秘密にせずにいられない感想 ~『あなたになら言える秘密のこと』


001抱擁.jpg


これは、いいねー。

毎週、視聴率を気にしながらやってかなくちゃなんない
テレビドラマとは明らかに違う作り方。
これが映画だよなー。

まあ、概して静かで暗い映画だけどね。
ハリウッドでは、あまり作られないタイプだろなあ。
スペイン映画だからな。
日本映画に近いテイストかもしれないな。

でも、これは好き。
個人的には、“当たり” を引いた、って感じ。
静かで、残酷で、悲しくて、驚愕して、あたたかい、ラブストーリー。



ハンナは、イギリスのどこかの街の工場に勤めている。
一人で暮らし、きちんと出勤し、きちんと仕事をこなし、
毎日、リンゴ半分とチキンナゲットとライスをタッパーに入れた弁当を
一人で食べて、一人でアパートに帰る。

002仕事.jpg


まじめな工場労働者、というんじゃないな。
無口で、無表情、心を開かず、友達も作らず、
美味しがらず、着飾らず・・・
そう、ただ生きているんだな。

ある日、ストイック過ぎる彼女を見かねて、
責任者から長めの休暇をとるように勧められる。
仕事ぶりに問題があるわけではないので、クビというわけではなく、
ロボットのように働く彼女へ長期の休養を与えたんだろうね。


突然やることがなくなったハンナは、
何のあてもなく、ふらりと出かけた港町のカフェで
近くにいた人の電話の会話を耳にはさむ。

急に看護師が必要になった、期間限定(1か月?)で働ける人はいないか、
というような内容だ。
暇を持て余しているハンナは、すかさず自分を使ってくれ
と申し出てて契約成立。
ハンナは、看護師をやっていたことがあったんだよ。

よし働けや、ということで、ハンナが連れて行かれたところは、
なんと、広大な海の上に突き出た海底油田のプラントの上だっ。
巨大だけど、廃田寸前で数人しか残されていないさびれたところだ。

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んー、なんという状況設定。
大海の上に開いた針の穴のような孤独。
広大な自然の原に漂う、小さな人工。
限りなく自由な世界にある、身動きのできない閉ざされた空間
これだけで、この物語世界にぐいいと引き込まれてしまった。

言葉にするとシュールな状況に感じるかもしれないけど、まったくのリアルだ。
そうか、この地球上にこんな場所があったんだ

数人の人がいるだけで、社会のノイズがまったくない世界。
当然、物語は登場人物の行動や会話に敏感になってしまう。
ちょっとしたシーンや言動の意味がくっきりと浮き彫りにされて伝わってくる。
一人きりで殻に閉じこもっているか、選ぶ余地もなくそこにいる数人の誰かと
触れ合うしかやることがないというわけ。

004仲間と.jpg


しかも、ハンナが看護する相手は全身に大やけどを負って
一時的に視力を失っている男。
ハンナはキホン無口だから、まるで、映画を観ている自分がベッドに伏して、
目をつぶって、注意深くハンナの言葉に耳をそばだてているように感じてくる。

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言葉のやさしさや厳しさ、治療で触れられる手のあったかさや火傷の痛み、
与えられる食べ物の温度や味覚
なんかが、ダイレクトに伝わってくる。
観る者の感覚が研ぎ澄まされる。


視力が回復しない男は、毎日きちんと看護してくれるハンナに
一所懸命話しかける。
プライベートなことや自分の感情に関わることを一切話そうとしない
彼女に興味津々だと言うより、荒涼とした海に漂いながら感じる
目が見えない不安や、火傷の苦しみを抜け出して、
生きてる何かを見つけたかったんだろうな。

とりとめもない会話を繰り返しているうちに、
ハンナは少しずつ心を開いていく。
そして、すべてを語り合いすべてを知り合った二人は、
裸になってきつく抱き合って濃厚なチョメチョメを・・・

・・・ってなわけないだろ。
いや、邦題のニュアンスからして、多少なりともそんな展開になるんだろうな
って想像してた人は、僕とおんなじただのスケベだなー。



この映画には、重くて暗い、痛烈なサプライズがあるんだよ。
そして、あったかーい涙。
これ以上は、言えないよ~ん。

強いて言えば、
観た後たぶんキミは、邦題を・・・
「あなたにも言いたい、秘密にしてはいけないこと」
・・・って、書き変えたくなるだろうな、ってこと。



006エンド窓.jpg





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●あなたになら言える秘密のこと
(LA VIDA SECRETA DE LAS PALABRAS/THE SECRET LIFE OF WORDS)

