ゆらゆら草

もう少し感受性を働かせれば、毎日がスペシャルになる。そう自分に言い聞かせて、 いろいろ感じたことを書きとめてみよっと。

あ、年賀状書かなくちゃ 2014 元旦  



僕にとって、年始ミュージックといえばコレ。



★A HAPPY NEW YEAR / 松任谷由実





あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくでーす。


今年もたくさんいいことが、あなたにありますように!!


のんびり大晦日 2013  



僕にとって、年末ミュージックといえばコレ。



★雪が降る町 / ユニコーン





今年も、おつきあいくださいまして、ありがとうございました。
また、来年もどうぞよろしくお願いいたします。

楽しい大晦日を!!


184本!これまでの人生で、最も多く観た年でした。2013  



「映画的日記」のカッパ師匠はじめ、
みなさんのご教示のおかげで、2013年は激しく映画を観た年となりました。
ありがとうございました!
1年でこんなに観たのは、生まれて初めてです。
楽しかったのはもちろん、いろいろな感覚や感情や知識を身につけるのに
ちょっとでも役に立っていたらいいのだけれど・・・。



<2013年に観た映画>(初めて観た作品も、何度目かのものも)

●ノーカントリー(No Country for Old Men)
●最強のふたり(Intouchables)
●アウトレイジ(OUTRAGE)
●アウトレイジ ビヨンド(OUTRAGE BEYOND)
●イングリッシュ・ペイシェント(The English Patient)
●かぞくのくに
●グムエル - 漢江の怪物 -(The Host)
●LOOK
●祭りの準備
●レ・ミゼラブル(Les Miserables)
●天国と地獄
●ヒッチコック(Hitchcock)
●追憶(The Way We Were)
●北のカナリアたち
●極道めし
●ロボコン
●ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日(Life of Pi)
●パンダコパンダ
●風立ちぬ
●猟奇的な彼女(My Sassy Girl)
●キッズ・リターン(Kids Return)
●任侠ヘルパー(Beautiful World)
●フロム・ダスク・ティル・ドーン(From Dusk Till Dawn)
●アウトロー(Jack Reacher)
●レッド・オクトーバーを追え(The Hunt for Red October)
●パトリオット・ゲーム(Patriot Games)
●今そこにある危機(Clear and Present Danger)
●トータル・フィアーズ(The Sum of All Fears)
●東京物語
●東京家族
●ハリーとトント(Harry and Tonto)
●ひまわりと子犬の7日間
●ゆれる
●リトル・ミス・サンシャイン(Little Miss Sunshine)
●アイアンマン3(Iron Man 3)
●ゼロ・ダーク・サーティ(Zero Dark Thirty)
●女王陛下の007(007 On Her Majesty's Secret Service)
●ルビー・スパークス(Ruby Sparks)
●トレマーズ(Tremors)
●パーマネント野ばら
●さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち
●ジャックと天空の巨人(Jack the Giant Slayer)
●シュガー・ラッシュ(Wreck-It Ralph)
●ヒックとドラゴン(How to Train Your Dragon)
●眉山
●小さな恋のメロディ(Melody)
●イージー・ライダー(Easy Rider)
●大停電の夜に
●ワン・フロム・ザ・ハート(One from the Heart)
●許されざる者(Unforgiven)
●許されざる者
●妖獣都市
●エクソシスト(THE EXORCIST)
●のぼうの城
●Love Letter
●サムシング・ワイルド(Something Wild)
●カッコーの巣の上で(ONE FLEW OVER THE CUCKOO'S NEST)
●東京オリンピック
●八月の濡れた砂
●マレーナ(Malena)
●海の上のピアニスト(The Legend of 1900)
●ワルキューレ(Valkyrie)
●あの、夏の日 - とんでろ じいちゃん
●異人たちとの夏
●廃市
●ジャッジ・ドレッド(Judge Dredd)
●レベッカ(Rebecca)
●スモーク(Smoke)
●キル・ビル(Kill Bill)
●エージェント・マロリー(Haywire)
●チャーリーズ・エンジェルズ(Charlie's Angels)
●世界にひとつのプレイブック(Silver Linings Playbook)
●色即ぜねれいしょん
●10人の泥棒たち(THE THIEVES)
●エグゼクティブ・ディシジョン(Executive Decision)
●ゴースト・ライダー(Ghost Rider)
●ゴースト・ライダー2(Ghost Rider: Spirit of Vengeance)
●スタートレック(Star Trek)
