ゆらゆら草

もう少し感受性を働かせれば、毎日がスペシャルになる。そう自分に言い聞かせて、 いろいろ感じたことを書きとめてみよっと。


001鏡.jpg


これは、久々に変な映画つかまされたあ。

某レンタルショップの棚に、「著名人がおすすめする一本」みたいな
コーナーがあるんだけど、そこでコレを絶賛している人がいて、
なら観るべか、とすんなり借りたんだけどさあ。

全篇、最初から最後まで、スカーレット・ヨハンソンをたっぷりと写した映画!
スカヨハのプロモーション・ムービーじゃんか、って言いたくなるわー。


002毛皮.jpg


しかも、脱ぐ、脱ぐ!
あのスカヨハが、すっぽんぽんのすっぽんぽ~~ん。
じんじろげ~のじんじろげぇ~~。



003捕食部屋で.jpg

004全裸.jpg


脱いで、脱いで、最後はスカヨハまで脱いでしまう。(笑)

まあ、そういうわけで、
スカーレット・ヨハンソンのファンなら当然観たいだろうし、
裸ならなんでも観たい、という人にもおすすめな作品だけどね。



しかーし! しかしだ。
これは、極めて芸術性の高い作品だぞー。
そこんとこがミソ。

セリフが極めて少なくて、映像が極めて凝っている!
たぶん、CGはほとんど使っていないんだけど、
文字通り “映像アート” の域に入るべき作品だと思う。

そして、雅楽のような神秘的な音楽!

常人ばなれした怪しい魅力のスカヨハを、
30を越えて、少し崩れてさらに妖艶なカラダになったスカヨハを
前衛ががったタッチで、怪しく撮りまくったんだなあ。


005運転.gif



スカーレット・ヨハンソンは、どこから来たんだろう?
ペガスス座51番星bからか?

バックで何ものかに操られて、
健康な独身男を捕食する、というミッションを
この地球で果たし続けているんじゃないか。

スクリーン用の顔を脱いだ、ホントのスカヨハはどんな生き物なんだろう?





006ポスター.jpg

●アンダー・ザ・スキン 種の捕食 (Under the Skin)
2014 イギリス・アメリカ・スイス
上映時間:108分
監督:ジョナサン・グレイザー
原作:ミッシェル・フェイバー『アンダー・ザ・スキン』
脚本:ウォルター・キャンベル、ジョナサン・グレイザー
製作総指揮:テッサ・ロス、レノ・アントニアデス、ウォルター・キャンベル、
      クローディア・ブリュームフーバー、イアン・ハッチンソン、フローリアン・ダーゲル
製作:ジェームズ・ウィルソン、ニック・ウェクスラー
撮影:ダニエル・ランディン
編集:ポール・ワッツ
美術:クリス・オッディ
衣装:スティーブン・ノーブル
音楽:ミカ・レヴィ
キャスティング:
製作会社:フィルム4、BFI
配給:スタジオ・カナル(英)、A24フィルムズ(米)、ファインフィルムズ(日)
出演:スカーレット・ヨハンソン、ジェレミー・マクウィリアムス、ジョー・スズラ、
   クリシュトフ・ハーディック、ポール・ブラニガン、、アダム・ピアソン、
   マイケル・モアランド、デイヴ・アクトン、ジェシカ・マンス ほか
受賞:第24回ゴッサム・インディペンデント映画賞
   ・作品賞 ノミネート
   ・主演女優賞 ノミネート
   第40回ロサンゼルス映画批評家協会賞
   ・音楽賞 受賞
   第9回ダブリン映画批評家協会賞
   ・作品賞 次点
   ・監督賞 次点
   ・女優賞 次点







“ Stop Breakin' Down Blues ” / Robert Johnson





“ Stop Breaking Down ” / The Rolling Stones




コメント

ゲリラ撮影したやつですよね。
彼女にならナンパされたいって・・・(笑)。
オススメしている著名人っていうのが気になります(^_^;)。

バニーマン #- | URL
2015/10/07 20:37 | edit

実は…

実は、ワタくし…
この映画、途中でリタイヤしました。
映画ファンとしては、非情に恥ずかしい事ですが、
申し訳ございません。
つかりこさん、偉いです!!

