伝えていくべきコト ~ 『ザ・ギヴァー 記憶を注ぐ者』

2016/02/20

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一見、犯罪も、戦争も、飢えも、悩みもないユートピアだけれど、
自由も、感動も、恋も、冒険も許されない管理社会。

さまざまな自由と人権が保たれているけど、
醜い争いや犯罪が多発して、
いずれは核戦争のような滅亡の時を迎えるかもしれない社会。

自分が生きるなら、どっちがいいだろう?
ってか、後者に暮らしてるのか、僕らって。



時は、近未来なのか、はるか未来なのか、とにかく未来のハナシ。

よくある設定の、天変地異後の荒廃した世界
その人たちは、壁はないけど『進撃の巨人』みたいな限られたエリアで
美しいコミュニティを作って暮らしているんだな。

コミュニティの住人たちは、みんなが善人で、勤勉で、街は限りなく清潔だ。
犯罪がない、争いもない、病気もない。
さらには、感情の起伏もない、恋もなければ結婚も出産の自由もない、
旅も冒険もない、過去の歴史の記憶もないんだ。

一度、なんらかの原因で滅亡の危機に瀕した世界に生きているもんだから、
人類はその反省の上に、人間がもたらす “災い” を完全に封じ込めた管理社会を作ったんだな。

家族は、なんらかの基準で寄せ集められたお父さんとお母さんと
的確な遺伝子操作によって、出産専門の部門で生ましめられた子供という構成。

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ある時、コミュニティでは、12才になった子供を集めて、ある儀式が行なわれることに。
個性がはっきりしてきた子供に、これまでの観察を元に、職業を任命するんだな。

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安全で健康な社会を維持するためのいろんな役割が割り振られるんだけど、
たった一人だけ、“記憶を受けつぐ者” という特別な仕事を与えられるやつがいるんだよ。
まあ、それがこの映画の主役ってわけだ。

コミュニティの住民は、人類の歴史を学ぶことがない。
というか、人類に歴史というものがあることすら知らないし、
毎朝飲まされる薬のせいで、何かあるかも、って疑う気力さえもないのだ。

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メリル・ストリープおばさんでございます

でも、何かあった時のための保険なんだろうね、“記憶を受けつぐ者=レシーバー” を設けて、
一人くらいは人類の歴史を記憶させとこうということなんだな。

主人公のジョナスは毎日、“The Giver=記憶を伝える者” のおっさんから
人類の記憶を受け取っていく。
戦争や飢饉や人種差別などなど、自分たちがいまなぜこんな生き方をしなければならないのか
を知るための辛い記憶を毎日注入されるんだけど、
それと一緒に、恋することや人を愛すること、自由である喜びなんかも知っていく。

そう、いま自分たちは恋や愛や自由を奪われた、狭い世界に閉じ込められていることを。
あの、行ってはいけない境界の向こうに、ホントの世界があることを。

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ヒロインのオデイア・ラッシュ(18)は、世界で最も美しい顔14位

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テイラー・スイフトも出てる!



そうしてレシーバーは次のレシーバーを待たずして
自分のやり方で “ギヴァー” になる・・・。

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原作は、アメリカのロイス・ローリーという女子が書いた児童文学なんだね。
1993年発表、アメリカの児童文学の最高賞・ニューベリー賞を受賞した、
世界的な名作だったんだね。

彼女は、1948年から1950年の間、日本に住んでいたんだそうだ。
お父さんがアメリカ軍の歯科医だったので、日本の米軍基地に住んでいたんだね。
彼女が、12~13才の頃。
そう、この映画の主人公の年齢と同じトシだよね。

ちなみに、著者が住んでいたのは、“ワシントンハイツ” というところなんだね。
ワシントンハイツは、第二次大戦後にアメリカ軍が接収して建設した在日米軍居留地の一つ。
Washington Heights、U.S. Air Force Washington Heights housing complex =
合衆国空軍ワシントンハイツ団地 ということ。

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ワシントンハイツの “ハウス” ※ウィキペディアより拝借

これは、なんとあの代々木公園にあったんだね。
代々木公園ばかりか、いまリニューアル中の国立競技場渋谷公会堂
NHK、参宮橋方面の国立オリンピックセンターまで、ぜーんぶがそれだったんだってさ!