●金田一耕助の冒険
●藁の盾
●インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
 (Indiana Jones and the Kingdom of the Crystal Skull)
●インディ・ジョーンズ/最後の聖戦
 (Indiana Jones and the Last Crusade)
●インビクタス/負けざる者たち(Invictus)
●コンタクト(Contact)
●横道世之助
●時をかける少女
●皇帝のいない八月
●サイレントヒル(Silent Hill)
●ストリート・オブ・ファイヤー(Streets of Fire)
●東ベルリンから来た女(Barbara)
●恋はデジャヴ(Groundhog Day)
●エル・トポ(El Topo)
●スピード(Speed)
●ハンナ(Hanna)
●コロンビアーナ(Colombiana)
●戦場のピアニスト(The Pianist)
●舟を編む
●たそがれ清兵衛
●県庁おもてなし課
●ラストスタンド(The Last Stand)
●エンド・オブ・ホワイトハウス(Olympus Has Fallen)
●モネ・ゲーム(Gambit)
●コーチ・カーター(Coach Carter)
●コーラス(Les Choristes)
●アフター・アース(After Earth)
●リトル・ショップ・オブ・ホラーズ(Little Shop of Horrors)
●クロニクル(Chronicle)
●トゥモロー・ワールド(Children of Men)
●歩いても歩いても
●そして父になる
●落下の王国(The Fall)
●青春の殺人者
●ワールド・ウォーZ(World War Z )
●真夏の方程式
●007 スカイフォール(Skyfall)
●パシフィック・リム(Pacific Rim)
●書道ガールズ ! わたしたちの甲子園
●ハンガー・ゲーム(The Hunger Games)
●トータル・リコール(Total Recall)
●プロメテウス(Prometheus)
●おおかみこどもの雨と雪
●ボーン・アイデンティティー(The Bourne Identity)
●ボーン・スプレマシー(The Bourne Supremacy)
●ボーン・アルティメイタム(The Bourne Ultimatum)
●ボーン・レガシー(The Bourne Legacy)
●桐島、部活やめるってよ
●冷たい熱帯魚(Cold Fish)
●愛のむきだし(Love Exposure)
●飢餓海峡
●天地明察
●96時間(Taken)
●かもめ食堂
●キツツキと雨
●南極料理人
●砂の器
●ドライヴ(Drive)
●がんばっていきまっしょい
●あなたへ
●レオン(Leon)
●プライベート・ライアン(Saving Private Ryan)
●ガメラ2 レギオン襲来
●イルマーレ(Il Mare (Siwore))
●SAFE/セイフ(Safe)
●PARKER/パーカー(Parker)
●黄金を抱いて翔べ
●クレイジー・ハート(Crazy Heart)
●009 RE:CYBORG
●鍵泥棒のメソッド
●ヘルプ ~心がつなぐストーリー~(The Help)
●ダーケストアワー 消滅(The Darkest Hour)
●グーニーズ(The Goonies)
●バンテージ・ポイント(Vantage Point)
●カラスの親指
●アフタースクール
●テッド(Ted)
●ふたり
●クラウド アトラス(Cloud Atlas)
●ゴッドファーザー PART III(The Godfather Part III)
●言の葉の庭
●LOOPER/ルーパー(Looper)
●ダイ・ハード ラスト・デイ(A Good Day to Die Hard)
●サンダーバード(Thunderbirds)
●ジャンゴ 繋がれざる者(Django Unchained)
●ライジング・ドラゴン(Chinese Zodiac)
●クローバーフィールド HAKAISHA(Cloverfield)
●キャビン(The Cabin in the Woods)
●ピンポン
●バレット(Bullet to the Head)
●十戒(The Ten Commandments)
●ヘンゼル&グレーテル(Hansel and Gretel: Witch Hunters)
●トイレの花子さん 新劇場版
●ファインド・アウト(Gone)
●オブリビオン(Oblivion)
●ハングオーバー!(The Hangover)
●ツナグ
●ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女(Man som hatar kvinnor)
●ミレニアム2 火と戯れる女(Flickan som lekte med elden)
●ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士(Luftslottet som sprängdes)
●ドラゴン・タトゥーの女(The Girl with the Dragon Tattoo)
●しあわせのパン
●清須会議
●図書館戦争 革命のつばさ
●宇宙戦艦ヤマト2199(全話 先行劇場公開分を映画として捉えて)
●アフロ田中