映画カッパ #- | URL
2015/10/07 23:29 | edit

> 30を越えて、少し崩れてさらに妖艶なカラダになったスカヨハを
いいわね〜 美形は〜
崩れても “妖艶” とか言ってもらえるもんね〜
うらやましいことでございます。

さとちん #- | URL
2015/10/08 10:51 | edit

Re: バニーマンさん、いつもありがとうございます。

> ゲリラ撮影したやつですよね。

↑ゲリラでやったんですかー。
スコットランドらしい、寒々とした風景が印象的でした。
ハダカは屋外ではなかったですが。

元バイクのGP選手が、公道を尋常じゃないスピード
(時速200キロくらいかな?)で走ったのも、ゲリラでしょうね、きっと。

> 彼女にならナンパされたいって・・・(笑)。

↑んー、僕は特にスカヨハファンではないのでそそられませんが、
劇中の彼女は、人間の世界も男も知らない純心無垢な宇宙人なので、
かわいらく見えました。

> オススメしている著名人っていうのが気になります(^_^;)。

↑さっそく、別のディスクを借りる時にチェックしてきましたよ。

小島秀夫(ゲームデザイナー)、って書いてありました。(僕は知らないです)
とても気に入って、3回観た。DVDもBLDも全部買った。
皆さんの想像とは違い、アート作品。
・・・ってなコメントでした。

その他・・・
黒木華は、『ジャージー・ボーイズ』を、
ムロツヨシは、『アバウト・タイム~愛おしい時間について~』を、
『モテキ』の大根仁監督は、自分の撮った『恋の渦』を推していましたよ。(笑)

つかりこ #- | URL
2015/10/08 15:10 | edit

Re: さとちんさん、コメントありがとうございます。

> > 30を越えて、少し崩れてさらに妖艶なカラダになったスカヨハを
> いいわね〜 美形は〜
> 崩れても “妖艶” とか言ってもらえるもんね〜
> うらやましいことでございます。

↑特にファンと言うわけでもないので書いちゃいますが、
スカヨハちゃんは、顔がすごい美人だとは思わないし、
スタイルもすごいとは思えないんですよね。
いや、けっこうすごいけど、
女優の世界だったらホントにすごい人がたくさんいますもんね?
彼女の顔も体も、どちらかというと “妖艶系” で、個性派と呼ぶべきものでは?

で、みんな、若くてピチッとしたフォルムをもてはやすけど、
美しくはあっても、エロくはないですよね?
少し余計な肉がついていたりすると、なんだか妙にエロい。
そんな感じに見えましたね、2014年のスカヨハは。
まあ、40才くらいになるまで、全然そう思ったことはなかったですが。

なんだか、エロじじいなレスになってしまいました。
ごめんねー、ごめんねー♪

つかりこ #- | URL
2015/10/08 16:14 | edit

Re: 実は…

カッパさん、コメントありがとうございます。

> 実は、ワタくし…
> この映画、途中でリタイヤしました。

↑ですよねぇ。
僕も途中、何度もやめようかと思いました。(笑)
間延びした感じだし、ハプニングらしいパプニングが起こらないし、
薄気味悪いしで。

「こりゃ、スカヨハの裸を見せるために書いた脚本だな」
って思いきや、原作の小説があるじゃないですか。
だから、そのうち絶対何かが起こると思いながら観ていたら、終わっていました。(笑)

レンタルショップのPOPにだまされたあ、と思いましたが、
でも、POPにある通りかなりアーティスティックな作品であるとは思いました。
久々にハズレかと思いましたが、久々に前衛的な作品を観たなーとも思いました。

> 映画ファンとしては、非情に恥ずかしい事ですが、
> 申し訳ございません。
> つかりこさん、偉いです!!