2005 スペイン
上映時間:114分
監督:イサベル・コイシェ
脚本:イサベル・コイシェ
製作:エステル・ガルシア
製作総指揮:ジャウマ・ロウラス、アグスティン・アルモドーバル
撮影:ジャン=クロード・ラリュー
編集:イレーヌ・ブレカウ
美術:ピエール=フランソワ・ランボッシュ
衣装:タティアナ・エルナンデス
配給:松竹
制作会社:ヴィレッジ・ロードショー・ピクチャーズ、デューン・エンターテインメント
出演:サラ・ポーリー、ティム・ロビンス、ハビエル・カマラ、
   エディ・マーサン、スティーヴン・マッキントッシュ、ジュリー・クリスティ、
   レオノール・ワトリング、ダニエル・メイズ、スヴァレ・アンケル・オウズダル、
   ダニー・カニンガム、ディーン・レノックス・ケリー、エマニュエエル・イー ほか







♪ 明日への手紙 / 手嶌葵


ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』の主題歌だよ
すっごい、いいドラマだったよなあ


♪ Country Honk / Rolling Stones


ブルースが先か、カントリーが先かそれがモンダイ


コメント

No title

つかりこさんったら、またまた観たくなっちゃうような
素敵な映画を掘り当ててきましたね。

> これ以上は、言えないよ~ん。

う〜ん、つかりこさんの い・け・ず〜!(+ スケベ?)
観なくちゃリストに追加しておきま〜す☆



『いつ恋』 は、前季に観ていたドラマの中で一番好きでした。
手嶌葵の主題歌がびったり〜♪

2016/04/24 (Sun) 17:27 | さとちん #- | URL | 編集
Re: さとちんさん、コメントほんとにありがとうございます。

> つかりこさんったら、またまた観たくなっちゃうような
> 素敵な映画を掘り当ててきましたね。
>
> > これ以上は、言えないよ~ん。
>
> う〜ん、つかりこさんの い・け・ず〜!(+ スケベ?)
> 観なくちゃリストに追加しておきま〜す☆

↑ネタバレ要素はたった一つなんですが、
それをバラしちゃうと全部バレるのと一緒なので、
これ以上はやっぱり言えません。
ネタバレした映画評もたくさん出回っているけど、
できればこれ以上の情報はし知らないほうがいいと思います。

静かで暗くて、重いテーマを扱った作品で、
人によってはまったく興味が湧かないかもしれませんが、
『いつ恋』の好きな人なら、きっと感動できるのではないかと思います。

> 『いつ恋』 は、前季に観ていたドラマの中で一番好きでした。
> 手嶌葵の主題歌がびったり〜♪

↑おおーっ、つくづく僕らって合いますねー!
だいぶん前から運命感じちゃってますが、どうする?これから。(笑)

僕も『いつ恋』は今年のいまんとこ、最高の作品だと思っています。
なんで、視聴率だめだっんでしょうね。
みんな、ハッピーじゃないと見る気にならないんでしょうかね。
それくらい世の中、不幸だらけということなんでしょうかね?

かなりつらい人生と、ものすごく切ない恋を描いたハナシで、
胸がギューギュー締め付けられますが、
毎回ちょっびっとうれしい涙を流させてくれました。
さすが、坂元さんです。
愛し合っているはずの二人が、最後まで「ですます調」で話して
切なさを倍増させるスタイルは、『それでも、生きてゆく』と一緒でしたねー。
『それでも・・・』の第11話の満島ひかりと瑛太の切ない別れのシーンは
何度観てもおえつってしまいます。(二人の演技もサイコー!)

『すいか』、全話観ましたよー。
おかげさんで、すごーくいいドラマと出会えました!
傑作です!!
“おもしろ&感動系” では、『すいか』と『重版出来!』がマイブームです。

“仕返し&ざまーみろ系” では、最近では『フラジャイル』がよかったですよねー。

2016/04/24 (Sun) 19:45 | つかりこ #- | URL | 編集
No title

まったく知りませんでした・・・(^_^;)
2005年の作品なんですね。
予約入れておかないと!