※順番めちゃくちゃ
※いくつか漏れてて、もっと観てるかも。ドラマやTVアニメもいろいろ観ました。


あなたのフチまでつれてってください  



だいたい1カ月くらい前、親しい女子が「これ知ってる?」
って見せてくれたのはちっちゃなフィギュア。
『コップのフチ子』というらしいんだよ。

制服OLが、いろんなポーズでコップにつかまるシリーズなんだけど、
微妙にパンチラなので、「スケベなおっさん向けかあ」って僕が言うと、
大人の女性のファンもけっこういるらしいとのこと。へぇー

「こんなのどこで売ってんの?」と聞くと、ガチャガチャだってさ。
ガチャガチャって、子供向けだよなって思っていたけど、
いよいよおっさん市場も開拓し始めたのかなあ。

そんなら、ちょい買いに行ってみるか!
ということで、ツタヤの入っているビルのガチャガチャコーナーへ。
あった、あった!

・・・で、買って、いいブログネタめっけ!とほくそえんで写真も撮って、
そのうちアップ、ってもたもたしてたら、あらら、あっちこっちのブログで
見かけるようになっちゃった。
いつのまにか、超人気になっちゃっていたみたい。

というわけで、かなり遅ればせてしまったけど、紹介いたしま~す!



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ガチャガチャだからこんな姿。
1個200円もするよ。


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開けたらこんなコが入ってた。



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一見ではなんだかよくわからないや。



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中に入ってるチラシを見るとどうも逆さまなんだなー。



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そっか、こうやんのか。



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そういえば、服も髪も逆さまに下がってるんだ。



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当然、パンツも出るわなー。



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後日、また買った。
わーい、違うのが出たよ。
これは、「まとわりフチ子」って言うらしい。
最初の逆さまのやつは、「逆さ直立フチ子」だそうだ。



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こいつは、「逆さ直立フチ子」よりやらしいねー。



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また後日、買いに行っってしまった。
こういうのをハマるというんだろうか(笑)。
今度は、湯呑茶碗に乗っけてみたぜ。



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やっぱりパンチラかあ!



んーーー、癒されないこともないけど、
会社のデスクで、眺めてにやにやするわけにもいかないし、
自宅で家族ににやけた顔を見られるわけにもいかないし・・・だよねぇ。




徳島ラーメン、っておいしいねー!

徳島ラーメン、って知ってる?

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「映画的日記」のカッパ師匠に会った時にいただいた、徳島ラーメンを食べました!
テレビでは見たことがあったんだけど、実食は初めて!

いやー、おいしいですねー!
見た目からの想像では、すき焼きの割り下みたいな少し甘い味なのかな、
と思っていたんだけど、だいぶん違いました。
キホン、とんこつ醤油味だよね。
こういうと失礼かもしれないけど、和歌山ラーメンに似た感じ。

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豚バラ肉もチャーシュウもなかったので、ロースハムを別盛りで

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濃厚なとんこつスープに、濃口醤油で味付けしてるのかな?
魚介系の出しは入ってないかな?
スープの風味と茹でたての麺の香りとで、絶妙なハーモニーが生まれていて、
うまいラーメンと定義づけるための最も重要なポイントをバッチリクリアしてました!!
生玉子が入ってグッと味に深みが増すねー。

とても美味しかったです!
カッパさん、ありがとうございました。


スターの存在感  



最近、こんなテレビCM観ません?


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ぶたねこが気になってしょうがない。


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ここまで “ヨコ楕円” の顔ってある?


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存在感がスゴ過ぎて、
広告主の名前も、商品名も、尾美くんの演技も、
みんなぶっ飛んぢゃいました。


真っ暗な夜に、1本のキャンドルを ~ 『大停電の夜に』  



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★My Foolish Heart / Bill Evans





最近、停電ってほとんど起こらなくなったよね。
いろいろ問題が露呈している○○電力さんだけど、この数十年、
日々そうとうな努力をされて僕らの安心な電機生活を支えてくれているんだと思う。
この点、感謝をしなくちゃ。

もし、今日の夜、突然停電になったらどんなことになるんだろう?
電気の明かりはもちろん、パソコンもテレビもオーディオもエアコンも、
場合によってはガスコンロも風呂も使えなくなってしまう。

そうしたら、自分と自分の近くにいる人間だけがたより、ということになる。
目のやり場も、耳のやり場も、言葉のやり場も、
人間そのものへ向けられる割合が断然大きくなるよね。
自分のまわりの “文明” は人間だけ、ということになるわけだから。



見えるものがほとんど人間だけ、機能するものが人間だけ、ということになると、
人間はどうも、ピュアになるらしい。
それがクリスマス・イブだったりすると、なんとなく正直で、誠実で、
思いやりにあふれた行動になるというわけ。
だって、考えることだってほとんど家族や恋人など人間のことだけ、
になっちまっている停電のクリスマスなんだから。

クリスマス・イヴの今晩から明日の晩にかけての、キミの予定はなんですか?
もし、その予定の最中に停電になったら、キミは恋人や家族に対してどんな行動をとるんだろう?