僕も35年以上こっちに住んでるけど、そんなのがあったって全然知らなかったよ。
いまもある福生(ふっさ)の米軍基地やハウス、
調布や府中に米軍の住宅があったことなんかは知ってたけどさ。

そっか、渋谷の公園通りの上から原宿あたりまで、ぜ~んぶ米軍のハウスだったんだねー。
んーと、92.4万平米、兵舎とハウスが827戸のほか、学校、教会、劇場、商店、将校クラブ・・・。
周囲が塀で囲われた街。
日本人立ち入り禁止、中は当然治外法権だったと。

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ワシントンハイツ全景 ※ウィキペディアより拝借



少女だった著者のロイスちゃんは、この規律正しく管理された塀の中で
2年も多感な時期を暮らしたわけだ。

本人談では・・・
塀の外へ出てはいけないと言われていたけど、
自転車に乗って、長い坂を下って、
渋谷の方まで冒険に出るのが楽しくてしょうがなかった

その時のことを思い出して『The Giver』を書いたんだとのこと。
んー、それをそのまま映画にしても、いい作品が撮れそうな気がするなあ。



秩序正しくて安全だけど、自由や変化や夢のない、塀に囲まれた世界と、
自由で目に新しくて刺激的だけど、飢餓や争いや危険にまみれた世界を
行ったり来たりした彼女だけど、この作品ではどっちがいいとは言っていないと思う。

ただ、いまも塀の中に閉じ込められたままになっている、
塀ができる前に世界で起こったいろいろなことの記憶を
“伝える” べき、 “受け継ぐ” べきだということを訴えている
んだろうな。





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●ギヴァー 記憶を注ぐ者(The Giver)
2014 アメリカ
上映時間:97分
監督:フィリップ・ノイス
脚本:マイケル・ミトニック、ロバート・B・ウィード
原作:ロイス・ローリー
製作総指揮:ハーベイ・ワインスタイン、ボブ・ワインスタイン、ロン・バークル、
      ディラン・セラーズ、ラルフ・ウィンター、アリソン・オーウェン、
      スクーター・ブラウン
製作:ニッキ・シルバー、ジェフ・ブリッジス、ニール・コーニグスバーグ
撮影:ロス・エメリー
編集:バリー・アレクサンダー・ブラウン
美術:エド・バリュー
衣裳:ダイアナ・シリアーズ
キャスティング:ヴィーナス・カナニ
音楽:マルコ・ベルトラミ
音楽監修:デイナ・サノ
配給:プレシディオ
出演:ジェフ・ブリッジス、メリル・ストリープ、ブレントン・スウェイツ、
   アレクサンダー・スカルスガルド、ケイティ・ホームズ、テイラー・スウィフト、
   キャメロン・モナハン、オデイア・ラッシュ、エマ・トレンブレイ







“ We Are Never Ever Getting Back Together ” / Taylor Swift





“ 戦争を知らない子供たち ” / ジローズ




comment (12) @ 映画>まあまあかな
その “おいしい”、あったよ! | 家族は、アカの他人 ~ 『レッド・ファミリー』

comment

: ももこ @-
いろんな事を考えさせられる映画ですね。
思考がどんどん低下している私には(汗)
ちょっと難しそうな内容ですが、
つかりこさんの解説を読むと、
すっかり観て、理解したような気になります。ありがたや☆

「戦争を知らない子供たち」を知らない子供達が増えてきましたね・・・。
メリル・ストリープのおばあさん役がよく似合うわけだ^^;
2016/02/20 Sat 17:31:41 URL
こんにちは : 里花 @-
記憶を受け継ぐ、それを仕事として命じられたら、なんだかとても辛い気がします。
他の人が知らないことを、自分だけが受け継いでいく重さ。
でもそういう物語の発想もすごいですね!