この出演者たちでスペイン映画というのが面白いです。

ドラマは真田丸しか観ていないんですよ。
すいかは傑作でしたが・・・(^_^;)
脚本の木皿泉は要チェックです。

2016/04/24 (Sun) 21:23 | バニーマン #- | URL | 編集
No title

こんばんは

 スペイン映画が日本で流通していることさえ、知りませんでした。Stingがスペイン語で歌っているレコードを見つけて舞い上がっているレベルの私です。

 状況設定がすごいですね。ハリウッド映画では絶対に考えられませんね。
 つかりこさんの語りですっかり映画を見た気分になりました。結末部分で梯子をはずされた感がありますが。

 全く関係ないのですが、私の好きなNBAバスケットボールにもスペイン出身の渋いプレーヤーが何人かいます。

 海底油田プラントがイケイケの現場でなく、うらさびれた場所というのが成熟したヨーロッパ文化を見せられている感じがします。
 是非見たいですね。尼損で探してみます。
 ご紹介ありがとうございました。

2016/04/24 (Sun) 23:56 | mikitaka08 #- | URL | 編集
観なくちゃ!

つかりこさんの「当たり」ですか!観なくちゃ!
このストーリーで、「重くて暗い、痛烈なサプライズ」ってなんだ!
状況設定が何か関係してくるのかしら??

と、『すいか』を観られたのですね~。何だか嬉しいです。
わたし、とっても大好きで、DVD持ってて、
毎年夏に観るのを人生行事としております。なんつって。

ああしあわせいっぱいむねいっぱぁい♪

2016/04/25 (Mon) 06:28 | きたあかり #- | URL | 編集
好きです

この女優さんが出てる映画で私が見たものは、全部いいです。
スペイン映画は深い作品が多くて見応えがありますよね。
ホラーも世界一だと思っています。

2016/04/25 (Mon) 11:52 | びー #- | URL | 編集
気になります!

めちゃめちゃ気になる書き方じゃないですか~^^;
一体どんなサプライズがあると言うんだろう。
あぁでも重くて暗いのはヤダなぁ~

”秘密にしないといけないこと”なら想像つきそうですが(謎)

最後の写真、窓からの景色の写真に惹かれます!

2016/04/25 (Mon) 15:53 | ももこ #- | URL | 編集
Re: バニーマンさん、コメントありがとうございます。

> まったく知りませんでした・・・(^_^;)
> 2005年の作品なんですね。
> 予約入れておかないと!

↑僕も、2005年の作品だというのに全然知らなかったです。
別の作品の予告編か何かで観て、観たい!と思った次第でした。

> この出演者たちでスペイン映画というのが面白いです。

↑でしょ?
アーサンじゃなくて、たーさんじゃなくて、
マーサンも出ているし、『おみおくりの作法』の人。
主役はカナダ人かな?
『トップガン』や『ショーシャンクの空に』に出ていた
ティム・ロビンスはアメリカ人ですもんね。
配役はスペインスペインしてませんよね。
でも、映画の空気感はバリバリのスペイン、というか
あきらかにヨーロッパの映画です。

> ドラマは真田丸しか観ていないんですよ。
> すいかは傑作でしたが・・・(^_^;)
> 脚本の木皿泉は要チェックです。

↑はい、木皿泉ご夫婦の名前は全然知らなかったんですよ。
5年くらい前までは、まったくテレビドラマを観ていなかったので、
実は脚本家や演出家の名前は数えるほどしか知らないんですよ。

さとちんさんのところで盛り上がっていましたよね。
『やっぱり猫が好き』はたぶん観ていると思いますが、
『野ブタ。をプロデュース』とか『昨夜のカレー 明日のパン』あたりを
要チェックでしたっけ?

2016/04/25 (Mon) 18:55 | つかりこ #- | URL | 編集

おはようございます
興味深い映画ですね

2016/04/26 (Tue) 08:14 | ネリム #oM6tt0T6 | URL | 編集
Re: mikitaka08さん、コメントありがとうございます。

>  スペイン映画が日本で流通していることさえ、知りませんでした。Stingがスペイン語で歌っているレコードを見つけて舞い上がっているレベルの私です。

↑ちょくちょく流通しているんですよ。
かつては、'75年まで続いたフランコ政権は軍事独裁的な政治だったためか、
それを間接的に批判したものが多いのが特徴だったと思いますが、
ヒューマンなテーマのものは、日本の映画とトーンが似ていて、
日本人の感覚にもなじむものが多いと思います。

最近では、クライムアクションものやホラーっぽいものも観ましたが、
映画としてかなりレベルが高く、ものすごくおもしろかったです。
エンターテイメント作品でもほおっておけないスペイン映画になって
きたような気がします。

>  状況設定がすごいですね。ハリウッド映画では絶対に考えられませんね。
>  つかりこさんの語りですっかり映画を見た気分になりました。結末部分で梯子をはずされた感がありますが。