↑僕は貧乏性というか、本でもムービーでも、一度とりかかったやつは
なかなか途中でやめられないみたいなんですよ。
それで、すごくがっかりすることが多いですが、
転んでもタダで起きないように考えることにしています。(笑)
偉くもなんでもないですよ。
不器用というか、未練がましいというか、ですわー。

昔読んだ、読書法か何かの本で、
「読みずらい翻訳本は途中でもやめろ」=翻訳がいいかげんだから真意が伝わらない、
「読んでいておもしろくないと思ったらやめろ」=身につかない、足しにならない、
というのがあったんですが、映画も同じですよねぇ。

つかりこ #- | URL
2015/10/08 16:30 | edit

気にはなってました…

実は気になっていた作品です…。
もちろんスカヨハが脱ぐという点ですが…。恥笑

つかりこさんの記事を読みながら、スピーシーズシリーズ、MIBシリーズを思いだしました。

きっと映画としては、上の2シリーズのような最新技術でエンターテイメントにしているのとは異なるタイプのインベーダー作品なんでしょうね。

ちょい若おやじ #6nHvXW6U | URL
2015/10/08 19:41 | edit

Re: 気にはなってました…

ちょい若おやじさん、お元気でしたか?
コメありがとうございます!

> 実は気になっていた作品です…。
> もちろんスカヨハが脱ぐという点ですが…。恥笑

↑がはははは、映画全体が不気味な感じなので、
全然エッチな気分ではなかったです。
まあ、おっさんだから、感受性もにぶくなっているから、
お○ぱいの1個や2個、じんじろげが見えたからって何てこたないすわ。

> つかりこさんの記事を読みながら、スピーシーズシリーズ、MIBシリーズを思いだしました。

↑スピーシーズは、たぶん観たことないですね。
MIBというのは、メン・イン・ブラックのこと?

> きっと映画としては、上の2シリーズのような最新技術でエンターテイメントにしているのとは
> 異なるタイプのインベーダー作品なんでしょうね。

↑そうそう!
CGとか宇宙とか科学とかじゃなくて、
現実世界の人間にわかる現象だけを撮っています。
だから、インベーターとかの前知識がなくこの映画を観ると
フツーの人間がなんだか抽象的なことをやっていて、
わけのわからない作品に観えると思います。

タルコフスキーが、野原に建つ家と人だけを撮って核戦争を表現したような
(『サクリファイス』)やり方ですねー。
まあ、文学的というかビンボーくさいというか。(汗)
でも、映像と音楽のクォリティはバツグンです。
でも、娯楽を期待するとつまんないです。がははは

つかりこ #- | URL
2015/10/08 20:46 | edit

一日でいい

男を食いものにするスカヨハちゃんか・・どれどれ、
まあ、その裸体!アタシの方がよっぽどイケてるわ!

すみませんでした。嘘です。もう言いません。な~んてね。

ちょっと崩れた感じが、完璧な美形体型より妖艶だって、
林真理子さんも言ってた気がする。

スカヨハちゃんの裸体を見て、女のアタシはなんとも思わないけれど、
男性は違うのかな~☆
一日でいいから男になってみたいな~☆

きたあかり #- | URL
2015/10/08 21:58 | edit

Re: 一日でいい

きたあかりさん、コメントありがとうございます!

> 男を食いものにするスカヨハちゃんか・・どれどれ、
> まあ、その裸体!アタシの方がよっぽどイケてるわ!
>
> すみませんでした。嘘です。もう言いません。な~んてね。

↑まんざらウソじゃなかったりしてー。
背が高くて、ファッションモデルみたいなスタイル・・・
もう、頭の中にインプットされてしまいました。

> ちょっと崩れた感じが、完璧な美形体型より妖艶だって、
> 林真理子さんも言ってた気がする。

↑それそれ、それです!
自分が若い頃は、理解できないことでしたが、
スタイルでも、音楽でも、デザインでも、味覚でも、
セオリー通りの完璧なものって、意外と魅力がないんですよね。
ちょっとクレイジー、ちょっと飛躍、ちょっと乱れたものがいいな、
って、ある時期を越えるとわかってくると思います。
んーと、ハヤシさんが言うと、言い訳に聞こえますが。

> スカヨハちゃんの裸体を見て、女のアタシはなんとも思わないけれど、
> 男性は違うのかな~☆
> 一日でいいから男になってみたいな~☆

↑スカヨハの裸は、人によって賛否さまざまだと思います。
僕は彼女に対して特別な思い入れがないので、
特にムラムラするということはないですねー。
とか言って、まんまと捕食されたバカな男の一人ですが。(恥・笑)

僕も一か月でいいから、女子やってみたい。
ええと、あれやって、これやって、それもやって・・・・(笑)

つかりこ #- | URL
2015/10/09 10:47 | edit

ハダカだわっΣ( ̄口 ̄*) ←顔文字が化けちゃう

一番上の写真の顔と、
裸体とのギャップがあって驚きました^^;

30歳過ぎなんですね。
日本人の体型からすると、
もちょっと歳いってる人のような・・・(コラッ)


私はスカーレットと聞くと、
やっぱりスカーレット・オハラですね。
ヴィヴィアン・リーが大好きです♪

つかりこさんの好きな女優さんは?



