ゆらゆら草

もう少し感受性を働かせれば、毎日がスペシャルになる。そう自分に言い聞かせて、 いろいろ感じたことを書きとめてみよっと。


001チャップリン.jpg


実話を元に作られたハナシ。

刑務所から出てきたはいいけど、職がなくて困っている男と、
貧しくて奥さんの入院費も払えず、
子供の進学の希望も叶えてやれそうもない男がいたんだよ。

002貧しい.jpg

時は、1978年。
ところは、スイスの田舎町。
二人は辛い生活から抜け出したくて、犯罪に手を染めて金を稼ごうと計画。
人を誘拐して、身代金を稼ごうとするんだな。

ターゲットは、大富豪のチャップリンだ。
あれ? でも、チャップリンは1977年のクリスマスに亡くなっているはず。
そう、その二人はチャップリンの遺体を誘拐したんだよ、
レマン湖のほとりにある墓を掘り起こしてね。

なるほど、グッドアイデアかもしれない!
生きてる人間を誘拐したら、世話をするのが大変だし、
万一捕まった時の罪も、遺体より重いよね。
そもそも遺体の場合、誘拐って言うのかねぇ?

003盗掘.jpg

まあ、グッドアイデアではあるけど、
二人は誘拐なんやったことなくて、いろいろと不手際が。
あれやこれやのヨーロッパ的なクスクス笑いをちりばめながらハナシは進んで、
超意外な結末で感動とともに終わるんだなあ。

004電話.jpg

ヨーロッパの名コメディアンである二人のボケかましは、
そう、まるでチャップリン映画の21世紀版!
おー、そうかそうか、なるほどおもしろかった、
はい、おしまい・・・って映画だな、フツーに観てると。

んー、なんだか大したおもしろくねぇーな、ってな感想を持つ人も
少なくないじゃないかと思う。
でも、それはチャップリンのことを知らない、または忘れてると
そういうことになるんじゃないかな。



映画には時々、「これを知らないと、意味がわからない」、
「これを知らないと、全然おもしろくない」というポイントがあるんだなあ。
人呼んで “これ知らポイント” (誰も呼んでねぇーわ)。
この作品のそれは、↓コレだっ。

ここから先は超ネタバレなので、
この映画を観ようと思っている人は読まない方がよろしいかと。
●もう観たよ
●とりあえず、観るつもりはない
・・・という方はぜひどうぞ。



この映画は、実話を元に作られた、ほんわかあったかいコメディに見えるけど、
よくよく観察すると、ヨーロッパの映画によくある
メタファーに富んだ作品だと言いたいんだよ。

たとえば・・・
主人公の二人がチャップリンの墓を掘って、棺を取り出すんだけど、
それは、貧しい者や被差別マイノリテイを元気づけてきたチャップリンの
“叫び” みたいなもんが墓から蘇ったことを表わしている
んじゃないかな。

貧しい二人の生活費や入院費の助けになるのが身代金なのだし、
二人はベルギーとアルジェリアから逃げるようにスイスにやってきた
フランス系移民という設定なんだよ。

「人生に必要なものは、勇気と想像力。それといくらかのお金だ」
っちゅう、チャップリンの名言を思い出すよね。

それから、この犯人の二人を追いつめて逮捕に協力するのが
チャップリンの秘書で、ノルマンディ作戦で活躍したという元軍人。

彼は、盗まれた棺をきっちり取り戻して墓地に戻す功労者に見えるけど、
これは、せっかく復活した “チャップリン的平和主義” を
“またもや、軍国主義的なものが葬った”
、という意味なんじゃないかな。

彼は皮肉にも、発見されてまた墓地へ戻されるチャップリンの棺に
軍隊式の敬礼をするんだよ。
平和主義が葬られて、現代に軍国主義的なものが復活しつつある
ということを言いたいのかもしれないな。

ここで、“またもや” という言い方が気にならない?
それから、「なんで、チャップリンの墓がスイスに?」って思わない?
そう、そこがこの映画の “これ知らポイント” だよ。

