと時間の使い方がヘタクソなのを自覚しているのでハマったらと思うと・・

> おばさん、おっさんのウォーキング促進にもいいかも。
いいかも・・。でも、一日中ウォーキングしている自分を想像するとコワイ(笑

え? それで、あのキクラゲは採取して食べなかったの??
食レポまで書いてほしかったわ〜。
Re: ポニャトフスキ(河井継之助)さん、コメントありがとうございます。
> いやぁ、スゴイっすね(^^;)
> 帰宅途中にある釣り堀の真っ暗な看板に向かって、
> ふくよかな男性と
> 若いカップルと
> チャリに乗った厨房3人組と
> 中年リーマンが、無言でスマホ向けてました・・・怖かったです(((;゚Д゚)))ガクブルガクブル
> まぁしかし、この「変化」は、つぶすものではなくて、受け入れる類のものかもしれませんな。
> 思い出せば、ドラクエブームと似ているような気がします。
> 新しい何かが、開けたのかもしれませんからね。

↑↑毎日、うろうろしたり突っ立っている人を見かけますよねー。
あまりに事故とかが相次ぐと、自転車を乗りながらのスマホとか、
通行の邪魔になるような人だかりとか、法制化されて取り締まられるかもしれませんね。

おっしゃる通り、かつてのドラクエのような、
ただのブームで終わる可能性もありますよね。
ポケモンゲーム自体が好きな人は続けるけど、
物珍しさに踊らされた人はのちにひいていくかもしれません。

だた、トラクエブームと違うのは、外で、しかもARを使ってというのは
おっしゃる通り、次の革新が「開けた」と言えると思います。
お上に近似されなければ、これに類似したゲームが次々出てくるでしょうし、
何よりもコスト面でくすぶっていたARがさまざまな用途で使われ出すと思います。
その引き金になったのではないかと想像しています。
もうすでにありますが、街をスマホのカメラで覗くと、
映った風景の中にあるオムライス屋さんを風船で場所を示してくれて、
タップすると実際の利用者のレビューが読めたりします。
WEBからスマホのARアプリへ。
食べログあたりが始めるかもしれませんよ。
  • 2016/07/29 17:35
  • つかりこ
  • URL
Re: おはようございます
びーさん、コメントありがとうございます。

> [現実の不確実性をゲームのように楽しんでほしい]って、すごくいい言葉ですねー。

↑いやいや照れます。
でも、まわりの子供達を見ていると、マジでそう思います。

> 私は機械相手に頑張るのがどうもバカバカしく思えて、ゲームができないんですが、
> そうですか、ゲームのメンタリティは、「がんばる」、「あきらめる」、 「リセットする」くらいなのですね。
> 人生、もっと複雑怪奇ですわ〜。
>
> なんか、いろいろ考えさせられるポケモンGOです・・・・

↑そうそう、現実はゲームなんかよりもっとプレッシャーがあったり、
もっと厳しかったり、笑っちゃうほどやさしかったり、元々答えや結果の出ないことがあったり、
はっきりと分別をつけてはいけない性質のものがあったり、ダメでも頑張り続けることに意義があったり、
感情の動きも複雑ですよねー。
ゲームには、そういうあやふやなプロセスが少ないですし、
そこから培われる思考や感情も限られているように思えます。
たとえば機微とか、おもいやりとか、憎しみとか、そういったものです。
そういういろんな気持ちとか思惑で、人間は一筋縄でないことをやらかすもんですよね。
いいこと、悪いこと、はっきりしないことなど多様性があってこそ
社会のバランスが整っているのだと思っています。

ただ、AI(人口知能)がマジで発達すると、ゲームも本物の現実とほとんど同じ
ということになるかもです。
そうなると、ゲームはものすごくおもしろくなるかもしれませんが、
それはもうゲームではなくて、地球上の「もう一つの現実」になるはずです。
そのもう一つの現実が生身の人間の現実を飲み込むと、
人間は不要ということになるのではないかといわれています。
なんか、荒唐無稽なハナシになってしまったように見えますが、
マジでそれを研究している人すら、すでにたくさんいるんですよー。
こわいですねー
  • 2016/07/29 17:55
  • つかりこ
  • URL
Re: さとちんさん、コメントありがとうございます。
> 興味はあるんですけど、ダウンロードしていません。
> 私、始めたら、めちゃくちゃのめりこんでしまいそうで・・・
> もともと時間の使い方がヘタクソなのを自覚しているのでハマったらと思うと・・
>
> > おばさん、おっさんのウォーキング促進にもいいかも。
> いいかも・・。でも、一日中ウォーキングしている自分を想像するとコワイ(笑

↑外を歩いて、ARに驚いて、モンスターを集めるのは新規性が高くて
それ自体おもしろいのですが、僕は、ポケモンのゲームの内容については全然知らなくて、
その辺にハマるともう人んちの庭に入り込んだりしてしまうんでしょうね。(笑)
でも、ポケモンを探して歩くのは、間違いなくウォーキングのモチベイションになりますよ。
知らぬ間に1万歩くらい楽々クリアするでしょう。
まあ、一日中外をブラブラしてるおじさんおばさんというのも不気味ではありますが。(汗)

> え? それで、あのキクラゲは採取して食べなかったの??
> 食レポまで書いてほしかったわ〜。

↑いやー、マジで食べたくなりました。
生のキクラゲ、好きなんですよ。(生で食べるわけではない。乾燥キクラゲないという意味)
しかしぃ・・・・公園の木に生えているやつを採って食べるかい!!
ハズいっしょやー。
何が付着してるかもしれないしぃ・・・
でも、やっぱ夜中に採りに行こうかなあ。
  • 2016/07/29 18:06
  • つかりこ
  • URL
No title
つかりこさん
何事も試してみるという姿勢が偉いなあー。
私はやる気力もないです。
意外にもポケモン世代、デジタルネイティブのうちの子供二人は関心がないようで、全く刺さっていません。
ブームが去るのもなんだか早そうです。
Re: papayoyoさん、コメントありがとうございます。
> つかりこさん
> 何事も試してみるという姿勢が偉いなあー。
> 私はやる気力もないです。

↑お仕事おつかれさまです。
やってみたのは、ARが仕事でも活用の機会が密接だからなんですよう。
初回、近所でやってみただけで、いまはほったらかしですわ。
これを機会に、ウォーキングを初めてようかと思っていますが・・・。
3日で終わるかもです。(汗)

> 意外にもポケモン世代、デジタルネイティブのうちの子供二人は関心がないようで、全く刺さっていません。
> ブームが去るのもなんだか早そうです。

↑たしかに、そのうちブームは去るでしょうね。
ポケモンというゲームの本質自体が好きな人じゃないと、
ARの物珍しさだけではファンにはならないですね。
お子さんは、もともとポケモンに興味はないんでしょうか?
もし、元々好きならこれはハマっちゃいますよ、きっと。
  • 2016/07/31 12:27
  • つかりこ
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このコメントは管理人のみ閲覧できます
  • 2016/08/05 20:44
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