代々木公園より広大なワシントンハイツというのも驚き!
こんなのがあったこと自体、私も全然知らなかったです。
そこから自転車で渋谷に出て・・・なんていうのも、そのまま映画になりそうな絵ですよね。
2016/02/20 Sat 20:00:45 URL
: バニーマン @-
こんばんは。

ワシントンハイツ、92.4万平米!!!
へ~、全然知りませんでした。
日本がアメリカの植民地にならなかったのがホントに不思議。
っていうか、ほとんど植民地状態ですけど・・・。

M・ナイト・シャマランの『ヴィレッジ』なんかも隔離された世界のお話ですけど、中と外のどちらがいいということは言っていなかった(ような記憶がある・・・?)のですが、実際の国でブータンなんかは一応ゆるい鎖国政策をとっています(現在は開放?)が、それしか知らないと、退屈ということも感じないのかな・・・?

話が関係ない方に行ってしまいました(^_^;)

歴史は勝者がつくるので、本当の歴史って、どうなんでしょうね。ましてや中国やロシアや北朝鮮なんて、何が何だかっていう状態ですよね。
伝えていくもの自体が本当はなんだろう?というのが、すでに怪しい世界ですね。
2016/02/20 Sat 20:45:21 URL
とにかく : きたあかり @-
どっちがいいんでしょう。
難しくて、アタシには判断できないよ。
とにかく、これを観なければ。

“伝える” べきこと、 “受け継ぐ” べきこと、それは何なんだろうか?を感じさせられるかな?バニーマンさんがおっしゃってるように、歴史の本当ってなんなのか、解釈が難しいとも思われ・・・
M・ナイト・シャマランの『ヴィレッジ』、随分前に観ましたが、衝撃的でした。
あれ?話がずれた?
と、
とにかく観なければ☆
2016/02/21 Sun 16:30:35 URL
: さとちん @-
ワシントンハイツ? そんなのがあったんですね。
私んちの実家の2階から見えた米軍住宅は214haあったらしいですよ。
その米軍住宅とうちの中学校は金網ひとつで仕切られていました。
あの中にも別の“ロイスちゃん”がいたんだろうな〜。
それにしても、つかりこさん次々とおもしろそうな映画を見つけてきますね。
この手のSFって私好きだわ、きっと。観てみなきゃ☆
そうそう、そのうち観ようと思っていた『怪しい彼女』がリメイクされましたね。
多部未華子もかわいいし、こっちも良さそうですね。
2016/02/22 Mon 15:47:42 URL
Re: ももこさん、コメントありがとうございます。 : つかりこ @-
> いろんな事を考えさせられる映画ですね。
> 思考がどんどん低下している私には(汗)
> ちょっと難しそうな内容ですが、
> つかりこさんの解説を読むと、
> すっかり観て、理解したような気になります。ありがたや☆

↑そんなに難しくはないのですが、僕の書き方がまわりくどいですね。(笑)

荒廃した地球で、人間が滅亡しないようにガッチリ管理された街があるわけです。
そこは、人間が自由や恋や夢や希望を抱かないように仕組まれているんです。
人間の自由や恋や夢や希望が、地球や人類を滅ぼす原因と考えているからなんですね。
それで、自分らの住んでいる世界は、人類は滅亡しないかもしれないけど、
恋をしたり人を愛したりすることもできない世界なんだと気づくやつが現れるる
そいつが、愛や自由のある本来の世界をとり戻そうとするハナシなんです。

でホントは、自由と愛があるけど滅亡するかも知れない世界と
自由も愛もないけど滅亡しない世界と、どっちがいいんだろうな、
なんてちょっと考えさせられたもんですから、記事にしてみた次第です。
映画の出来としては、あまりおもしろくないかもしれませんねー。