“またもや、軍国主義的なものに葬られた” って僕は書いたけど、
そう、チャップリンは前回も軍国主義的なものに葬られたんだね。



チャールズ・スペンサー・チャップリンが生まれたのは、1889年。
イギリス、ロンドン・ケニントン地区。
孤児同然で幼少期を過ごして、さまざまな職業を経験する中、
さまざまな劇団に参加しているうちに俳優として芽が出る。

劇団のアメリカ巡業時に才能を評価されて、初の映画出演。
たちまち人気者に。
27才の時には、アメリカ大統領の7倍もの年俸をもらう
大スターになっていたんだね。

1918年に、自身のスタジオを設立。
1919年には、配給会社ユナイテッド・アーティスツの設立に出資。
1921年『キッド』、1925年『黄金狂時代』、1928年『サーカス』、
1931年『街の灯』と大ヒットを飛ばすけど、
この頃から、“資本主義社会の犠牲になっているプロレタリアートの
怒りを表現” する作風から、危険思想家としてのレッテルを
貼られたりする
ようになるんだな。

さらには、大不況にあえぐ労働者を描いた『モダン・タイムス(1936)』や
ヒトラーを揶揄した『独裁者(1940)』、
反戦をテーマにしたブラック・コメディ『殺人狂時代(1947)』などを
次々にヒットさせて、審判は下ったんだな。

1952年、チャップリンは “赤狩り” にあって、国外追放に処されたんだよ。
貧しい労働者の友達だけど、ファシズムに燃える
当時のアメリカの敵とみなされたんだな。
ナチズムを批判した『独裁者』でさえ、ファシズム=連合国の政策
をも批判しているいう論調があったんだそうだ。

逆に、左派団体から表彰されたりもするんだけど、
労働者の味方を標榜する映画で大富豪になったチャップリンを
“偽善者” として憎む左翼もいたんだそうだ。

本人は、右でも左でもなく、ただ貧しい人を助けてあげたい、
世界から戦争がなくなればいい、と思っていだけなんだろうね。

そんな目にあって、チャップリンはスイスに移り住んだんだよ。
戦後もファシズムが残っていたアメリカにも、
同様の母国イギリスにも住めなかったんだな。

その後、1972年に、事実上のハリウッドからの謝罪となった
「アカデミー賞名誉賞」が授与。
1975年、エリザベス2世からナイトに叙勲されたけど、
1977年のクリスマスの朝に88才で他界するまで、
スイスを離れることはなかったんだな。

だから、チャップリンは実質、 “軍国主義的なものに葬られた”
ということなんだよ。
だからこの映画の、元軍人の秘書に敬礼されて棺が墓に戻されるシーンは
平和主義的なものが軍国主義的なものにいままた葬り去られようとしている
って比喩しているんじゃないかと思うんだよ、僕は。



主人公の一人は、逮捕される直前にサーカスでピエロとして働いているんだよね。
サーカスの出し物のピエロの道化劇。
二人のピエロが戦って、最後に相打ちで二人とも死んでしまう。

これもメタファーだとしたら、このピエロとピエロは誰なんだろう?