↑おもしろい設定だと思いました。
観ていて、シュールなテイストの映画なのか?って一瞬思いましたが、
まったくリアルな設定で、ホントにそういう仕事もあるんだろうなって思います。
でも、この何もない広大な海に浮かんだ、狭い鉄の空間に物語が閉じ込められるせいで
フツーの会話やフツーの行動が一つ一つ敏感に伝わってくる気がしました。
この監督(女性?)新しくて、巧妙な設定に成功したと思います。

>  全く関係ないのですが、私の好きなNBAバスケットボールにもスペイン出身の渋いプレーヤーが何人かいます。

↑スペインは4600万人しかいない国ですが、
強いスポーツ選手が多いですよね。
スキー、柔道、サッカー、テニス・・・世界一クラスの選手をちょくちょく見かけますよね。
バスケ?そうですか、そっち方面でもすごい人がいるんですね。
やはり、ラテンの血がそうさせるんでしょうね。

>  海底油田プラントがイケイケの現場でなく、うらさびれた場所というのが成熟したヨーロッパ文化を見せられている感じがします。

↑むむっ、鋭いですねー!!
そうですそうです、物語の筋とは直接的な関係はないのですが、
このプラントが廃田寸前でさびれたところというプロットは、
この作品のメッセージの背景と大きな関わりがあると僕は思っています。
あまり言うとバレでしまいますが、
資本主義の衰退とか、競争の慣れの果てとか、荒廃した管理社会とか
そういういろんなことをこのたった一つの設定で語っていると感じます。

>  是非見たいですね。尼損で探してみます。
>  ご紹介ありがとうございました。

↑フタを開けると、まっすぐでケレンミのない作品ではあると思いますが、
「秘密にしていてはいけないこと」を知るためのきっかけにはなると思います。

尼損?・・・・ニーソン?・・・あー、アマゾンですねー!
3日くらい悩んでました。(笑)
あ、ソフトを買う必要はないですよ。
あ、プライム会員はタダで観られるとかあるんでしたっけ?

2016/04/27 (Wed) 12:47 | つかりこ #- | URL | 編集
Re: 観なくちゃ!

きたあかりさん、コメントありがとうございます。

> つかりこさんの「当たり」ですか!観なくちゃ!
> このストーリーで、「重くて暗い、痛烈なサプライズ」ってなんだ!
> 状況設定が何か関係してくるのかしら??

↑あ、ネタバレを隠してありますが、全然ヒネリのないストーリーなんですよ。
それから、まあ、暗くて重いテーマです。
おもしろい!ということはないかもしれません。
くらーくなっても、怒んないでちょねー。
状況設定は、映画のトーンに重要だと思いますが、
サプライズとは関係ないと思います。

> と、『すいか』を観られたのですね~。何だか嬉しいです。
> わたし、とっても大好きで、DVD持ってて、
> 毎年夏に観るのを人生行事としております。なんつって。

↑あ、さとちんさんのとこでおっしゃっていましたよねー。
僕も保存版としてDVDがほしいです。
笑えて、泣けて、ためになる!いいドラマですよね!

> ああしあわせいっぱいむねいっぱぁい♪

↑娘さんたちの受験成功のおかげで、
この春はあらゆることがハッピーになれますねー。
あらためて、おめでとうございます!
お母さんのおかげもすごくおっきいと思います。

2016/04/27 (Wed) 17:05 | つかりこ #- | URL | 編集
Re: 好きです

おお、びーさん(http://newbii.blog.fc2.com/)お久しぶりです。
コメントありがとうございます!

> この女優さんが出てる映画で私が見たものは、全部いいです。
> スペイン映画は深い作品が多くて見応えがありますよね。
> ホラーも世界一だと思っています。

↑スペイン映画に詳しいというわけではないのですが、
近年観た作品は確かにどれもよかったですねー。
サスペンものでみ『悪人に平穏なし』というのも、
緊張感がハリウッドとは違ってよかった記憶があります。
反戦ものでは『みつばちのささやき』が好きです。
最近では『マジカル・ガール』というのが注目度高そうですね。
ホラーはどんなのがおすすめでしょうか?

このカナダ出身の女優さんは、まったく知らなかったのですが、
『スウィート ヒアアフター』というのと『死ぬまでにしたい10のこと』は
評判が良さそうなので観ようと思っています。

いつも、すばらしい映画評をありがとうございます。

2016/05/02 (Mon) 12:20 | つかりこ #- | URL | 編集
Re: 気になります!