停電の日だけ祝福されるべき行動をとったからといって、
恋や愛の悩みや壁が解消されて、きれいにハッピーエンド!
なんて調子のいいことがあるわけがなく、
ただ、全然動きがとれなかった真っ暗闇に、1本のキャンドルが灯る程度のこと。
でも、一歩踏み出すのにとても役に立つ明かり・・・

この作品は、そんな感じ。



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いけない恋に悩む人

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過去の恋に未練を抱く人

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自殺したい若者

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もうすぐ別れそうな夫婦

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希望の灯をともす人

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過去にさよならする人

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希望となる人

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生きる若者



●『大停電の夜に』(だいていでんのよるに)
2005年 日本
上映時間:132分
配給:アスミック・エース
エグゼクティブプロデューサー:椎名保
プロデューサー:荒木美也子
製作会社:アスミック・エース エンタテインメント、ホリプロ、IMAGICA、住友商事、WOWOW
監督:源孝志
脚本:カリュアード(源孝志、相沢友子)
音楽:菊地成孔
美術:都築雄二
撮影:永田鉄男
照明:和田雄二
録音:深田晃
VFXスーパーバイザー:石井教雄
出演:豊川悦司、田口トモロヲ、原田知世、吉川晃司、寺島しのぶ、井川遥、阿部力、
   本郷奏多、香椎由宇、田畑智子、品川徹、淡島千景、宇津井健 ほか
受賞:第18回東京国際映画祭特別招待作品





May your Christmas be a joyful one.


★A Christmas Song / Monkey Majik + 小田和正




青春ポップスみたいなクリスマス ~ TULIP  



青春してた頃、クリスマスなんておもしろくなかったな。

楽しいことなんて、あったかなあ。

彼女なんかいなくて、だいたい夜中まで仕事やってたからなー。

だから、僕にとってクリスマスといえば音楽のこと。

楽しかったり悲しかったり、歌の中の物語のこと。





★ふたつめのクリスマス / TULIP

ふたつめのクリスマス.mp3




★Someday Somewhere / TULIP

SomedaySomewhere.mp3




★子供たちのためのクリスマス / 財津和夫

子供たちのためのクリスマス.mp3




●『TULIP』

1970年、福岡市で結成。
1972年、メンバーを固めて上京。
いまでは、「ニューミュージック」というカテゴリーで呼ばれているようだけど、
僕は、日本で最初の「ポップ・ロックバンド」だと思っているんだよ。
チューリップが出てくる前から、いわゆるGS(グループサウンズ)というのがあったけど、
自分たちで曲を作って演奏していたのは、いくつかのグループだけだし、
その活動内容も歌謡アイドルの範疇を出ていなかったと思う。
その他のバンドは、「フォーク」とか「ハードロック」のカテゴリーであって、
'70年代にビートルズみたいなポップ・ロックを演っていたのは、チューリップが筆頭じゃないかな。

『魔法の黄色い靴』でメジャーデビュー。
1973年、3枚目のシングル『心の旅』で大ブレイクしてから、
『夏色のおもいで』、『銀の指輪』、『青春の影』、『ぼくがつくった愛のうた~いとしのEmily~』、
『サボテンの花』・・・『虹とスニーカーの頃』と '70年代は黄金期だったねー。

1979年以降は不発が続き、オリジナルメンバーが脱退していって、1989年に解散。

1997年に再結成して、その後、10年の間に4回のライブツアーをやったね。
2007年に再結成活動を休止したけど、2012年に結成40周年記念のツアーを実施してやんの。
この先は、またやるのかやらないのか、はっきりしていない。

チューリップは、何千回コンサートをやったんだろう。
実はチューリップは、超のつくライブバンドなんだよ。
今度、ライブをやることがあったら、行ってみようっと。


朋あり遠方より来る、ああ楽しかった  


2013年12月15日(日)、映画の師と仰ぐ「映画的日記」の映画カッパさんと、
オフラインで会っちゃいました!