> 「戦争を知らない子供たち」を知らない子供達が増えてきましたね・・・。
> メリル・ストリープのおばあさん役がよく似合うわけだ^^;

↑「戦争を知らない子供たち」、張ったやつが原曲です。
ギターの弾き語りみたいなのしか知らなかったので、
ラッパが宝かに入って、なんだか明るい感じの曲で拍子抜けしました。(汗)

メリル・ストリープ、まだまだすごい俳優ですねー。
もっと、いろいろ観てみようかと思います。
2016/02/23 Tue 15:49:08 URL
Re: こんにちは : つかりこ @-
里花さん、コメントありがとうございます。

> 記憶を受け継ぐ、それを仕事として命じられたら、なんだかとても辛い気がします。
> 他の人が知らないことを、自分だけが受け継いでいく重さ。
> でもそういう物語の発想もすごいですね!

↑なんだか楽しそうな気もしていたのですが、
映画の中では戦争や飢餓や人種差別など、辛い記憶ばかりが伝えられる印象です。
自分だけが知っていても、記憶を保って、次の世代に受け継ぐだけで、
何もできないので、何も知らないで自由や愛を奪われている人たちより
何倍も辛いはずですねー。
それで、何もしないでいるのをやめるのがこの映画のストーリーなのですが・・・。

> 代々木公園より広大なワシントンハイツというのも驚き!
> こんなのがあったこと自体、私も全然知らなかったです。
> そこから自転車で渋谷に出て・・・なんていうのも、そのまま映画になりそうな絵ですよね。

↑そうそう、1964年まで公園通りの上のNHKや渋谷公会堂から国立競技場や体育館、
代々木公園や原宿の駅のあたりまでと、反対に向かっては参宮橋のあたりまで、
全部米軍の住宅があったなんて、誰からも聞いたことがなかったです。
東京オリンピックをやることになって、競技場や各国の選手団の宿泊施設が必要になって、
このワシントンハイツは調布や府中に移転したらしいです。
飛行場が併設されたいわゆる基地ではなく、中位以上の将校クラスが住んだコミュニティだったんですね。

よく探すと、まだまだ日本中に米軍施設があるんですよ。
日野の近くの多摩市にもよくわからない米軍の土地がありますし、
僕がいま住んでいるところにも日本人立ち入り禁止の広大な原っぱがあります。
隣町の新座市にも広大な米軍の土地があるんですよ。
どちらも、福生がらみの通信施設です。
所沢航空公園も立川の昭和記念公園も府中の森も、かつては米軍の基地だったんですよね。
2016/02/23 Tue 16:10:17 URL
: mikitaka08 @-
こんばんは

 この映画は知りません。管理社会というと、「華氏451」を思い出しますが、つかりこさんの解説を読むと、それとはまた違う不気味さが漂ってますね。
 その原作者が多感な時期に日本にいたとは、知らないことが多いな、とつくづく思いました。さらにワシントンハイツとは、これまでの長い時代、いつでも資料をみようと思えばみれたはずのワシントン・ハイツ。これほども整然としていたのですね。国会議事堂のすぐそばにもバラックが立ち並ぶ時代に、これほど広大で整然とした街並みがあったとは、衝撃でした。
2016/02/23 Tue 21:39:49 URL
Re: バニーマンさん、コメントありがとうございます。 : つかりこ @-
> ワシントンハイツ、92.4万平米!!!
> へ~、全然知りませんでした。
> 日本がアメリカの植民地にならなかったのがホントに不思議。
> っていうか、ほとんど植民地状態ですけど・・・。

↑でしょ?
僕も、今回調べるまで全然知りませんでした。
東京でも埼玉でも、ちょこちょこ米軍住宅のあったところを知ってはいるんですが、
あんなところに、こんなに広いアメリカ人の町があっただなんて?!

