ゆらゆら草

Category映画>コレコレ、いいよ! 1/13

20世紀女子たちのアメリカ ~『20センチュリー・ウーマン』

1979年に、何してた?この映画は1979年に・・・55才だったお母さんと25~26才だった働く女子(下宿人)、17才だった女子高生(近所の子)、それと40代くらいのもう一人の下宿人男子(大工)と、55才お母さんの息子の15才の、それぞれの恋の悩みのハナシなんだよ。トーゼンうまくいかない系。2018年現在なら、お母さんは94才、働く下宿人女子は64~65才、女子高生は56才、大工の下宿人男子は79才、息子は54才、ということになるねー...

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日本は大丈夫か? ~『わたしは、ダニエル・ブレイク』

一度でも会社というものを辞めたことのある人なら知っていると思うけど、失業保険ってちょっと変だよね。あれって、失業期間中に「就職活動をしている証拠」を提示し続けないと給付金が出ないでしょ?しかも、会社を辞めた理由によってすぐに給付金が出るとは限らないし。まあ、会社を辞めて、もう働く気のない人や働く必要のない人は、お金に困っていないと見なされる、という考え方はわかるけどさ。でも、辞めたのが自分の都合で...

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SW、もう一つの魅力 ~『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』

もう、1カ月以上も経っちゃった。封切られて1週間くらいの頃に観てきたよ、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』。世間では賛否両論、侃々諤々だねー。ま、内容はちょっと横に置いとくとして・・・僕はシリーズが封切られる度に、いつも思い出すことがあるんだよね。タイトルの見事さ職業柄、映画の宣伝はもとより、作品のタイトルなんかも気になるんだなー。プロモーション大国のアメリカ映画のタイトルはうまいものがたくさん...

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2049年にオムライスはない ~『ブレードランナー2049』

11月の最終週だっけなー、『ブレードランナー2049』を観てきたよ。もう、ロードショウとしての公開が終わりに近づいていた頃だったんだけど、まだ新宿ピカデリーでやっていたんだな。まだいい画質と音で観られる、というわけで、ネットで予約を入れて新宿へGO!おっと、その前に、せっかく新宿へ行くんだし、予約した時刻まで時間があるので、食事でも、・・・というわけで、久しぶりに「はやしや」へ行こうぜー!ということに。「...

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邦題、いいねぇ ~『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』

これは、緻密に書かれた文芸作品って感じだなー。ジョン・アーヴィングの『熊を放つ』とか、『ホテル・ニューハンプシャー』、ティム・オブライエンの『ニュークリア・エイジ』、レイモンド・カーヴァーの短編群のような肌ざわりの物語じゃないだろうか。日常にホントにありそうなシュール。日常に散りばめられたメタファー。村上春樹さんが翻訳を手がけた系。その男は、何一つ不自由なく育ったんだな、たぶん。いい学校を出て、素...

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