ゆらゆら草
もう少し感受性を働かせれば、毎日がスペシャルになる。そう自分に言い聞かせて、 いろいろ感じたことを書きとめてみよっと。
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こりゃ、ケンカになるわ ~ 『宇宙人王(ワン)さんとの遭遇』

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これは、問題になるワケだわー!
タイトルからして、コミカルな映画だろう、と思っていたんだけど、全然違ったよ。



イタリア語の原題は「L'ARRIVO DI WANG」。
英語だと「THE ARRIVAL OF WANG」だから、直訳すると「ワン 到来」ってな感じかな。
ちょっとアヤをつけても、「ワンとの遭遇」だよね。
それでも、なんだかひょうきんか(笑)。

でもなんで、“さん” をつけたんだよなー。
さらにふざけたニュアンスになっちゃってるよなあ。
全然ふざけた内容じゃないのに。
敬称をつけざるを得なかったのかな?
あやしいよね?



キヤッチフレーズが、「拷 問 反 対。」となってるけど、
とんちんかんじゃない?
そんなこと言ったら、そのへんの映画のキャッチがみんな、
「拷問大反対」になっちゃうよね。
だのに、「拷 問 反 対。」なんてあらためて言えば、
どんなひどい、残酷な拷問映画なのかと思わせるけど、
実際はそういう映画ではないからねー。

002暴力は嫌いです.jpg

日本で、2012年に封切りされて、世界の映画賞でも超話題沸騰!
なのに、僕んちの近くのTSUTAYAからは、もう撤去
よっぽどやばいのかねー。

そもそも、なんで宇宙人が「王(ワン)」って、中国名なんだよ・・・
ってところは、観てのお楽しみでっせー。

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この物語は、ある日、イタリアのローマに「王(ワン)」と名乗る宇宙人がやってきて、
国の公安警察みたいな機関が、美人な女性通訳を雇うところから始まるんだよ。
そう、宇宙人が中国語しか話さないので、尋問するのに通訳が必要なんだね。

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005尋問.jpg

で、地球に何しに来たのか、などと尋問していくんだけど・・・
うーん、これ以上は語れないなー。(笑)
だって、83分のシンプルなストーリーだからね。
ちょっとしたネタバレは、全部ネタバレ。

ま、ヒマな時にでも観てみてねー。

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しっかし、これはやばい!
こりゃ、国際問題になるワケだよな。



007イカ娘.jpg
あ、ちゃったー。





008ポスター.jpg

●宇宙人王(ワン)さんとの遭遇(L'ARRIVO DI WANG)
2011 イタリア (2012 日本)
上映時間:83分
監督:アントニオ・マネッティ、マルコ・マネッティ
脚本:アントニオ・マネッティ、マルコ・マネッティ
製作:アントニオ・マネッティ 、マルコ・マネッティ
撮影:アレッサンドロ・キオド
美術:ノエミ・マーチカ
音楽:ピヴィオ 、アルド・デ・スカルツィ
編集:フェデリコ・マネッシ
衣装:パトリツィア・マッソン
視覚効果:シモーヌ・シルヴェストリ
特殊効果:ロベルト・リッチ
配給:AMGエンタテインメント(日)
出演:エンニオ・ファンタスティキーニ、フランチェスカ・クティカ、
   ジュリエット・エセイ・ジョセフ、アントネット・モッローニ、
   ジャーデー・ジラルディ、アンジェロ・ニコタラ、リ・ヤング ほか
受賞:ヴェネツィア国際映画祭 創造産業賞
   ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞 視覚効果賞
   トリエステ国際SF映画賞 正式招待作品
   リスボン国際ホラー映画祭 正式招待作品
   ヘルシンキ国際映画祭 正式招待作品
   ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭 正式招待作品
   Film4 FrightFes 正式招待作品


コメント
コメント
すごく気になる。
『宇宙人王(ワン)さんとの遭遇』、タイトルと画からしてB級ぽくて、自分なら絶対に通り過ぎますけど。宇宙人が何だかSF創成期的なレトロな感じで、記事読んだら非常に観たくなりました(笑)。
2014/09/21(日) 10:34:36 | URL | JOHNNY #- [ 編集 ]
No title
> 日本で、2012年に封切りされて、世界の映画賞でも超話題沸騰!
え? 知らないですよ〜。そんなに話題になっていたのですか?