そうそう、植民地みたいなものですよね。
でも、日本は『菊と刀』が名著になるくらいあまりにも異文化だし、
日本人は物騒過ぎたので、GHQの冷静な判断で、
合衆国に組み入れることはやめたんでしょうね。
その辺の軍や政府の資料が出てきたらおもしろいでしょうね。
もう、出てるのかなあ。

> M・ナイト・シャマランの『ヴィレッジ』なんかも隔離された世界のお話ですけど、中と外のどちらがいいということは言っていなかった(ような記憶がある・・・?)のですが、実際の国でブータンなんかは一応ゆるい鎖国政策をとっています(現在は開放?)が、それしか知らないと、退屈ということも感じないのかな・・・?

↑おお、その映画は知らなかったです。
『シックス・センス』はとても好きな作品なので、すごーく観たいです。

そうそう、生まれた時からコミュニティの中に住んでいる人たちは、
中がいいのか外がいいのかわからない、というか、
それを比べてみようという気さえ起こらないように管理されているんです。

> 歴史は勝者がつくるので、本当の歴史って、どうなんでしょうね。ましてや中国やロシアや北朝鮮なんて、何が何だかっていう状態ですよね。
> 伝えていくもの自体が本当はなんだろう?というのが、すでに怪しい世界ですね。

あ、僕のハナシでは勝者としてのアメリカのコミュニティと
敗者としての日本人が住む外の世界を持ち出していますが、
この映画ではそういう意味での比較とか問題提起等はないのです。
物語は、管理社会から自由な社会へ・・・というところでスッパリ終わります。
そういう意味で物足りない作品ですねー。
上映時間も短いところから、ちょっとした「小品」であることがおわかりいただけるかと。(汗)

そうそう!たとえば北朝鮮の一般の国民がいまのままが幸せなのか、
自由主義・民主主義になったほうが幸せなのか、
本当のところは誰にもわからないだろうな、というのと似ている結論だと思います。

あー、ほとんどの内容を書いちゃったので、観てもおもしろくないかもしれませんね。(笑)
すんませんだす。
2016/02/24 Wed 16:36:57 URL
Re: とにかく : つかりこ @-
きたあかりさん、コメントありがとうございます。

> どっちがいいんでしょう。
> 難しくて、アタシには判断できないよ。
> とにかく、これを観なければ。

↑いやいや、みんな判断しがたいものだと思います。
「そんなの自由なのがいいに決まってるだろ」という人がほとんどだと思いますが、
よくよく考えるとどうなんだろう?という気持ちにもなりますねー。
あらゆることが自由だけど、公正で、秩序が保たれて、争いも災害も起こらない
というのがいいと思うのですが、物事、バランスというものがありますもんね。
どこを得て、どこをスポイルすべきなのか、なんて哲学的なことも考えさせられます。

あ、でも、この映画はそんなに小難しいものじゃないんですよ。
むしろ、さらっとしています。
物足りないくらいです。(汗)

> “伝える” べきこと、 “受け継ぐ” べきこと、それは何なんだろうか?を感じさせられるかな?バニーマンさんがおっしゃってるように、歴史の本当ってなんなのか、解釈が難しいとも思われ・・・

↑あ、この映画では、伝える記憶を制限したりはしていないと思われます。
全部伝えているという前提だと思います。
その上で、人類が自由だとどんな愚かなことをやらかすか、ということを
記憶させようとしているのですが・・・。

> M・ナイト・シャマランの『ヴィレッジ』、随分前に観ましたが、衝撃的でした。
> あれ?話がずれた?