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毎年この時期に、ご夫婦で横浜に旅行に来られるとのことで、
ご旅行の貴重な時間を割いていただいて、
2人だけでオフ会しちゃったのです。



カッパさんのブログは、そのタイトル通り、
ご自身が観られた映画のレビューのサイトで、
僕は、1年前にブログを始めたばかりの頃から拝見しています。

すごいのは、ネタが映画なのに、ほぼ毎日更新されていること!
なんでも、3D作品も観られるマイシアターをお持ちで、
年間200本以上も観られるとのことです。
ご本人は、「毎日、観るのがたいへんだ」とおっしゃっていたけど、
仕事が終わってから、新作から時事がらみ、人気のドラマなど、観るものがたくさんあって、
いくら時間があっても足りないくらいですよねー。

さらにすごいのは、観る映画のカテゴリーも時制も縦横無尽なこと。
フツーは、僕はSFが好きとか、やれ怪獣だとか、洋画しか観ませんとか、
新しいのは観てないとか偏りがあるもんだけど、
カッパさんの場合はオールマイティなんだよねー。

毎日、拝見してるうちに、お互いの年齢が近いせいもあると思うんだけど、
好みの映画とそれに対する感銘の仕方が似ているなあ、と感じるものがあって、
いつかロケ地めぐりなどでお会いできたら、と思っていたんです。
もちろん、観た作品の数や映画人との関わりなどは、
僕なんかは完全に “生徒” であって、いろいろ教えてほしいな、という気持ちでです。



待ち合わせは、横浜そごうB2Fエントランスのところにある
「元イッツ・ア・スモールワールド時計」の下、
午後1時頃ということで大雑把に決めといて、後はケータイで。

僕は12時頃に着いて少しうろうろした後、
ドトールで、パン&コーヒーで昼ごはんしていたんだけど、
12時半頃にカッパさんから電話を着信。
もう、時計のところにいる、とのこと!

あわててそごうに向かったんだけど、
なんだかドキドキわくわくしちゃいました。

時計の下に着いて、今度はこちらから電話。
アラスカンコートとデニムパンツ姿で、カメラバッグを下げた方が
ケータイでしゃべりながらこちらに近づいてきました。

おっ、カッパさんだあ!
ブログのトップページにあるイラストに似てる!
ただ、想像と異なっていたことが2つありました。

1つは、30キロダイエットに成功されたと聞いていたので、
それでも少し重役体型なのかなと思っていたんだけど、ぜんぜん!
イラストだって、丸顔でしょ?
でも、実際はスリムでシャープな印象の方でした。
ダイエットのポリシーは、「ほどほどのダイエットは、ほどほどに太る」(違ったっけ?)だそうです。
さすが、毎日ジムに通われて鍛えられているだけのことはありました。

それともう1つは、完全にイラストの影響を受けていますが、
そのぅ・・・・頭が、ジダンというかザビエル系なのかと思っていたのですが(笑)、
これまた全然違いました。
われわれの年齢相応でしたねー。
よかった!
ジダンさんだと、茶化して打ち解けるか、絶対触れてはいけないことか
判断に時間がかかるでしょ?
視線もうろうろしちゃうし。



さてさて、もう横浜の店などまったく知らないので、
二人してそごう店内へ突入。
誤算になりそうでひやひやしたのは、
日曜日の横浜駅付近って、ものすごく人出が多いんですねー。
カッパさんは、「徳島の人間が全部来てもこんなにいない」って言ってましたっけ。
そう、お茶でも、と言ったってどこも満席だったらどうしようかと思いました。
運よく、6階のコーヒー専門店はすいていて、すぐに着席できてよかった。

カッパさんはブレンドコーヒー、僕はアイスコーヒーを注文。
お互い同業者なので、仕事の話やブログの話などをずーっとしゃべっていたけど
(うどんやしろくろShowさんのことなども話しましたねー)、
あっという間に1時間半経っていましたねー。
カッパさんは、少し西日本系のイントネーションまじりのハイキー&ハスキーな声で、
ほがらかに笑うステキな紳士でした。
僕のほうが1年未満年上なんだけど、僕より大人で硬派な方だとお見受けしました。
僕なんか、へらへらしたガキみたいなもんですからねー。



オフ会といっても、お酒はなし。
ほんの1時間半の歓談でしたが、人とのつながりって、
楽しくてうれしくて、いいもんだなあと感じました。

根掘り葉掘り詮索し合うわけでなく、酔っぱらって激論し合うわけでもなく、
親・兄弟・親戚でもなく、職場関係でもなく、幼馴染でもない関係って楽しいですね。
なんのしがらみもなく、夢だけを共有してる、って感じ。

駅で、「また今度、ぜひ」と言って、
さらっとわかれた時の笑顔がよかったです。
カッパさん、またねー!