チャップリンの住んだ町では、ヨーロッパ最古のサーカス「クニー・サーカス」というのが
巡業でやってきて、いまでも年中行事の一つとして行なわれているらしいんだね。

チャップリンは移住以来、毎年欠かさずにこのサーカスを観に行ったそうだ。



005ピエロ.jpg





006ポスター.jpg

●チャップリンからの贈りもの(La rancon de la gloire)
2014 フランス
上映時間:115分
監督:グザビエ・ボーボワ
脚本:グザビエ・ボーボワ、エチエンヌ・コマール
製作:ニッキ・シルバー、ジェフ・ブリッジス、ニール・コーニグスバーグ
撮影:カロリーヌ・シャンプティエ
音楽:ミシェル・ルグラン
編集:マリー=ジュリー・マイユ
美術:ヤン・メガール
衣装: フランソワーズ・ニコレ
ヘアメイク: カトリーヌ・ブリュション
音声: ジャン=ジャック・フェラン / エリック・ボナール / ロイク・プリアン
キャスティング: ブリジット・モワドン
記録: アガト・グラウ
配給:ギャガ
出演:ブノワ・ポールブールド、ロシュディ・ゼム、キアラ・マストロヤンニ、
   ピーター・コヨーテ、セリ・グマッシュ、ナディーン・ラバキー、
   グザビエ・マリー、アーサー・ボーボワ、ドロレス・チャップリン、
   ユージーン・チャップリン、グザビエ・ボーボワ、アデル・バンシェリフ、
   オリビエ・ラブルダン、マリリン・カント、フィリップ・ロダンバッシュ、
   ルイ=ド・ドゥ・ランクザン、バンサン・オーベール ほか







♪ Terry's theme (Limelight)





チャップリンのスピーチ 『独裁者』から




コメント

こんばんは。

あっ、これってレンタル始まってます?
観ようと思っていました。
で、ブログ後半読んでいません(笑)
予約入れます!

バニーマン #- | URL
2016/02/28 20:55 | edit

観たい、読みたい…

ワタシも、この作品狙ってました!!
だから、読まない…、
だけど、読みたい…。
きっと、これも、つかりこさんの、
やさしい陰謀なんでしょうね!!

映画カッパ #- | URL
2016/02/28 23:48 | edit

こんばんは

 実話を元に作られた映画なのですね。
 チャップリンがスイスに住んでいたことも知りませんでした。つかりこさんの洞察の深さに驚きますが、私はこのような貧しい移民がスイスにいたことに驚きました。
 最後のチャップリンの演説は有名ですが、PVが凄いですね。よく見つけましたね。
 演説の内容と動画が見事に一致しています。制作者のセンスに脱帽です。

mikitaka08 #- | URL
2016/02/29 00:57 | edit

ジラされるのはイヤなので・・・

全部読ませていただきました^^;

私がこの映画を観たとしても、
きっとサラッと見終えたと思います。
つかりこさんの深い洞察力が素晴らしい!

チャップリン好きです♪
劇場での最後の放映の時にも観に行きました。
自伝も読みましたよ。ほとんど忘れましたが^^;
「キッド」が大好き!
「スマイル」をウクレレで練習してたこともあり・・・。

ももこ #- | URL
2016/02/29 15:12 | edit

同じく

私もコレ気になってたんです。
借りようと思ったら・・・・まだ新作だった。

ケフコタカハシ #oibKWSZc | URL
2016/02/29 20:57 | edit

Re: バニーマンさん、コメントありがとうございます。

> あっ、これってレンタル始まってます?
> 観ようと思っていました。

レンタル始まっていますよ。

> で、ブログ後半読んでいません(笑)
> 予約入れます!

↑これは、大ざっぱに言うとあまり面白くないかもしれませんよ。
ただ、「1978年に実際に起こった「チャップリンの遺体盗難事件」って
いったいどんな意味があるんだろう?」とか、
「そういえば、チャップリンってどんな人だっけ?」なんてことを
探ってみたい、思い出したい、という人にはいいきっかけづくりになる作品
だという意味でおもしろい作品、という感じです。(まわりくどいなあ・汗)

つまんなくても、怒んないでねー。

つかりこ #- | URL
2016/03/01 16:21 | edit

Re: 観たい、読みたい…

カッパ師匠、コメントありがとうございます。

> ワタシも、この作品狙ってました!!
> だから、読まない…、
> だけど、読みたい…。
> きっと、これも、つかりこさんの、
> やさしい陰謀なんでしょうね!!