↑きたあかりさんも、コレ、観たことがあるんですね?!
僕も、観てみようと思います。
ご案内ありがとうございます。

> と、
> とにかく観なければ☆

↑僕は、それやこれやを考えさせられた、ということなんですが、
短い映画ですし、さらっとしているので、諸手をあげておもしろいと言えるかどうかは
???かもしれません。
なので、「まあまあかな」とさせてもらいました。(汗)
2016/02/24 Wed 19:10:30 URL
Re: さとちんさん、コメントありがとうございます。 : つかりこ @-
> ワシントンハイツ? そんなのがあったんですね。
> 私んちの実家の2階から見えた米軍住宅は214haあったらしいですよ。
> その米軍住宅とうちの中学校は金網ひとつで仕切られていました。
> あの中にも別の“ロイスちゃん”がいたんだろうな〜。

↑ああ、そんなに近くにお住まいだったんですね!
ワシントンハイツの約2.5倍の広さでしょうか。
やはり沖縄は基地の割合がすごいものがありますね。
ちょっと調べてみたら・・・
在日米軍施設の75%が沖縄に集中してるんですね。
米軍関係者は、およそ5万人在住!
本土にも5万人いるようですが、沖縄だけで5万人は多すぎですよね。

さとちんさんは、返還以前の沖縄を知ってらっしやるのでしょうか?
いやな思い出も多いのかもしれませんが、
よかったら、いつかじっくりうかがいたいなあなんて思うのですが。

> それにしても、つかりこさん次々とおもしろそうな映画を見つけてきますね。
> この手のSFって私好きだわ、きっと。観てみなきゃ☆

↑いやいや、レンタルショップで棚をじーっと眺めているだけですよう。(汗)
たぶん、お店の人はいつも長時間じろじろ観ている変なやつ、で通っていると思います。
だってねこの前、1本、1日だけ延滞してしまって返却に行ったらおねえさんに・・・
「延滞っ?! あー、残念、これまで一度も延滞されたことがなかったのにねぇ」
なんて言われてしまいましたよ。(なんで、知ってんねん)

この作品は、△です。
食い足りない印象です。
それでもよろしければ・・・。(だったら記事にするな?)

> そうそう、そのうち観ようと思っていた『怪しい彼女』がリメイクされましたね。
> 多部未華子もかわいいし、こっちも良さそうですね。

↑あ、そうそう、去年の秋頃にニュースになっていましたが、
予告編ができましたか?
これは、絶対観たいです。
でも、本家韓国版よりおもしろくなかったら悔しいなあ。

最近、カッパさんサイトで知った『ピース オブ ケイク』という映画を観て
すっかり多部未華子ちゃんにやられてしまっているので、
ますます楽しみです!!
2016/02/24 Wed 19:51:33 URL
Re: mikitaka08さん、コメントありがとうございます! : つかりこ @-
>  この映画は知りません。管理社会というと、「華氏451」を思い出しますが、つかりこさんの解説を読むと、それとはまた違う不気味さが漂ってますね。

↑恥ずかしながら、かの有名な華氏451」を観ていないのですが、
この映画の管理社会は・・・とても誠実で、平和で、健康で、清潔なんですが、
実はサラッとコワイことをしてる、人々はそれをコワイことだと気づいていない
というコワさがあります。

>  その原作者が多感な時期に日本にいたとは、知らないことが多いな、とつくづく思いました。さらにワシントンハイツとは、これまでの長い時代、いつでも資料をみようと思えばみれたはずのワシントン・ハイツ。これほども整然としていたのですね。国会議事堂のすぐそばにもバラックが立ち並ぶ時代に、これほど広大で整然とした街並みがあったとは、衝撃でした。

↑そうですね。
この作者が日本にいたことがあるということはもちろん、
児童文学の作品で、世界的にも有名な人だということも知りませんでした。
ネットでいろいろな情報に接していると、いかに自分が何も知らないか
思い知らされます。
まあ、余計な情報などいらないのではありますが・・・。

ワシントンハイツは1964年まであったそうです!
1964年といえば・・・最近ですよねー。(笑)
(あーやだやだ、そう感じる自分が)
代々木から調布・府中方面へ移転したそうですが、
これも割と最近まであったみたいですね。
(はい、おおざっぱな最近です・笑)

★病院で検査しましょうねー。
2016/02/24 Wed 20:12:26 URL

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