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なにコレ?  



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だいぶん前、会社帰りに見つけました。
しばらく何のことかわかりませんでしたが、
知人に聞いてわかりました。(よく見ると、書いてあるし)
ちなみに僕はゲイではありません(笑)。


じゃ、コレ撤去してくださ~い  



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だいぶん前、新橋の街で見つけました。
街路樹に縛りつけて、そこらじゅうにガンガン立っていました。




ちょっと前、西武新宿線の電車の中で、「秩父夜祭」の社内吊り広告を見た。
毎年、目にするんだよな。
夜中にやる祭り(=電車がなくなる&寒い)なのに、
電車も車道もめっちゃ混んで大変なことになると知人から聞いたことがあったっけ。

調べてみると、「秩父夜祭」は、京都の祇園祭、飛騨の高山祭と並んだ
日本三大曳山祭・日本三大美祭の1つなんだそうだ。
へぇー、全然知らなかったなあ。
国の重要無形民俗文化財になっているというから、なるほどだね。

秩父の祭りといえば、10月に行われる「龍勢祭り」というのもあったなー。
アニメ映画「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」でも出てきたやつだな。
この「龍勢」というのは、蛇踊りみたいなのを想像しちゃうけど、
ロケットのことなんだよ。
椋神社というれっきとした神社の例大祭の奉納催事で、
地元のグループの手作りロケットが、毎年、30数本も打ち上げられるんだそうだ。

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なんだか、ロボコンならぬ、“ロケコン” って感じで、わくわくするようなハナシだよね!
村興しイベントかなんかかと思ってたんだけど、
どうも、鎌倉時代あたりからあるらしい。



あと、自然系でも「長瀞ライン下り」というのはよく聞くねー。
荒川上流の、特別天然記念物に指定された岩畳の中、
船頭さんが繰る乗り合い舟で下る、定番の川遊びだよね。

それから、「武甲山」というのもあるねー。

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これは、セメントの原料になる石灰岩が採れる山で、
明治時代には、標高は1,336mだったらしいんだけど、
いまでは削られちゃって30m近く低くなっちゃっているんだね。
太古の時代、その辺は海だったらしく、サンゴの堆積が石灰岩になっていて
朝廷の時代や武家の時代には、漆喰の原料になっていたんだそうだ。
削り跡が物々しいけど、大昔から山頂や登山口に神社が祀られている神の山として、
いまでも秩父のシンボルのひとつなんだな。

春には、羊山公園の丘の斜面が埋め尽くされる芝桜も有名。



そんなことを調べていて思い浮かんだのが、やっぱり蕎麦のこと。
秩父は水がうまい上に地粉も穫れるので、
蕎麦が地元グルメのひとつになっているんだよ。

人気の手打ち蕎麦屋がたくさんあるんだけど、
中でも絶対に忘れちゃいけないのが、『こいけ』という店。
江戸時代から続く、といった秩父土着の店ではないと思うんだけど、
秩父の在来種も使って打つ、秩父の筆頭人気店だから、
もう秩父を代表する蕎麦と言っていいんだと思うんだよね。

でね、絶対に忘れちゃいけない、というのは理由があるんだよ。
それは、この店があの一茶庵(※1)の創始者 片倉康雄氏の
数少ない “直” の教え子の店
だからだよ。
片倉康雄さんとは、いまある手打ち蕎麦屋がその技術のルーツをさかのぼると、
そのほとんどがその人にたどり着く、と言われるほどの人。

店主の小池重雄さんは、その片倉康雄氏が最初に上野の東天紅で開いた蕎麦教室の卒業生なのだ。
ちなみにその教室の先輩で、一緒に中野の蕎麦教室を手伝った人があの翁・達磨の高橋邦弘氏!
つまり、一茶庵系の蕎麦屋は多々あれど、片倉康雄氏に直接師事した数少ない弟子の一人なんだよ。
そりゃもう、絶対一度は行ってみなくちゃ、でしょ?

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今日こそ、と決めて『こいけ』に行ったのは、まだ暑い9月の半ばだったなー。
お昼の12時少し前に着いたのに、テーブル席とこあがりを合わせて25人分くらいある席は
3人分しか空いてなかったよ。
やっぱり人気なんだねー。

メニューは、壁に貼ってあったね。
地ビールと思われる「そばビール」と「秩父ビール」以外は最小限って感じ。
別にお酒とツマミのメニューがあるようだけど、
午後3時までの営業時間じゃ正月でもなけりゃ飲まないよねー。

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それから、もひとつ!