↑あいや、陰謀なんてないんですよ。
シンプルなハナシなので、純粋に、観たいと思っている人には
ネタバレにならないようにと思っただけなんですよ。

でも、観た自分もそうでしたが、チャップリンが晩年にスイスに住んでいたことや
生い立ちや映画の作風などを忘れていたことに気づいて、
あー、これはその辺のことを知らないまたは忘れていると全然おもしろくない作品だな
って思ったんですよ。

だから本心は、「観たけど、おもしろくなかったよなー」って思った人と
「あのシーンって、きっとこういう意味だよな」とか
「いまこういう映画を作ったのは、こういうわけだよな」とかって
語り合いたくてこの記事を書いてみたんです。
「なるほど、そっかー、うまく作ってあるなあ、でもやっぱりあんまり面白くないよねぇ」
なんて、変な共感も生じるかもしれません。(苦笑)

つかりこ #- | URL
2016/03/01 16:36 | edit

Re: mikitaka08さん、コメントありがとうございます!

>  実話を元に作られた映画なのですね。
>  チャップリンがスイスに住んでいたことも知りませんでした。つかりこさんの洞察の深さに驚きますが、私はこのような貧しい移民がスイスにいたことに驚きました。

↑実話が元みたいです。
実話のほうをよく知らないので、不正確かもしれませんが、
劇中の主人公の二人の出身や生活状態などは、実話と異なっているようです。
1978年に棺の盗難&身代金要求事件が起こって、こういう結果になった、
といういきさつは実話だということだと思います。

「移民」!あ、間違えました。
「不法入国&不法滞在者」でした。
すんません。

>  最後のチャップリンの演説は有名ですが、PVが凄いですね。よく見つけましたね。
>  演説の内容と動画が見事に一致しています。制作者のセンスに脱帽です。

↑PV!どなたか知りませんが、よく作りましたよね!
珍しいドュメンタリー映像が大集合です。
『独裁者』のあの演説シーンは過去に幾度も観たことがありまして、
当時は「ヒトラーのマネかあ、考えたなあ。でも、きれいごとだし、少しアクが強すぎるのでは?」
なんて感じていましたが、いまの時代に、しかもあの編集で見せられたら、
胸が熱くなりました。
思わず涙が・・・。

つかりこ #- | URL
2016/03/01 16:54 | edit

Re: ジラされるのはイヤなので・・・

ももこさん、コメントありがとうございます。

> 全部読ませていただきました^^;

↑あ、ジラすつもりはなかったんですよ。
シンプルなハナシなので、ちょっと突っ込んで書くとけっこうネタバレになるので、
マジで観た人、しかも「つまんなかった」と思っている人に
「さらっとしてるけど、よく考えるとこういうおもしろさがあるかも」って
伝えたかったんです。
それがわかっても、やっぱりそれほどおもしろくねーか、って感じなので、
もともと観るつもりのない人にはネタバレしてもいいか、
逆に観たいと思ってくれればこの映画の応援にもなるし、って感じです。

> 私がこの映画を観たとしても、
> きっとサラッと見終えたと思います。
> つかりこさんの深い洞察力が素晴らしい!

↑おう!すばらしい!
僕も誰が観てもサラっと見終えるのではないかと思っているのですが、
それに気づかれるなんて、ももこさんのほうがよっぽと洞察力が鋭い!

そうなんですよ、サラッとしています。
あまりおもしろくないので、少しでもおもしろくなれば、
と願い、応援の説明を書いてみた次第です(汗)

> チャップリン好きです♪
> 劇場での最後の放映の時にも観に行きました。

↑おおーー、そうだったんですね!
なら、この映画楽しめるかもしれませんよ。
まさに、チャップリンファンが、チャップリン作ったみたいな
笑いとペーソスの衰退を嘆き、そしていまの時代の悪さを嘆き
チャップリンの復活を願っているかのような作品ですから。

> 自伝も読みましたよ。ほとんど忘れましたが^^;
> 「キッド」が大好き!
> 「スマイル」をウクレレで練習してたこともあり・・・。

↑僕も、ほとんど有名なシーンの断片しか覚えていません。
難民問題や貧富の格差拡大のいまこそ、チャップリン映画を観るべき、
という気がしてきました。

つかりこ #- | URL
2016/03/01 17:15 | edit

Re: 同じく

ケフコタカハシさん、いつもありがとうございます!