ももこ #- | URL
2015/10/09 15:32 | edit

Re: ハダカだわっΣ( ̄口 ̄*) ←顔文字が化けちゃう

ももこさん、コメントありがとうございます。
ハダカの写真、失礼いたしました。

> 一番上の写真の顔と、
> 裸体とのギャップがあって驚きました^^;
>
> 30歳過ぎなんですね。
> 日本人の体型からすると、
> もちょっと歳いってる人のような・・・(コラッ)

↑元々、グラマー系だとは思うのですが、
ちょっと重そうになったかな?って感じですよね?
でも、あれがセクシーという人もいるのでは?

> 私はスカーレットと聞くと、
> やっぱりスカーレット・オハラですね。
> ヴィヴィアン・リーが大好きです♪
>
> つかりこさんの好きな女優さんは?

↑ヴィヴィアン・リー、いま見てもきれいですよね。
僕は『風と共に去りぬ』しか知らないのですが、
あの役を鵜呑みにしちゃって、
「気丈な女子」というイメージが頭にこびりついちゃっています。
いや、もちろん絶世の美女ですけどね。

僕が好きな女優は、たくさんい過ぎてパッと出てこないのですが、
古いところでありきたりですが、オードリー・ヘップバーンですかね。
新しいところでなおかつ見た目でいえば、シャイリーン・ウッドリーという人ですかねー。
日本の実力派では、中谷美紀、内田有紀、永作博美。
応援したい若手は、吉岡里帆、黒木華。
ちょっと変わったところでは、平岩紙かなあ。

え?たくさん出し過ぎ?

つかりこ #- | URL
2015/10/11 17:35 | edit

おはようございます。

ガリガリばばあになる予定の私は・・・

とても美しい体だと思います。
男性は、このようなタイプが好きなのでしょう。

少し、ぽっちゃりしていた方が素敵だと思います。
男性を魅了したマリリンモンローもぽっちゃりセクシーです。

映画じゃなく、裸体について(~_~メ)
つかりこさんの表現に・・・・・。

心を落ち着かせ・・・時間がかかりました。(*^_^*)
男性を食べて、生きるのも悪くないかも。
美味しいのでしょうか?

Miyu #- | URL
2015/10/12 06:34 | edit

Re: おはようございます。

Miyuさん、コメントありがとうございます。

> ガリガリばばあになる予定の私は・・・

↑あ、そうなんですか?
そういえば、Miyuさんとこのブログで拝見した記憶では・・・
スリムな方でしたよね?
あまり重くても、細すぎでも健康によくなさそうですので、
フツーにゴスロリコスプレの似合うMiyuさんでいてくださーい。
僕は、重すぎになってきたので、痩せる方向でまいりますです。

> とても美しい体だと思います。
> 男性は、このようなタイプが好きなのでしょう。
>
> 少し、ぽっちゃりしていた方が素敵だと思います。
> 男性を魅了したマリリンモンローもぽっちゃりセクシーです。

↑写真のくらいの体系が好きな男子もたくさんいると思います。
僕は、あまんまりにもガリガリとかドッカーンって感じじゃなければ、
体形は全然気にしないですねー。
それよりも、健康が一番です。

> 映画じゃなく、裸体について(~_~メ)
> つかりこさんの表現に・・・・・。
>
> 心を落ち着かせ・・・時間がかかりました。(*^_^*)
> 男性を食べて、生きるのも悪くないかも。
> 美味しいのでしょうか?

↑あ、エロかったでしょうか?
もう、おっさんなので、恥じらいも鈍くなっててすみませんです。

この映画では、エッチシーンはほとんどないんですよ。
「食べる」というのは、齧ったりはしませんが、
文字通り「吸収」というか「消化」というか、「捕食」することなんです。

まあ、映像のクォリティの高い作品ですが、変な作品でもあります。(苦)

つかりこ #- | URL
2015/10/12 23:31 | edit

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