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「変わりそば(※2)・1,000円」の今日のやつは、「けし切り」だよーん、
ということだよね。
前にもちらっと書いたはずだけど、僕は変わり蕎麦をあまりいろんなのを
食べたことがないんだなー。
2013年9月時点で、「ゆず切り」、「シソ切り」、「桜切り」、「茶蕎麦」くらい。
もっといろいろ食べてやるぞ、と今年の春に心に決めたので、
ココでも迷わず「けし切り」を注文したぞー。



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最初に出てきたのは、「天せいろ」だ。
ざるに、やや細めに打たれた麺が、多くもなく少なくもなく。
スタンダードなグレーの一茶庵系らしい姿だねー。
生粉打ち(=十割)だそうだ。

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天ぷらは、イカ、海老、かぼちゃ、オクラ、アスパラ、舞茸。
これは、天ぷら屋の揚げ方じゃなくて、蕎麦屋の天ぷらだね。

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十割なのに、角もしっかり立って、滑らかでしなやか!
やや平打ち気味だね。

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セオリー通りしっかり茹でてあって、蕎麦の味と香りが充分に引き出させているねー。
9月といえば、夏の新蕎麦を仕入れて打っているんでもなければ、
蕎麦が一年中で一番まずい時期なんだよ。
でも、ココのはそんなことはない。
穀物香豊かな、ぴかいちの蕎麦ができあがってるんだなー。

聞けば、茨城や北海道、群馬、新潟、そして地元秩父の蕎麦を玄蕎麦で買って、
低温倉庫に保管
しておいて、使う分だけその都度、脱穀&石臼製粉しているんだそうだ。
最初は製粉会社から粉を買っていたけど、
その内、高橋名人と一緒に製粉の研究もするようになって、
オーダーメイドの製粉機で粉を調製するようになったとのこと。
こりゃ、うまいわけだわ!

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そして、この蕎麦汁!
これは驚きのうまさだねー!
ひょっとすると、いままで食べた蕎麦のつゆの中でも、1位か2位を争うね。
どうやったらこんなつゆができるんだろう?

ものの本によると、こいけでは、砂糖を使っていないとのこと。
どういうことだろう?
ザラメを使っているという意味かな?
味醂しか使っていないという意味かな?
そこんとこ、よくわからないけど、
確かに軽~い甘味と塩辛さ、それと出しのバランスが絶妙で、
“枯れた” とか “でっぱらない” とか “新しい” というのではなく、
明らかに独自の主張のある “うまい” 味なのだ。
んー、これはマジでうまい!!

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お後に控えしは、はい、初体験の「けし切り」でござる。

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白くやや透き通った、きれいな更科粉の麺に、けしの実がぷつぷつ。

015こいけ_けし切りアップ.jpg

ふしぎーなビジュアルだよねー。
ちょっと広めの、きしめんみたいな平打ちだから、
けしの実の透け具合が強調されて、
そのつぶつぶ世界が広がっている。

けしの実、っていわれてもどんな味なのか見当がつかないよねぇ。
七味唐辛子に入っていたっけ?
それから考えると、辛いのか?とか薬臭いのか?とか思ってしまうな。

あんぱんや和菓子にも使われているよね。
香ばしいツブツブだけど、特に味の印象はないよなー。
もちろん、阿片やモルヒネといった感じもしないよね。

016こいけ_けし切りどアップ.jpg

・・・ところがだ、この麺をすすって噛んで、
このけしの実をつぶした時の香ばしさといったらハンパじゃないぞ!
噛むたびにナッツのような香りの小爆弾がプチプチ爆発する!
あんぱんのけしの実を食べても、大したインパクトはないけど、
コレのは、まるで炒ったばかりのやつを食べている感じがする。

017こいけ_けし切り箸上げ.jpg

なるほどー、さすがに変わり蕎麦の技とこだわりでも鳴り響く
一茶庵系蕎麦屋の実力見たり!だぜー。
僕は、すっかりココんちの「けし切り」に魅了されてしまった。
ほかの店のけし切りも食べつつ、ココのもまた食べに来てみて
比べてみようっと!