> 私もコレ気になってたんです。
> 借りようと思ったら・・・・まだ新作だった。

↑もう、他の人へのコメ返しで書いてしまいましたが、
展開がボサーっとしているし、一見サラッとしていて
あまりおもしろくないかもしれません。
でも、チャップリンがお好きなら、そこそこ楽しめるかもしれません。
ああ、チャップリンはいまでも墓の中から、
世界のごちゃごちゃを憂いているんだなあ、って感じ。

チャップリンの映画が観たくなりますわー。

つかりこ #- | URL
2016/03/01 17:22 | edit

チャップリンの映画、もう何年も観ていません。
この映画は面白そうですね。
忘れっぽい私なので、記事読んでも映画観るときに差し障りないと考え
読んじゃった!(笑)
しかし、アメリカもイギリスももったいないことをしましたねぇ。

さとちん #- | URL
2016/03/02 17:25 | edit

バタバタ

これは観なければ!
よし!観てから、つかりこさんの記事を読もう!そしてからコメントを!
な~んて思ってたけど、バタバタ忙しくなってきて、観られそうもなく、
全部読んじゃいました。

う~ん。なるほど。
随分前に観たチャップリンの映画を思いだし、また観たくなりました。

家に「チャップリン自伝」という本があります。
もう何度も読みましたが、これもまた読みたくなりました。
あの貧しい少年時代は衝撃でした。

落ち着いたら観て読もう☆

きたあかり #- | URL
2016/03/07 09:14 | edit

Re: さとちんさん、コメントありがとうございます。

> チャップリンの映画、もう何年も観ていません。
> この映画は面白そうですね。
> 忘れっぽい私なので、記事読んでも映画観るときに差し障りないと考え
> 読んじゃった!(笑)
> しかし、アメリカもイギリスももったいないことをしましたねぇ。

↑ですよねぇ。
僕は、チャップリンがアカデミー賞の名誉賞をもらったことも
イギリス女王からサーの称号をもらったことも
なんとなく覚えているんですが、
アメリカから国外追放されて、スイスに住んでいたことは
知らなかったか忘れていました。

すばらしいクリエイターと膨大な税金を逃しましたね
アメリカもイギリスも。(笑)
時代の流れとか思想統制って、コワイですよねー。
あの自由の国アメリカが左翼的思想を弾圧してたなんて。

つかりこ #- | URL
2016/03/11 19:29 | edit

Re: バタバタ

きたあかりさん、コメントありがとうございます。

> これは観なければ!
> よし!観てから、つかりこさんの記事を読もう!そしてからコメントを!
> な~んて思ってたけど、バタバタ忙しくなってきて、観られそうもなく、
> 全部読んじゃいました。

↑むふふ、すみませんね。
書くやつが悪いんですよねー。

> う~ん。なるほど。
> 随分前に観たチャップリンの映画を思いだし、また観たくなりました。
>
> 家に「チャップリン自伝」という本があります。
> もう何度も読みましたが、これもまた読みたくなりました。
> あの貧しい少年時代は衝撃でした。
>
> 落ち着いたら観て読もう☆

↑おー、チャップンのファンなんですね?
なら、そこそこ楽しめると思いますよ、この映画。

あー、でも、それどころじゃないですよね!
ふたりのひとり暮らしの準備、準備!(←知らない人は何のことかわかんないな)
やー、あらためておめでとうございます!
第一志望!国立!
すっごいうらやましいです。

おうちの人口が減って少し寂しくなりますが、
映画を観る時間は増えるのかなあ?