ももこさん、コメントありがとうございます。

> めちゃめちゃ気になる書き方じゃないですか~^^;
> 一体どんなサプライズがあると言うんだろう。
> あぁでも重くて暗いのはヤダなぁ~

↑むふふふー、気になるでしょ?
別に意地悪してるんじゃなくて、
たった一つのことをバラすだけで思い切りネタバレになってしまうので、
しょうがなかったんです。
気が向いたら、観てみてくださいねー。
あ、でも、思い切り暗いテーマですので、
がっくりきても怒んないでねー。

> ”秘密にしないといけないこと”なら想像つきそうですが(謎)

↑まあ、えっち!

> 最後の写真、窓からの景色の写真に惹かれます!

↑んー、するどいです!
これはこの映画のエンディングにほど近いあたりのカットです。
その後の結末を語るシーンの一部ですので、
観たらもっと印象に残る風景だと思います。

静かで、暗い、社会派の映画です。

2016/05/02 (Mon) 12:27 | つかりこ #- | URL | 編集
Re: ネリムさん、コメントありがとうございます。

> おはようございます
> 興味深い映画ですね

↑でしょ?
ネリムさんのお好みを把握していないのですが、
反戦をテーマにしたものがお嫌いでなければ
ぜひどうぞとおすすめしたいところです。
(あ、少しバレちゃったかな)
第二次大戦後、いまも人類は愚かにも戦争を続けていますよね?
中には日本人のあまり知らない戦争もあるわけですよ。
(あ、さらにバレたかな)

でも、心に響くラブストーリーなんです。
ヒネリはまったくないです。
でも、素直にジーンときます。
よかったらどうぞ。

2016/05/02 (Mon) 12:35 | つかりこ #- | URL | 編集
スペイン映画

「死ぬまでに・・・」にはデボラ・ハリー姐さんも出てます〜
「ミスター・ノーバディ」もおすすめですが、こちらはジャレッド・レトが素晴らしく、
美人じゃないけど妙な魅力のあるジュノー・テンプルちゃんも出てます。

スペイン映画でよかったのは、シリアスなのは
「瞳の奥の秘密」「ペインレス」「蝶の舌」「ボルベール帰郷」「海を飛ぶ夢」「オール・アバウト・マイ・マザー」など  他にもDVD化されてない名作も多数あります。
コメディは
「アイム・ソー・エキサイテッド」「地中海式人生のレシピ」など。
ホラーは怖いと言うより悲しみが強い「パンズ・ラビリンス」「永遠のこどもたち」「ロスト・アイズ」「MAMA」など。

スペイン系の男女の顔の、立体的で奥深いことが、映像に深みを与える要因にもなっているのかも?
「空の上3メートル」「その愛を走れ」には、めちゃ可愛い女の子がたくさん出てきます!

2016/05/05 (Thu) 12:50 | びー #- | URL | 編集
Re: スペイン映画

びーさん、コメントありがとうございます。

> 「死ぬまでに・・・」にはデボラ・ハリー姐さんも出てます〜
> 「ミスター・ノーバディ」もおすすめですが、こちらはジャレッド・レトが素晴らしく、
> 美人じゃないけど妙な魅力のあるジュノー・テンプルちゃんも出てます。
>
> スペイン映画でよかったのは、シリアスなのは
> 「瞳の奥の秘密」「ペインレス」「蝶の舌」「ボルベール帰郷」「海を飛ぶ夢」「オール・アバウト・マイ・マザー」など  他にもDVD化されてない名作も多数あります。
> コメディは
> 「アイム・ソー・エキサイテッド」「地中海式人生のレシピ」など。
> ホラーは怖いと言うより悲しみが強い「パンズ・ラビリンス」「永遠のこどもたち」「ロスト・アイズ」「MAMA」など。
>
> スペイン系の男女の顔の、立体的で奥深いことが、映像に深みを与える要因にもなっているのかも?
> 「空の上3メートル」「その愛を走れ」には、めちゃ可愛い女の子がたくさん出てきます!

↑おおーっ、全然知らない世界です!
なんせ、スペインからみと言えば、ビクトル・エリセ監督とか
ルイス・ブニュエル監督の'80年代始め頃に名画座で観たものくらいしか知らないんです。
だから、とても新鮮で、興味津々です。

コメント、がっちりメモさせていただきました。
ちょこちょこ、観させていただきますねー。
ご教示ありがとうございました!

2016/05/05 (Thu) 16:20 | つかりこ #- | URL | 編集

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