018こいけ_けし切りごちそうさん.jpg

019こいけ_蕎麦湯.jpg

ごちそうさまでした!
せいろ、蕎麦汁、けし切り、文句なしのうまさ。
いやー、マジで来てよかったなー。



020こいけ_打ち場.jpg
入口のすぐ右に蕎麦打ち場が。帰る時、何人も空き席を待っていたねー。
反射して写っている車は、僕のじゃないす。カメラを持つ僕の手が写っちゃってますねー。

021こいけ_石臼.jpg
蕎麦打ち場の横には、年季の入った石臼が。白Tシャツにモスグリーンの短パン姿の僕の右半身が写っています。
別に、デブじゃないっしょ?

022こいけ_外観.jpg



★変なやつ
そういえば、僕が座ったこあがりの右隣に、変なやつがいたなー。
坊主頭でTシャツ&ジーンズ、持ち物はリュック。
歳の頃は、20代後半くらいかな。
ずっと背筋を伸ばして正座してて、蕎麦が出てきたらいよいよ居住まいを正して、
うんうん頷きながら蕎麦を手繰ってる。
ものの30秒くらいで食べ終えて、ペコリとお辞儀をしてさっさと去っていったんだよ。
まるで、修行僧。
こいけを崇拝してるのか、変な蕎麦マニアなのか?



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※1
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「一茶庵」とは、関東大震災後の大正15年に、“天才”と呼ばれた片倉康雄が
いまの新宿アルタのあたりに21歳にして独学で開いた蕎麦屋のこと。
当時の蕎麦界は、大正から昭和の始めにかけて機械打ちが一般化していて、
蕎麦通と呼ばれる人たちも当時の雑誌などで嘆いているほどだった。

「一茶庵」も最初は機械打ちの上、まずい蕎麦屋だったらしいけど、
文筆家で蕎麦通だった高岸拓川という人に手打ちをすすめられて、
昭和4年頃から評判となり、その後、魯山人と出会い、
建物や器、メニューなどを“蕎麦料亭”化することとなったと言われている。

昭和8年に東京・大森に移転してから、蕎麦料理として大森海岸で獲れる海産物や
フランス産の合鴨を使ったり、関西料理のよさを取り入れたり、
独自の石臼技術をあみ出したりで、一世を風靡するに至ったとのこと。

その後、第2次世界大戦があって、一茶庵は閉店したが、
昭和29年に、請われて栃木県の足利市に再開してからは、
家族・親類、弟子たちなどが次々に関東近圏に店を開いて今日に至っている。

一茶庵は、そうして“手打ちの名人”として復活して以来、
昭和40年頃から始まり現在まで続く “手打ちブーム” の火付け役となったとのこと。
現に関東各地に「そば教室」を開いてプロを養成。
いまもその兄弟や子供が引き継ぎ、横浜などで教室は続けられているからすごい。
これまでに、1,000人あまりの卒業生を世に送り出し、
その4割の人たちが蕎麦屋を開業しているというから、
さらにその弟子たちも含めると一茶庵系の蕎麦屋はものすごくたくさんあるはずだね。

ちなみに、あの有名な翁・達磨の高橋邦弘氏も初期のこの教室の卒業生で、
卒業後も宇都宮「一茶庵」で修行を行った後、東京・南長崎の「翁」を開店したそうだ。
いまでは “神様” とよばれる高橋名人も、これまでにそうとうな数の開業弟子を輩出してきたから、
一茶庵の系譜のすそ野は限りなく広くなっているんだよ。

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※2
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[季節の変わり蕎麦の例(更科堀井の場合)]

1月4日~8日 / 桜海老切
1月9日~31日 / 柚子切
2月1日~28日 / 春菊切
3月1日~3日 / 三色そば
3月4日~15日 / ふきのとう切
3月16日~4月10日/ 桜切
4月11日~30日 / 木の芽切
5月1日~10日 / 茶そば
5月11日~23日 / よもぎ切
5月24日~6月5日 / 紅花切
6月6日~20日/ 蓼切
6月21日~30日 /トマトつなぎ
7月1日~7日 / 笹切
7月8日~31日 / 青海苔切
8月1日~31日 / しそ切
9月1日~21日 / 青柚子切
9月22日~10月9日 / 菊切
10月10日~31日 / くこ切
11月1日~21日 / くちなし切
11月22日~30日 / 柿の葉切
12月1日~30日 / 柚子切

※12月21日・22日のみ、かぼちゃ切

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●『手打そば こいけ』
埼玉県秩父市野坂町2-14-34
0494-22-1610
11:00 ~ 15:00
ランチ営業、日曜営業
定休日/火・水曜日 (祝祭日営業のことも)

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