つかりこ #- | URL
2016/03/11 19:36 | edit

観ましたよ準新作で

こんにちは。
観たんだけど、観察日記の記事にできるかなぁ。
つかりこさんの紹介する作品って、私にとっては記事にするのが苦手な物が多いような気がしますわ。

ケフコタカハシ #oibKWSZc | URL
2016/03/25 22:19 | edit

Re: 観ましたよ準新作で

ケフコタカハシさん、コメントありがとうございます。

> こんにちは。
> 観たんだけど、観察日記の記事にできるかなぁ。
> つかりこさんの紹介する作品って、私にとっては記事にするのが苦手な物が多いような気がしますわ。

↑まあ、好みのモンダイもありますが・・・
この作品はおもしろくないですよねぇ。(汗)

うん、僕もおもしろくないなあ、って思ったんですよ。わはは
実話ですから、あまり激しく脚色するわけにもいかないんでしょうけど。

でも、各方面からけっこうな評判を得ている作品なのに、
なんで僕はおもしろくないのかなあ、ってよく考えて・・・
記事の内容のような理解をしたわけです。
「巧妙に作られた作品なんだなー」って、
感動というか納得する作品とでも言いましょうか。

僕にとっては、「チャップリンって、そういえば “赤” などと言われて、
アメリカから国外追放されたんだったよな」ってことを思い出させてもらっただけでも
観てよかった作品なんですよう。

だから、「観たけど、おもしろくないなあと思った人」か
「観るつもりはない人」は読むべし、と書いたんですます。
そこんとこわかってくださいまし。(汗・笑)

つかりこ #- | URL
2016/03/26 14:12 | edit

すごく面白かったわよ!

観ました。
アタシは、ラストシーンに涙が出て止まりませんでした。
おもしろかったです。すごく。
贈り物は、それだよ、そうなんだよ、そうだよそうだよ、
舞台へ向かう役者と、わくわくして見ている観客。
く~ったまりませんわ。

今「きたあかり日記」に書きました。アップは明日よ。
勝手に、つかりこさんのお名前を出してしまいました・・・ご了承を・・・。

いつもながら、素晴らしい映画を紹介くださりありがとうございます。

きたあかり #- | URL
2016/05/21 10:38 | edit

Re: すごく面白かったわよ!

きたあかりさん、コメントありがとうございます。

> 観ました。
> アタシは、ラストシーンに涙が出て止まりませんでした。
> おもしろかったです。すごく。
> 贈り物は、それだよ、そうなんだよ、そうだよそうだよ、
> 舞台へ向かう役者と、わくわくして見ている観客。
> く~ったまりませんわ。

↑おおー、感動していただけて紹介し甲斐があったというもんです。
こちらこそありがとうございました!

そうでしたよね、きたあかりさんはチャップリン作品のファンで
自伝を読むほどだったんですよね。
それくらいチャップリンに詳しい方なら、
この作品の良さをわかっていただけますよね!

極貧の中育ったチャップリンは、貧しい人の味方であり、
フツーの人の何倍も平和を愛していたんですよね。
にもかかわらず、アメリカを追放されてスイスで人里離れて余生を終えました。
いろんな人からいろんな誤解をされたまま亡くなったかたちですが、
この実際にあった事件で、亡くなってからも少しだけ「
貧しい人の味方」と「平和希求」を実行したというハナシ。

悲劇(痛み)を抱えた役者(ピエロ)が演じる悲劇(痛み)、
それを観て笑う観客・・・
「あなたが本当に笑うためには、あなたの痛みを取って、
それで遊べるようにならなければなりません。」
ラストシーンはこの名言をそのまま表現しているように思えます。
泣けるー 

> 今「きたあかり日記」に書きました。アップは明日よ。
> 勝手に、つかりこさんのお名前を出してしまいました・・・ご了承を・・・。
>
> いつもながら、素晴らしい映画を紹介くださりありがとうございます。

↑ブログ何度も拝見しました!
すばらしい記事だと思います。
僕の記事の紹介をしてくださるなんて、ホント恐縮です。
これからも、きたあかりさんらしい記事を楽しみにしておりまーす。

つかりこ #- | URL
2016/05/24 05:25 | edit

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