> なのに、僕んちの近くのTSUTAYAからは、もう撤去。
なのに、撤去?

すごーく面白そう!
すごーく興味あります!
観たい観たーい!!
はたして私んちの近くのTSUTAYAにはあるであろうか?
2014/09/21(日) 17:49:21 | URL | さとちん #- [ 編集 ]
No title
この作品知りませんでした!

いや、なんか題名は聞いたような気がしますが、でも知らないことは事実。

観たいですね!

B級だけどB級じゃないのかな・・・?
2014/09/21(日) 20:19:09 | URL | バニーマン #- [ 編集 ]
観られましたか…
ついに、観てしまいましたね!?
宇宙人○○人…。
ワタシは、祈ります。
この映画がきっかけで社会情勢に影響がでないことを…、
それでも、映画は映画です!!
凄く面白く、よく出来た社会派映画ですね!!
2014/09/21(日) 23:09:24 | URL | 映画カッパ #- [ 編集 ]
おはようございます
こんな作品があったのは知りませんでした。
2014/09/22(月) 08:23:18 | URL | ネリム #oM6tt0T6 [ 編集 ]
Re: さとちんさん、コメありがとうございます!
> > 日本で、2012年に封切りされて、世界の映画賞でも超話題沸騰!
> え? 知らないですよ〜。そんなに話題になっていたのですか?

↑日本でも、けっこう話題になっていましたねー。

> > なのに、僕んちの近くのTSUTAYAからは、もう撤去。
> なのに、撤去?

↑これは、TSUTAYAさんが無用な問題が起こるのを避けたためと
僕は思っているのですが、考え過ぎかなあ?

> すごーく面白そう!
> すごーく興味あります!
> 観たい観たーい!!
> はたして私んちの近くのTSUTAYAにはあるであろうか?

↑さらっと面白いです(笑)。
僕はTSUTAYAディスカスというので、借りました。
(TSUTAYAの宣伝マンではないんですよ)
2014/09/22(月) 12:49:16 | URL | つかりこ #- [ 編集 ]
Re: すごく気になる。
JOHNNYさん、コメントありがとうございます。

> 『宇宙人王(ワン)さんとの遭遇』、タイトルと画からしてB級ぽくて、自分なら絶対に通り過ぎますけど。
> 宇宙人が何だかSF創成期的なレトロな感じで、記事読んだら非常に観たくなりました(笑)。

↑いわゆる “単館ロードショウ” 系というやつですよね。
個性的な作品が多いと思います。
B級とは限らないのですが、この作品のCGのクオリティは、B級ですねー(笑)。
でも、CG自体はあまり出てこないので、さほど気にならないかもしれません。

宇宙人は表情が豊かで、どことなくかわいらしいです。
かわいらしいだけに・・・・・・
2014/09/22(月) 12:50:48 | URL | つかりこ #- [ 編集 ]
No title
こんにちは。

タイトル聞いたときはただのバカ映画かなと思いましたけど、ぜんぜんマジメな話しでしたね。

それと私はこの映画オチが好きでして、それだけでもあー、見て良かったなあという気分になってしまいました。
2014/09/22(月) 13:56:07 | URL | しろくろshow #- [ 編集 ]
Re: バニーマンさん、コメントありがとうございます!
単館ロードショウものというやつですよね。
B級、名作、入り交りだと思いますが、
昔から、芸術性やメッセージ性に優れてはいるんだけど、
商業的には成功しそうになさそうな作品が紹介されてきました。
でも、時には大当たりがあったりします。

この作品も、作り方としてはゴージャスとは言い難いものがありますが、
話題になっただけあって、なるほどおもしろいと思います。
小説でいえば、ショートショートといったところでしょうか。
ピシッとオチが決まっています。

ぜひ、どうぞ。
2014/09/22(月) 14:55:32 | URL | つかりこ #- [ 編集 ]
Re: 観られましたか…
カッパさん、コメントありがとうございます。

ずっと前に師匠のとこで知って、“観なくちゃメモ” に入れてあったんですが、
やっとディスカスから送ってきまして、はい、観ることができました。

なるほど、おもしろかったです。
よくできた映画ですねー。
限られた場所と登場人物、つまり低予算でも
こんなインパクトのあるものが作れるなんて、関心させられます。
イタリア映画でも、こんなのがあるんですね!

ご紹介ありがとうございました。
2014/09/22(月) 15:03:44 | URL | つかりこ #- [ 編集 ]
Re: ネリムさん、コメントありがとうございます!
はい、テレビの情報番組や雑誌など、
日本でも割と話題になったんですよ。
きっと、ふざけた感じのタイトルなので、
みなさんの記憶からこぼれているんでしょうね。(笑)

この映画は短いし、派手なアクションなどがありませんが、
かなりインパクトがあって、日本はじめ世界中の国が
なんとなく不安に感じていることをえぐった作品です。
かなり辛辣なので、けっこうカドが立ったみたいですね。

観ておいてソンはない作品だと思いますよ。
2014/09/22(月) 15:10:00 | URL | つかりこ #- [ 編集 ]
Re: しろくろshowさん、コメントありがとうございます。
さすが!ご覧になられていましたね!

僕も、「ランボー者」とかみたいなパロディタイトルの
ふざけた映画かと思っていました。
膨大な費用のかかった「宇宙人ポール」のほうがよっぽどコミカルでしたよね?

> それと私はこの映画オチが好きでして、それだけでもあー、見て良かったなあという気分になってしまいました。

↑そうそう、あれは、グサッ!ときますよね。
2014/09/22(月) 15:16:14 | URL | つかりこ #- [ 編集 ]
No title
最近公開された「レッド・ドーン」では、北朝鮮がアメリカに侵略しに来る映画でした。
今のハリウッドだと、さすがに中国が攻めてくる映画は作りにくいかな。
ワンさんは別の国の映画でしたよね。製作者の勇気にかんぱい。
iPhone6を日本で大量に買ったものの、税関で没収された中国人にバンザイ(笑)
2014/09/22(月) 22:15:15 | URL | ヒッシー #- [ 編集 ]
気になります!!!
つかりこさん、こんばんは~。
何ですか!!!この映画!!!
かなり気になります!

というわけで、近所のTSUTAYAに久しぶりに行ったら(日頃GEO利用者なので)、「在庫あり」とのことでした。
しかし、なんとレンタル中・・・泣

レンタルできるようになったら早速借りてみようと思っています!
2014/09/25(木) 01:39:22 | URL | ちょい若おやじ #6nHvXW6U [ 編集 ]
Re: ヒッシーさん、コメントありがとうございます!
> 最近公開された「レッド・ドーン」では、北朝鮮がアメリカに侵略しに来る映画でした。

↑ああいう映画はけっこうやばいのではないかと、個人的には思っています。
意外とヒントを与えることになるのでは?
村上龍の「半島を出よ」も映画化が頓挫したままですよね。
2014/09/25(木) 15:59:39 | URL | つかりこ #- [ 編集 ]
Re: 気になります!!!
ちょい若おやじさん、コメントありがとうございます。

オムニバスドラマの一篇のようなハナシなんですが、
ピリッと辛辣な映画です。
難しいことも全然ないです。

ぜひ、気軽に観てみてください。
2014/09/25(木) 16:04:34 | URL | つかりこ #- [ 編集 ]
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